ガワコさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.0

初めてちゃんとみた。
刺身めっちゃ好きなのに魚食べる気失せた。

最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション(2012年製作の映画)

4.0

登場人物全員イカれてて草。
法的長さとかエルモとか星条旗とかどう考えても笑わせにきてる。珍棒で腹抱えて笑ったの、小学生以来な気がする。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

ウェスアンダーソンの映画は色彩が柔らかくて目に優しい。なんだろう、あったかいロイヤルミルクティーって感じ。

役者陣豪華やな〜

THX-1138(1971年製作の映画)

4.0

ディストピア系の映画特有の無機質な構図がたまらん。ツボ。あとGATTACAと同じ建築が出てきた。調べたらカリフォルニアにあるらしいからいつか絶対に行く。
ジョージルーカスが作ってるだけあって、ラストの
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裏窓(1954年製作の映画)

4.0

窓の奥にいる隣人達の日常を、主人公と同じ視点で見ることで、彼らと同じように好奇心や緊張感を掻き立てられながら観た。いや覗いてた。
程良い距離感だからこそ想像が膨らむ。
何事も距離感って大事だ。

スーパーフライ(1972年製作の映画)

3.0

静止画で画面3分割のカットやべ〜
あとフォントが最高。
感じる70sバイブスのファッションとソウル!

知らなすぎた男(1998年製作の映画)

4.0

すれ違いコントムービー。
これは面白かった、ビルマーレイの何もかもが綺麗にハマるから観ていて爽快!

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.0

謎の長時間プロレスからの、急に「愛が全てだろ!?!」って熱いセリフ。最後のドヤ顔ミドルフィンガー。
キリがないくらい全部むちゃくちゃで、おもろい。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

ダンスワンカットがシンプルに凄すぎる。
あまりにも愉快だったので、ふと気がついたら大雨の中タップダンスしながら観てました。

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.0

トラクターのスピード感とか焚き火とか喫煙とか、スローな感じが凄く心地よかった。
歳を取ることの魅力を少しだけ感じた。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.5

ロールシャッハがいぶし銀やなぁ。
全体的にアダルトです。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.5

ろくちゃん素敵すぎて泣ける。
オリンピック中みんなが密になって活気のある感じ羨ましい。改めてコロナクソやな。

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

5.0

近所に住んでほしいランキング第1位、いや、もはやホームステイしたいランキング第1位、鈴木家!
おれも鈴木オートとトモエさんと一平とろくちゃんと一緒にすき焼きとシュークリームたべてえよ。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

5.0

鈴木オート、あんたかっけえよ…
貧しくても豊かだなあ。
今では当たり前のモノが昔は三種の神器だったみたいに、昔は当たり前だったことが今ではすごく貴重なことに思える。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

非の打ち所がないとはまさにこのこと。
素晴らしかった。
この手のものをテーマにした映画特有のクドさがまったくないのは流石ディズニー、こういうところがアニメーションの良さなのか。
ロードショー等で放送さ
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トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

3.5

中年のジジイが2人して氷上ではしゃぐのええなー。ジュリーデルピーのお肌が白より白い。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

お前は大丈夫、堂々としろって言う佐々木の顔が頭に残ってる。周りを笑かして幸せにする人の切ない顔キツいわあ。

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.0

しょ〜〜み、よくわからーん
まだまだ僕は"青"二才でございやす

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

ホーキング博士と周りで支え続けた人たちの生きる力強さが半端じゃない。
エディレッドメインはじめ演じた役者達も凄すぎる。
本当に俺と同じ人間か?!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

死後の世界がこうであってほしいと思う世界観だった。1度目の死より、2度目の死のほうが主観的には悲しいな。真理だとも思う。
回りくどくて粋な物語も素敵だけど、やっぱベタでストレートなモノのほうがウルっと
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

一人暮らしの家で彼女と授業切って迎える朝って超幸せなんだよなあ〜。
なにかとタイムリーな話だった。
菅田将暉ダッフルコート俺の真似すんなや。

テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

3.5

ギャン鬼ジジイポーカーバトル。
ブラフか大物手か、最後まで引っ張られながらオチを予想するのが楽しかった。
ナイス邦題。

シャロウ・グレイブ(1994年製作の映画)

3.0

ダニーボイルはユアンマクレガーに忖度しすぎ。
もうひとオチ欲しかった。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.5

ルームシェアしてる人達の人間関係すごく憧れる。夜中にふと外に遊びに行ったり、大人だけのときにディープな話したり。くぅ〜

パプリカ(2006年製作の映画)

3.0

うわ、絶対今日の夢に日本人形とかでてくるやん…

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.5

カポッ!のサブリミナルがヤバい。
映像かっこよすぎ。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

"幸せは誰かと分かち合うとき現実になる"
これだけ人生をかけて行動した人間が導き出した一つの答えだから、説得力しかない。
身近な人や新たな出会い大切にして、その人達とたくさん笑いたい。

コンタクト(1997年製作の映画)

4.5

宇宙への探究心と神への信仰は、相反しているようでスピリチュアルな次元で共通しているという帰着点が凄く素敵だった。
サイエンスフィクションとスペースファンタジーのバランス感がちょうど良い!
これぞSFだ
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エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

4.5

映像の浮遊感と没入感凄い。
この視点で見るトウキョウはめちゃくちゃサイケだった。
あとasaprockyのlsdのmvはこの作品からかなり着想受けてそう、超似てる。
ラーヴセーックス ドリィ〜ム♪

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

切磋琢磨するように、常に互いの一歩先を行く展開が面白い。
個人的には、鳥を使ったマジックが先の展開を暗示していたあたり特に痺れた。

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

3.5

強烈、だった。

愛に溺れるなんてレベルではない。津波に飲まれるくらいが適切だと思う。良くも悪くも。

もっと歳をとったときにまた観たいかな。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

まさに誰もが一度は想像したことがあるシチュエーションだと思う。昔から気になってたことだし、この際調べてみたら、どうやらこういう類の疑念は独我論というちゃんとした哲学らしい。気になった人は調べてみて欲し>>続きを読む