メイソンの6歳からの12年間。
思春期の表情の変化をじっくり映画で見れた。
寂しい、もどかしい、懐かしい、そして望郷感。
自分が見てるものと第二者、第三者と見えているものは違うっていうこと。
自分の目には素晴らしい父親。
ギフテッドという言葉は誰かがちゃんといてくれたということ。
バスケのちょっとした瞬間を映像にするのがとても良かった。
体育館のほこりの匂いとか、バッシュの音、ドリブルの音全部思い出した。
宮城の過去も見れて感動した。
切り込み隊長。
2人の笑顔が綺麗。
実写のストーリーもとても好きだったけど、この温かい話も好きです。
プロフェッサーとマグニートの相入れない友情。
キャラクター最高。