がりさんの映画レビュー・感想・評価

がり

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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.2

CGの作りが不自然な感じだったけどストーリーはよかった。
ネットでよくみる複数の兵士が盾で固まりながら飛ぶシーンがなかったけど続編のほうでやるのかな?

パージ(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

そんな刺さらなかった
あの家族からしたらただ理不尽な殺し合いをさせられただけでかわいそう

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

途中で安心させてからどん底に落とす感じトラウマシーンかも

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

倫理観狂ってコミカルになっていって笑ってしまった
ただ食料を殺すだけじゃなくて家畜と人間を重ねている描写もあって、過激すぎるからやめたほうがいいのはわかってるけど食育に良さそう

スマイル(2022年製作の映画)

4.0

久しぶりにホラーでヒヤッとした
リングみたいな不気味さとグロ系のトラウマシーンで直視できないシーンもあって面白かったけどもう見たくないかも

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まじめな友人たちにそそのかされ主人公がどんどん堕ちていくのがリアルだと感じた。友人たち側も最初は冗談で言ってるから止めると思っていたがみんなで日中から飲酒するとは...良心がいなくてやばい展開になるぞ>>続きを読む

バブル(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

映像がすごくよかったが、話がいまいち理解できなくて不完全燃焼感がすごい。

荒木監督なだけあってキャラたちが走るシーンは進撃の巨人の立体機動装置のような躍動感あって見ていてかっこよかった。
ちょっとし
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

原作は海賊王と最後の秘宝のみしかプレイしていないがかなり原作を忠実に表現してたと思う。
特に序盤の飛行機から投げ出されている荷物に飛び移るシーンなどはゲームと同じで大変良かった。
2つの鍵や謎解き&ギ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

この映画を見るためだけに過去作全て見終えた。
既存MCU版スパイダーマンはコメディ寄りの映画であり安心して見れていたのにも関わらず、今作は他スパイダーマンと同じようなシリアスに。
YouTubeにあが
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

戦争のきっかけを企てる闇の狂団がイギリス、ドイツ、ロシアの3国の首脳を操っており、それに気づいたオックスフォード公が水面下で食い止めようとする。

最初の最後で前作までのコードネームの伏線をしっかり回
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.5

前作がとても好みな作品だったので視聴。
結論から言うと前作のほうが好きだった。
タイトル通り「息をするな」が薄れて緊張感が少なくなっていたからだ。敵が多く、娘という弱点ができたことで戦い方が変化してい
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

後味の悪い映画を探して見つけました。

遺伝によって将来失ってしまう息子の視力回復の手術のために人生を捧げる主人公。
視力が殆ど無い状態で働き、息子の治療費を貯める姿は親の愛をすごく感じた。将来できる
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

思ってたホラーと違ったけど楽しめた。
問題が解決するまでループが続くというストーリーだったが、繰り返す度に変わる女優さんの表情が良かった。ループに怒っていたり、諦めのような落ち込み、諦めのような開き直
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

4.0

冷酷で残忍な吸血鬼とはかけ離れた吸血鬼たちだった。
当番制の洗い物を5年しない奴だったり、血を吸うとき新聞紙を引く細かい奴だったり、個性が輝いてた。ボケもツッコミの掛け合いがゆるく、それを吸血鬼がやっ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

オーシャンズシリーズが好きなので期待しており、それを裏切らない出来だった。
やってはいけない事だが、息をするように盗みをするスマートさにかっこいいと思ってしまった。
一人ひとりの役割がしっかり決まって
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

田舎の両親のところに預けられた姉弟たちが映画制作をしていくなかで祖母の異常性がどんどん明るみになっていく。
見終わった今思えば所々で違和感を覚える箇所が多く、ずっともやもやしていたがまさかの結末だった
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

前回に続き3年後の同じ島での出来事。
活火山の噴火から恐竜が逃げるシーンは、恐竜が絶滅したときもこんな感じなのかなと思うと胸が熱くなった。
映像がとてもいい。
今回は特にクローン技術にスポットが当たっ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

今までの作品より機械の技術力や恐竜のCGがリアル、映像がキレイでワクワクした。
わかりやすいストーリーかつ悪者がほぼ全員食べられてくれて見ていて爽快。主人公たちの絆が強くなっていくのもよかった。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.0

毎回恐竜がドアノブに手をかけて扉を開けてるシーンは流石に笑ってしまう
ちゃんと恐竜らしい迫力で蹴破ってほしかった。
凶暴性やきちんとした施設など、ちゃんと管理できるようになれば現代に恐竜が生きていてほ
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

夫婦がお互いに殺し屋であることを5,6年間ずっと隠し通していた。ある時標的の人物が同じになりそこで邪魔をし合うことで素性がバレる。
話し合いなどせずに殺し合おうとするところを見ながら「ちゃんと話し合え
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

友人に勧められて視聴。表情と言動が一致していないこと、とぼけたような表情、真剣におふざけではなく全力でバカをやるなど全てにおいて演技力の高さに驚きました。普通にあれをやってもお遊戯にならないような気が>>続きを読む

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.5

ミッドサマーのような風俗習慣が描かれているという記事を見て視聴。
島の中では当たり前と思っている信仰やそれに基づいた行動が奇妙すぎて狂気に感じた。
ハウイー巡査が熱心で真面目なキリスト教信者でその対比
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しあわせの百貨店へようこそ(2018年製作の映画)

3.5

登場人物にそれぞれ悩みがあって人と関わることで連鎖的に良い方向に向かっていくというような、人との繋がりを感じる映画だった。
自信のない旦那に悩む女性、ロマンチックな恋がしたい女性、学歴を必要としない時
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.5

戦時中の凄惨な物語が描かれていて当時学生だった自分にはかなり刺激が強かった。
ドイツ人はユダヤ人を人じゃないかのように銃を突きつけ撃っていた。ユダヤ人は口を開けば撃たれ、理不尽に撃たれ、遊びで撃たれ、
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

4.5

辛口評論家のイーゴが最初に出てきたときは嫌なやつだと思ったけど、美味しい家庭料理の前では骨抜きにされてて人間味のある人物だと思えて急に好印象になった。
美味しい料理を作って振る舞うことで誰かを幸せな気
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