こうじさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

利用規約の男(2020年製作の映画)

-

世にも奇妙な物語を彷彿とさせる、設定の面白さだけで引っ張るシンプルコメディ


オチやエンドロールまで、しっかりと作り込まれていて、面白かった

わたしのトーチカ(2021年製作の映画)

-

思春期の友達や、家族などの身近な人間関係、悪いことに憧れたり、良い子供であろうとしたりといった葛藤

そういったものをビジュアル的にわかりやすく可視化した感じ?

可愛らしい絵に反して、薄らと嫌悪感を
>>続きを読む

煙とウララ(2022年製作の映画)

-

なんとなくだけど、深夜ドラマ味を感じる

ただの会話劇、何か起こるわけでもない

キャラは面白いし、いってる事にリアリティがある

蛋ヶ岳学会事件(2020年製作の映画)

-

よく出来たホラー

ビジュアルのグロさ、実際に居そうな嫌な人間の描写、ストーリーの理解できない気持ち悪さ、音の不快さ

結果よくわからないまま終わる

吉祥寺ゴーゴー(2020年製作の映画)

-

可愛い、面白い、ほっこり

見慣れた吉祥寺の風景が観れるのも楽しい

おじいちゃん、フラれて悲しいね

多日想果(2019年製作の映画)

-

タイトルの多日想果でタピオカはオシャレ

別れの理由がフワッしてたのは個人的には微妙、語らない美学的な感じ?

あまりにも普通

ループ(2020年製作の映画)

-

少年の優しさと、意思疎通を図ろうと懸命に努力する姿で美談風だが、なんの説明もなく丸投げする身勝手な大人のせいで事故も起き、苦労させられてる少年がかわいそう

猫、かえる Cat’s Home(2019年製作の映画)

-

家を訪れるまでの、緩い空気感は好きだったけど、ストーリー、キャラ共に好きになれなかったので、中盤以降微妙


2人ともウザい、さっさと猫探せ

滲み(2023年製作の映画)

-

思春期らしいモヤモヤを描いた感じ?

前半のポップな色使いや音楽と中盤からの不協和音的な絵作り

王道ではあるけど、個性が無く地味な感じ

新しい眼鏡を買わなくちゃ(2016年製作の映画)

-

高専生政策らしいフレッシュさ

読み切り漫画のようなシンプルなストーリー

流星課長(2002年製作の映画)

-

撮り方が既に庵野

特撮好き、電車好きが、よく出てる

シンエヴァのような期待された作品より、これくらいの緩い作品が作りたかったんだろう

何気にキャスト、ナレーションが豪華

くだらない、馬鹿馬鹿し
>>続きを読む

マルルクちゃんの日常(2020年製作の映画)

-

あくまでファン向けの作品

マルルクかわいそうで可愛い

一見さんお断り、虫グロ注意

全4話

新ここからの景(2004年製作の映画)

-

アニメならともかく、実写で見るにはキャラが濃すぎる

リアルなイジメ、学校生活を描くには薄っぺらく感じる

映像や、ファッション、演出など少し古い感じ

CASTLE(2019年製作の映画)

-

墨絵によるアニメーション

視点変更の多さで内容が頭に入らない

すごく迫力がある所と、なんか雑に感じる所があった

絵としての面白さはあるが好みではない

マスマティックな夕暮れ(2017年製作の映画)

-

ヨーロッパ企画らしい、テンポとノリの良い笑い

荒唐無稽な設定

1人だけ馬鹿なままのタカシくんかわいそう

プックラポッタと森の時間(2021年製作の映画)

-

全編ストップモーション、とるのにどれだけの時間がかかったんだろう?

