こうじさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

AREA(2021年製作の映画)

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短編とは思えない重さと余白

淡々と物語が進む中、変わるものと変わらないもの

きつかった

こちら放送室よりトム少佐へ(2020年製作の映画)

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すごく面白い

当時のアイテムや、流行ってたラジオドラマ、ざらつきのあるフィルム撮影

懐かしさと切なさ、少し成長した主人公

声が可愛くて良かった

劇場版ごん GON, THE LITTLE FOX(2019年製作の映画)

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木彫りの人形でここまで動かすのは、どれだけの苦労があったのだろう

原作はもちろん読んでいるので、結末は知っていたが切ない

正しいバスの見分けかた(2015年製作の映画)

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特に何も起きない、完全な日常系

恋愛映画とも言えない、二、三歩手前の話

訛りが可愛い

ほのぼのとした空気感が好き

ねじけたつま咲き(2021年製作の映画)

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すこし棒気味で惜しい

憧れの松本くんがイケメンじゃないのに、イケメン口調なの気になる

風呂に浮かぶ文字が印象的

雨のまにまに(2020年製作の映画)

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絵が綺麗で雨音が気持ち良い

甘酸っぱい青春映画

細部までオシャレディストピアMV味を感じる

絶好調(1965年製作の映画)

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独特の世界観とブラックユーモア

序盤の滑稽さで笑わせる感じから、急展開後半は少し変わった人々の暮らしに

社会風刺的な面も

主人公がうまくいかなくても幸せそうで、最後には自由になり、本人的にはハッ
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破局(1961年製作の映画)

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セリフ無しの中で、音と動きだけで笑わせる系

ついてない時って何やっても上手くいかないよねって話

最終頁(2021年製作の映画)

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実在する古書店閉店までに密着するドキュメンタリー

本好きなので、何度も通った古本屋が無くなるのを体験、思い出して切なくなった

幸福な結婚記念日(1962年製作の映画)

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アカデミー賞最優秀短編実写映画賞受賞

ドリフ、Mr.ビーン、カートゥーン的なコントっぽい喜劇

爆笑ではないがクスッとしてしまうような、滑稽さ

あるあるのようで、ない、日常の世界

Bico(2004年製作の映画)

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美しい景色や歴史ある町、可愛い動物たち、軽快な音楽

長閑な田舎町が近代化により、過疎化

そこに住む人たちには悲壮感はなく普通の日常を続けている、ただそれだけの話

Valimo(2007年製作の映画)

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ディストピア感のあるドキュメンタリー風作品

ブラック企業に勤める人々に見えるが、娯楽が提供されているので良いのか?

無表情だけど楽しんでいるのか?

短すぎて何もわからない

かがみの孤城(2022年製作の映画)

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前半はテーマが重く、進行もゆっくり

中盤から色々と動きだし、引き込まれる

最後には感動する

シラノ・ド・ベルジュラック(1950年製作の映画)

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自信満々で傲慢、才能のある男が、
見た目のコンプレックスのため、恋にだけは臆病になる
才能ある主人公であり、草食系のビビリな道化

敵を小馬鹿にするシーンや、道化的な役回りなど、喜劇的な面もあるとはい
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ヤマトタケル(1994年製作の映画)

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GLAYのデビュー曲、YOSHIKIプロデュース曲、Rainが使われたという印象のみ

造形、アクションなど、それなりに楽しめる

日本神話をベースにSF要素などを追加

とうじでも、もう少し頑張れた
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大魔神逆襲(1966年製作の映画)

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シリーズ3作目、最終作

前2作品とはテイストが異なり、子供たちがメインのジュヴナイル風

少し派手な感じ

若干のバッドエンド

大魔神怒る(1966年製作の映画)

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シリーズ2作目

ストーリー的には前回とほぼ同じ

頭に杭打たれて怒った魔神が大暴れから、爆破されたから大暴れに
一応巻き添えが減り、お願いを聞いて助けに来た感じもあったので、少しヒーロー寄りに

大魔神(1966年製作の映画)

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タイトルは知っていたが、ストーリーは一切知らなかった作品

シリーズ一作目

想像では、怪獣映画、ガメラやウルトラマン系?人間の味方?
現代に復活した、古代の神?
体長20mくらい?
といった感じだっ
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フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年製作の映画)

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前作から技術的な進化がみられ、チャチさが軽減

続編といいつつ細かな改編があり、完全に地続きといった感じではない

ビジュアルも人間味が減り、より怪獣に、デカい人間が暴れるといった見た目の面白さはダウ
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フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965年製作の映画)

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今の映画に慣れてると、チープさが目立つ

ストーリーも、キャラも微妙
特にオチは唐突すぎる、別エンディングがあるらしいので、そっちはどうなのか?

今なら素人でも、もっと良いものが撮れるのでは?当時一
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

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酷評されるほどではない、普通に楽しめる作品

マダムウェブのオリジンであり、SSUのepisode0、これからが楽しみになる

ヒーロー映画らしい、派手なアクションや、言われていた程のサスペンス感、ミ
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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主人公がどっちなのか?が解らなくなる程に敵役が良く、味方側の悪い所が見えた

もちろん裏社会の人間なので、そういう所もあるよなと、感心

アクションはパワーアップ、日常のコントっぽい所ではしっかり笑え
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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シンプル
王道ヒーロー映画

前作ほどの新鮮な驚きがなかった

わかりやすく、見やすい作品

DCEU最終作?

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

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げんさくやテレビ番と少しテイストが違うように感じた

コナン、クレヨンしんちゃん、ドラえもんのような、映画時空感

作り込まれた世界観というよりは、キャラを使った二次創作のイメージ

劇場らしい派手な
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

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シリーズ一作目

これが元ネタなのはわかるけど、見たことあるシーンが多数、お約束で意外性はない

もっと知的なキャラを想像していたが、意外と脳筋

謎解きやトラップ解除などの冒険かと思いきや、割とバト
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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昭和、サスペンス、Jホラー、バディ物、B級スプラッタ、能力バトル、因習村

小さな音や、反響、細かな動きなどのこだわりが、所々にあり、映画館でないと気づかないような演出が多々あり

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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超個性派俳優陣による怪演

奇抜なファッションと世界観

田舎扱いで済む千葉、埼玉に対し、秘境扱いされる群馬

東京なのに横浜より下にランク付けされる多摩地域

マーベルズ(2023年製作の映画)

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キャラの魅力、アクション、背景、衣装など良かった

久々にチームアップを見れて、今までの繋がりが感じられ、これからの物語に繋がる展開も見られて、とても良かった

考えていくと、どういうこと?みたいな少
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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ゴジラの中でも割と好きなゴジラ

ゴジラシリーズ集大成かつ、山崎貴集大成

人間パートとゴジラパートが明確に別れ、人間パートが長く重め

メインだけでなく、エキストラまで配役が見事

アクションシーン
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