こうじさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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アクション全振り

前作までのあらすじを説明してくれるので、初見でもOK

見たことないアクション、胡散臭い、あり得ない世界観と、絶妙なリアリティ

魅せ方もパワーアップ、音と絵のつながり、ゲームのよ
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

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シンプル、アクションコメディ

子供たちが、割と大人に
主人公が子供バージョンでも、そこそこ大きく、強そうに

ストーリーはわかりやすく見やすい

一作目と、キャラも結構違う気がする

ブラックアダム(2022年製作の映画)

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ターミネーター2や怪獣映画のような、嫌われ、怖がられる存在が信じられ、望まれる事でヒーローに

派手なアクションと、コミカルでテンポの良いギャグ

ヒーロー映画が溢れ、人気になった今だからこそできる、
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よくわからない、面白いとも言いにくい、けどなんかすごい物な気はする?

物語としては、説明不足感は否めない

ストーリーとしては、シンプルで、さらわれた人を救い戻ってくるだけなので、細かいところにこだ
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

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11分間のショート作品ハウリングを膨らませて70分に

登場人物、エピソード追加、オチも変更

ニヤリandホッコリって感じで楽しめる

ハウリング(2013年製作の映画)

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アイディア一発勝負

長回しと映像トリック

シンプルだけど面白い

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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ヨーロッパ企画らしさ、舞台っぽさが出てた

コメディとしてのテンポ感や、間のとり方など、しっかりと笑える作りになっているし

ループものならではの、同じものを見せられることによる飽きなども無かった
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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前作から大幅に進化

漫画、コミック、CG、海外アニメ、日本アニメ、ストップモーションアニメ、実写、油絵、水彩画など全技法入り混じっての圧倒的なアート感

前作がキャラごとの個性、それぞれの世界感の表
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シリーズ5作目

ファミリー全員集合

それぞれに役割が振られ、オーシャンズのような怪盗的なミッション物になるかと思いきや、アクシデント多発からの脳筋ゴリ押し

レース的なカーアクションから、より攻撃
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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面白かった

カッコ良かった

シーンの繋ぎ方、音の入れ方、ポーズ、アングル、セリフなど、端々にこだわりが見え、全シーン盛り上がる

コミックの見開きのような、絵になるシーン多数

ストーリー的に完璧
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RRR(2022年製作の映画)

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面白かった

観るお子様ランチ、どこをとっても名シーン、スタッフロールは飽きる人もいるだろうから、踊ってしまえみたいな、パワーを感じる

占領下のインドの歴史、神話など絡むものの、難しく考える必要なし
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

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何も考えずに見られる定番アクションコメディ

期待以上でも以下でもない感じ

テンポの良さが抜群

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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ガーディアンズ3作目

最終回らしさ満載

いつもよりは控えめだが、当然笑い有り

いつも以上の感動

三部作として、mcuにおけるガーディアンズの作品として完璧

お疲れ様というよりは、いってらっし
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

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兄弟大活躍

被害総額いくら?

派手なのはいいけど、無理やり感も

デッド寿司(2012年製作の映画)

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Z級作品
チープ、くだらない、雑

無駄エロ多め、下品
監督の性癖を見せつけられるような気持ち悪さ

セリフの日本語が変な所がたまにあって気になる

初っ端からくだらなさ全開

棒演技

途中、急にシ
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黄龍の村(2021年製作の映画)

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ネタバレ厳禁
情報無しがベスト、知ってても楽しめる













イキった若者の旅の自撮りからスタート
調子乗ってる感がリアル

ミッドサマー、八つ墓村、ひぐらしなどのいわゆる因習村系、ホ
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

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ホラーマニアの設定はいかされない

シリアルキラーたちは、キャラ濃そうに見えて、最初だけ

スプラッタ感は有り、グロ目の描写はあるが、ホラー?

