サスペンス、ホラーものかと思いきや、SFミステリーです。
推理小説が好きな人には楽しめる作品かと思います。低予算で会話劇が半分を占めますが、所々登場人物の会話に伏線が散りばめられていて、二週目でも発見>>続きを読む
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90年代、アメリカの貧困層男児たちの解像度が上がる作品。
子供なので危機察知能力が薄かったり、イキりクソガキ、発達が遅れてる子供、グループ内カースト問題や軽犯罪描写が多いので底辺層を感じたい人向け。>>続きを読む
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決してハッピーエンドとは言えないので人を選ぶ内容です。家族に縛られ不器用に生きる登場人物たちが、大人の助けを借りれられず犯罪に踏み込んだりと、悲しくて切ない、そしてちょっとだけ優しいクリスマスの物語。>>続きを読む
裁判の会話劇。個人的に楽しめたけど盛り上がりも無くドラマレベルの脚本。戦闘シーンは序盤だけ。弁護人に人殺しと言ったイエメンの女児のシーンがピーク。
終わり方以外はいい。
すべてが裏目に出る肉子ちゃんにヘイトとストレスしかなかったのでマイナス0.5。
捻くれて意地っ張りなおじいちゃんが犯罪や暴力に巻き込まれるのかと思ったけど、間一髪でイーストウッドが犯罪と関わらない展開が奇跡的に続き、暴力的な展開は殆どないので安心して鑑賞できる。ジジイの説教くささ>>続きを読む
イーストウッドに老いを感じさせず、世代交代でバトンを渡した映画。これが最後になるのかな。
トイレの中で9割進むZ級映画。そうはならんやろ!と突っ込みながら見るも何故か続々と女子トイレに集まるゾンビたち。主人公がナードで役立たずだけど、庶民的発想ながらトイレ内で試行錯誤して武器を探していて、>>続きを読む
日本語吹替の謎の大阪弁が癖になる。巫女って何だったんだろう。
キャラが全員生きててB級サメの中でも楽しめる。
過去作シャークネードやズーンビをネタにしてるのも良かった。
伏線回収してるところもいい。2回目も観たい好きな作品。