死の受容は5段階あるという。
今作はそれを85分という短い時間で全てを描ききった。共依存的な重い話だが主人公がカラッとしているせいか、物語が進むにつれて徐々に晴れやかな気持ちになる。原作通りのキャステ>>続きを読む
実在の監禁事件がテーマ。
本作は事件の顛末のみならず、
母と子の触れ合いや、被害者が受けた心的外傷、周囲の向き合い方にもスポットが当てられており、恐ろしいテーマながらも、希望的なストーリーとなっている>>続きを読む
フレディの苦悩と仲間との絆を描いた作品。ライヴエイドのシーンは圧巻です。視聴後、まるで生のライブを見終えたような充足感がありました。QUEENが当時どれほど革新的なミュージシャンだったのかを改めて知る>>続きを読む
台詞が少ない静かな映画。
四季の移ろいと共にゆっくりと物語が進みます。とても柔らかな雰囲気を帯びた作品でした。自分にとっての幸せとは何かを考えさせられます。