外野さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.3

性善説か性悪説か、道徳とは、色々考えさせられる映画でした。

ノイズ(2022年製作の映画)

2.7

ナニコレ…な映画でした。
監督の田舎への恨みが伝わってきます。

救命艇(1944年製作の映画)

3.8

コメディです。展開が読めず、人種差別への皮肉も入ってブラックジョークも面白い。小さな救命艇の会話劇で各々のキャラクターが立っていて、お笑いやコント好きな人はハマる作品だと思います。
ラストの砲撃は笑い
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光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.6

SFモノですが、ヒューマンドラマとしての感動あり、優しい気持ちになれる名作。
ヒューマンドラマがメインなので、K-PAXについての細かい設定は目をつぶった。

ピラニア(1978年製作の映画)

-

サメ映画の派生のような作品ですが、78年の映画としてクオリティも高く、緊張感も完璧です。サメ映画好きにも是非見て欲しい一品。

ワイルド・タウン/英雄伝説(2004年製作の映画)

3.1

やられたらやり返す!てなかんじの脳筋コメディでツッコミどころ満載です。
巻き込まれた家族や被害者のことを考えたら負け。ドゥェインジョンソン好きなので楽しめました。

心の旅路(1942年製作の映画)

4.1

大人版ディズニー映画のような名作です。
2時間とは思えない濃厚な二人の(それぞれの)時間を感じました。

紳士協定(1947年製作の映画)

3.8

アメリカ内でのユダヤ人差別。
当時の文化と視点、道徳的観念から非常に興味深い映画でした。

イヴの総て(1950年製作の映画)

3.5

女優とは、常に演じているものなのか。女優という立場にのまれてしまうのか。脚本も、オチも面白い作品でした。

野のユリ(1963年製作の映画)

3.9

アガペー=保険、そんな素直になれないユーモアが良い。こんな優しい世界に生きたい。
テーマソングも素晴らしい。

島守の塔(2022年製作の映画)

2.6

島田叡のドキュメンタリーとひめゆりの塔を鑑賞しています。
この映画は上記二つの作品から(あるいは他作品からも)インスピレーションを受けた二番煎じだと感じました。沖縄戦の映画は資料が少ないため、描く内容
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.9

テンポは悪いですがコメディとして面白いです。芸人が多く、笑えるホラーをテーマにしている雰囲気が伝わってきます。
ラストの全員集合と相方の友情に脱帽。ビニール傘って強いんだな。後半20分、ギャグの完成度
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.7

ハリウッド女優をテーマにした、今でも通じる脚本のミステリー映画だと思います。ノーマの演技もとても良かった。
時代と名声に溺れた憐れなハリウッド女優の末路と、ヒモ男生活を始めた売れない脚本家のテーマは、
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揺れるとき(2021年製作の映画)

3.0

10歳の男の子の初恋が担任の男性教師だった。
ジョニーの表情や演技は息を呑むほど美しく儚い。そして終わり方が凄くロック。
色んな意味で、揺れる。

オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

3.1

王道アームレスリング×父息子の親子の絆映画。
曲がとにかくかっこいい。この映画に影響を受けて作られた映画がいくつかあるなと感じました。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

-

それの動き方、オレンジ汁による聖痕の低予算ながら笑える描写が多くて良かった。エンディングも色んな意味で笑えたけど、半分くらいいらねーだろ、のシーンで尺伸ばしててストレス。
なんでこの映画テレビCMやり
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ソドムの市(2004年製作の映画)

-

低予算ギャグ。10歳のおっさん、妹のキャサリン、ネズミ捕りのような缶蹴り、ドラクエ棺桶パーティ、顔版、車の後ろに貼り付いた警察官、プロジェクターによる背景、プラモデルのB29(ピアノ線)、爆発エフェク>>続きを読む

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

2.8

ビックリ系ホラー映画ですが、最初の30分が緊張感のピークで後半は霊能力バトルに入り失速。最後のオチも賛否あるとおもいますが、感動が台無しになりました。監督は人間が嫌いなのかな。

武器人間(2013年製作の映画)

2.9

ストーリーはともかく、武器人間の造形は良かったです。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

コメディ、社会風刺のネタとして面白かったです。グロいシーンは控えめで、大半を笑いながら気楽に見られました。
宗教問題やヴィーガン、肉食、添加物など繊細なテーマを取り扱ってますが、両方の視点を平等に描い
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あしやのきゅうしょく(2021年製作の映画)

3.0

流石、あしやだけあって、育ちの良いお子様が多いです。

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

3.4

原作未履修、映画のみ、登山趣味でもなんでもない鑑賞です。
山を舐めてるかのような登場人物、序盤の軽い発言が多いヒロイン、雪山なのに軽装備、岩山を登ってるヒロインの指があまりにも奇麗…などチープな展開が
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