イライラさせる、ポンコツ主人公

作品自体は割と面白い

便座・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

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ワンシチュエーション、B級ホラー

グロ有り、ブラックジョーク有り

笑い要素が少なめ、ホラーとしては弱め、感動風ではあるけど、感動出来ない、中途半端

設定が面白いだけで出オチ感

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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シリーズ4作目

展開早め

バトルシーンは大迫力

コングと子供が可愛い

ゴジラの背鰭が良い
何かコレじゃない感
絶対王者ではなくチンピラ

ただ暴れ回る子供の喧嘩

人間側のキャラが微妙

メカ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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昔ながら、懐かしの王道ファンタジー

ドラクエ系お使いクエスト多数のRPG

ワンカット、ドローンによる連続変身シーンは気持ち良く大興奮

作り込まれた世界観と、魅力的なキャラ

シンプルで誰が見ても
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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スターウォーズシリーズの時系列において一番古い作品

公開順では旧三部作からの4本目

アナキン、アミダラが思ってたより子供だった

CGが進化しキレイに作れるようになったことで、監督の目指す世界観を
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超人ハルク(1977年製作の映画)

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50年近く前の作品

流石にチープな部分も多いが、良さもある

BGM大きいのは、当時の流行り?

ヒーロー映画というよりはモンスター誕生、ホラー

ハルク、インクレディブルハルク、シーハルクなど、後
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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テンポの良い、コミカルなアクション群像劇

キャラの多さと、テンポの良さゆえに、油断すると置いていかれるかも

ハリウッドで描かれるトンデモ日本描写全開、そこは好きなので良いが、新幹線らしさは、もう少
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映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

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前作同様、顔の良い役者陣による怪演

敵に魅力がなく、割と胸くそ

展開としては多少ドキドキ感は有り

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

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キャストの顔が良い

顔芸&濃い演技

ゲームの内容はイマイチ

グリーンバレット(2022年製作の映画)

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大好きなシリーズ

まあ学芸会味はあるけど、そのゆるさも味かな?
アクションは頑張ってた

面白かったので、どんどん続くといいな

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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予告を観て、こんなB級っぽいのに、アカデミー賞?という興味から

思ったよりB級感、コメディ感薄め

爆笑というより、クスリとする程度

なるほどショーを取る作品だな、と思わせる、しっかりとした脚本、
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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面白かった

仮面ライダーは、あまり知らない、庵野作品はそこそこ見てる状態での感想

テレビシリーズをギュッと濃縮、名場面詰め合わせ+庵野成分追加くらいのイメージ

キャラの掘り下げなどをじっくりやる
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

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スターウォーズ、風の谷のナウシカ、不思議の国のアリス

虫注意

光の点滅多め、目が疲れる

ストーリーはシンプル、分かりやすく見やすいが、人によっては退屈に感じるかも?

キャシーカワイイ、ハンクカ
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キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

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B級ホラーが観たい欲から鑑賞

予想外の展開に後半はずっとニヤニヤ
面白かったので是非

予想されるベタ展開を初っ端1分で消化、この先の展開はどうなる?

過去の名作映画のオマージュ多数

臓器描写あ
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

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鬱注意

映像やメイク、演技力も凄いが、音が印象的

イメージする作品は、トレインスポッティング、ジョーカー、ダンサーインザダーク

底辺から地獄へ

バッドトリップ追体験

初めから不穏

ほぼホラ
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影武者(1980年製作の映画)

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時間、金、人、を贅沢に使い、こだわり抜かれたセット、照明、衣装

どこのシーンを切り抜いても絵になる

たっぷりと間をとった話し方、一つ一つのシーンをしっかり見せる演出、今の多くの作品と比べると、展開
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

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ゲームプレイ済みの友達と鑑賞

ストーリーやキャラの違和感は強く、ゲーム通りではないらしい

初見の感想としては、ストーリーがシンプルな割に説明不足な急展開や、不自然な演出など、キャラの魅力不足などが
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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原作読破、アニメ視聴済み

賛否両論、最高と言いつつ気になる所もみたいな意見を見かけたなか鑑賞

結果面白かった

確かに細かいところを言えば気になる所もあるにはある

ある程度所見に伝わるよう、フリ
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