ギャスさんの映画レビュー・感想・評価 - 54ページ目

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.3

2016.5 w
軽妙でいい。音楽もいい。「愛は痛みを伴う」が、でも意外と進んでいけるもんだ。つまり人生は小難しいけどこんくらいのノリで生きていければいいってね。映画ならではの幻想だけど気持ちいい。
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子連れじゃダメかしら?(2014年製作の映画)

3.5

2016.5 w
「外国映画の邦題がひどいけど、見てみるとすごく良かった」という現象に名前があると便利なんだがな。

ツイッターだとこれに字数使うのが勿体無いうえに、よくある現象だし。

せめて”「ブ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.3

2016.5 w
愛すべきフランシス。タイトルの意味がわかってから、改めて彼女はそこまで変わっちゃいなかったと少し安心するのはダメだけど。

いろんなことがどうにもうまくいかない逃げ逃げで背伸びの彼女
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.6

2016.5 w +k
かけ離れていると思われている存在、それが離れていればいるほど、手を繋いだ時に大きくなる感動。そして、これが実話に基づいている事に、無限の希望をもらえる。
私たちにもできるはず。
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.5

2016.5 w +h
あのプールパークはまるで幻想の理想郷だ。そこでの監視員はまるで神のごとし。チューブ追い越しはそのまんま生まれ変わりの象徴であり儀式なんだな。
世間一般での”立派な父親”という存
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ビリギャル(2015年製作の映画)

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2016.4 w
父親を許せるところまでなかなか気持ちがついていかない。しかし「やり直せる」のがテーマなんだし、しょうがないか。しかし、もし彼女が受験に失敗してたら父親は変われたのか疑問だ。
家族の想
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