Ryoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Ryo

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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

5.0

とんでもなく良かった。
主人公の変化や、光州の人々の優しさ、外人の誠実さに胸を打たれた。
カーチェイスのところも、最後決意して自決する光州の方の勇気に胸打たれた。
もっと人生を燃やさないと。
最高でし
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

5.0

話し合いの大切さを教えてくれたが、人種差別にはそれ以上の壁があるということなのだろうか?
話し合って分からないものは結局暴力や権力などの力によって解決されるしかないのだろうか?
一方的な歩み寄りではな
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.0

抜け出したくても抜け出せない黒人の葛藤が書かれた作品。
やはり、D&Iを考える際に、海外の差別は暴力にまで発展するほど、いきすぎたものであり、インクルージョンの緊急性が日本とは違う。
日本は生産性向上
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

5.0

く 重要なのは環境と、教育だ。
環境が人を変え、教育が人を育てる。

SKIN/スキン(2019年製作の映画)

5.0

今の自分の状況からは想像もつかないが、犯罪者には犯罪者なりの抜け出せない、それをするしかなかった理由があるのかもしれない。
それを私たちが理解することはないだろうが、そんなこともあるのかと理解しようと
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.0

資本主義の権化みたいな話だった。
全く共感はできなかったが、こういう考えの人もいるんだなと思った。
一方で、執念は誰でも持っており、その人次第だというメッセージは非常に胸に残った。執念を持って日々を生
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メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

5.0

改めて音楽の持つ意味を教えてもらった。
文化を表現するものとしての礼儀作法の大切はすごく痛感させられた。
マービンゲイ、ジャクソン、スプリームス、スティービーワンダーなど自分が表現したいものを捉え、困
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

5.0

むちゃくちゃよかった。
どんでん返し、親子愛、自分のために人を使わないことの教訓など。
音楽は素晴らしい。

マジック・ランタン・サイクル(1980年製作の映画)

5.0

世の中には訳の分からないものがあるということが分かった。
刺激を与えられすぎると何も考えられなくなる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

キュン死。
日本のThe Loveとして世界に公開したら面白い。

まわり道(1974年製作の映画)

3.9

個人的にはこういう系はペーパームーンがやっぱり1番だと思ってしまう。
見えない壁、信頼関係の作られ方。
ヒトは人を信用しないと生きていけない。

都会のアリス(1973年製作の映画)

5.0

自分の体験が特別だから人は写真を撮る。

話を聞いてもらいたからする話は独り言と変わらない。自分に向けて話しているのだから。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

最後の終わり方。。。
何でか分からんけど、出てくる人物みんなを好きになる。
レイは有名になって欲しい。
調子乗りすぎたらあかん。
自分のしたいことはできるうちにやっておこう。
青春は青春をしているうち
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フード・インク(2008年製作の映画)

5.0

でかい企業はあかん。
自分の食べるものは地産地消で。
農家は作りたくないけれど作らざるを得ない。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

5.0

誰も不幸にならないとても良いストーリー。
まさに人事を尽くし天命を待つ。
1つでも他人に良いことを見返りなくしよう。

汚名(1946年製作の映画)

5.0

やはり白黒は表情がよくわかってとても良い。
人それぞれの生涯があるが、人に振り回される人生は嫌だと改めて思わせてくれる。
スリルは最高。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

5.0

アディの可愛さにやられる。
最後には愛情を見つけることができて本当によかった。
勧善懲悪的なことが裏にあるのかなぁ。
やはり昔の映画は登場人物が少ない分、その人物がどんどん好きになってしまう。

(1954年製作の映画)

5.0

ざんぱのの表情、また鎖を切るという演出も、孤独、自我というものに捉われ続けた哀しさを表している。
今に満足する。

魂のジュリエッタ(1964年製作の映画)

-

これを見たときは良くわからなかった。
もう一度見たい。

カビリアの夜(1957年製作の映画)

5.0

切ない物語。
カリビアが可愛すぎる。
それ故に感情移入しすぎると悲しくなる。

青春群像(1953年製作の映画)

5.0

フェリーニによる悪男の改心ストーリー。
途中途中ででる男女の顔が堪らなかった。
また、最後のモラルドの出発は、すべての自分の柵を置いてでの出発であり、とても意味があるものだと感じた。

8 Mile(2002年製作の映画)

-

エミネムだからできた映画。
ラップスタァよろしく

(1955年製作の映画)

-

とてもよかった。
人の生きる意味、道徳について教えてくれる。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

5.0

面白かった。人には今を満足に感じることが必要だと感じた。
今あるもので満足しよう。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

-

よく分からなかった。。。
親子を超えた愛?
ハラハラする閾値が下がった気がする。
生命の尊さがわかる。

シングルマン(2009年製作の映画)

-

Living in the past is the future
生(性)の強さ
Everything is exactly in the same as mentioned to be
全てはその
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

人間の無力さ、横暴さ
武を弁える
グラフィックはすごく綺麗
愛が大事
虚構と現実の差を見極める大事さ

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

キモかったけど。
なんで?みたいなことは多かったが、クローズとのコミュニティーの当たり前の面白さに気がついた。
考察を見るのが楽しみ。
個人的に一番好きなシーンはみんなが咽び泣くところ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

泣けた。
一人の人間の苦悩がありありと描かれていてとても良かった。
また、無駄な時間をなんとか消費したいという人間の欲を痛感した。
全てを受け入れる人になりたい。そのために今はいろいろな体験をする。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

-

昔の栄光を懐かしむことの貴重さを知った。
今が懐かしくなると思う気持ちは自分にとって尊い気持ちであることを再認識させてくれた。

‘現在って不満なもんなんだそれが人生だから’

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