山生活のドキュメンタリー+謎生物プックラポッタ

景色が良い

カメラ目線ウケる

ぼくがこわい黒いもの(2023年製作の映画)

-

クレイアニメらしい可愛い感じの絵に対して怖いという単語とタイトル時の音など、不安を煽るような演出

ホラーか?と思ってしまう

自分が兄になるという事の不安、それを乗り越える物語

心配していても、実
>>続きを読む

ニヒル(2021年製作の映画)

-

脳内1人語り

怒ると早口になるのわかる、脳内なので噛むとかない方が良い気がする、早口長台詞大変だけど、もう少し頑張って欲しかった

こういう感じ嫌いでは無いけど、あまりにも何も無いので、もう少し山場
>>続きを読む

創造的進化(2019年製作の映画)

-

人の声で作るSE、が面白い

アート作品、徐々に変化する感じがクレイアニメっぽい

ストーリーという感じではないが、何か与えるポジティブな感情になる

忘れたくないのに定かじゃない(2020年製作の映画)

-

不思議な話

字幕が謎に別言語

心の声が男

そもそもなんの生き物?

アニメと実写の雑融合

なんか悲しくなる

サブカル感

動物は色をあまり感じないというのを思い出した

何度でも忘れよう(2019年製作の映画)

-

グロ、ゲロ、残酷描写、虫有り注意

悪夢のよう、筋が通っているのか?わかるようで、何もわからない話

実写とアニメ、白黒とカラーなど、個性的

海外作品ぽい

ルパンは今も燃えているか?(2018年製作の映画)

-

原作誕生50周年記念OVA

ファン向けのサービス満載

過去の衣装や敵、オマージュなど多数

話自体はシンプルな、いつものルパン

心をつむいで(2018年製作の映画)

-

多様性に固執しすぎ、積極くささを感じる

自分を曲げず、輪に入る部分がないので、微妙

宙を舞う(2019年製作の映画)

-

周りと違う子がいる親に捧ぐ、というコメントが添えられているが、まさにそれだなといった話

夢追いウサギ(2020年製作の映画)

-

動く絵本

可愛くて、ほっこり、ちょっと教訓的な所もあり

愛犬とごちそう(2014年製作の映画)

-

犬が可愛かった

人間の食事を与える事はやめましょう‼️

ドッペルゲンガー(2017年製作の映画)

-

意味がわからなかった

オシャレ風ではあるけど、特に個性は出てないかな?

何かのCMに見える

Dr.ピノコの森の冒険(2005年製作の映画)

-

手塚治虫キャラ多数

昔のディズニーぽさ

昔のアニメらしい映像、絵本のようなストーリー

ナレーションがピノコに話しかけるの懐かしい

HITOMA(2020年製作の映画)

-

最初何が始まった?からの理解してからは予想通りのことしか起きないけど、それでも全然観れる

なんか好き

最後のチュパカブラ(2021年製作の映画)

-

チュパカブラのチープな造形が可愛い

踊るばあちゃん可愛い

本人の声と吹き替えが混じるのが声違いすぎて気持ち悪かった

獅子舞登場にビックリ

なんか楽しそうで良かった

水面は遥か遠く(2017年製作の映画)

-

画面のちらつき、ピント、ストーリー
、食べ方、ヒゲ、会話の内容、多分あえてやってるんだろうけど、合わない

感性が違う

私はたぶん絶対にかわいい(2022年製作の映画)

-

ワンカット、後部座席からの絵が面白い

何か起きそうで何も起きない

深そうで深くない

ただただ気まずい時間

トラになろう(2021年製作の映画)

-

大人は子供を守り、子供は大人を癒す

とても良い話

父親2人というのは、無理にいれた?そういう家庭があるのは構わないが、ごり押されるのは違和感

まだ差別される環境にある以上、この子供の未来の苦労が
>>続きを読む

夜勤明け男子のモーニングルーティーン(2020年製作の映画)

-

割とありがちな話ではあるけど

キモい、怖いがあって良かった

短編とは思えない贅沢な尺の取り方

ハイタッチ(2019年製作の映画)

-

ワクワクするSF感

傷などの細かい作り込み

ケーブルに繋がれハイタッチすらできないロボたち

自由を求めるという、可愛い反乱

膨らみ(2018年製作の映画)

-

音や映像など魅せ方はうまかった

膨らみに恐怖を感じる、はあるあるだと思うのでテーマも良い

短いとはいえ、オチに何かあればより良かったかな?

王道Jホラーらしさはある