peaceさんの映画レビュー・感想・評価

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あぶない刑事(1987年製作の映画)

3.3

当時も見たけど、最新作の前にもう一度。
舘ひろしさんも柴田恭平さんも当時30代には見えない貫禄。今の自分よりも年下とは、、、信じられない。かっこいい。
課長の中条さんも、木の実ナナさんもかっこいいなー
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

思っていたのと全然違った。

さすがの脚本賞。
会話ひとつひとつの厚みがすごい。
夫婦喧嘩のところは、あーそこまで言っちゃホントにダメなやつ!というやり取りで胸が痛かった。
ああいうやり取りが書けるの
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.6

別の道を歩んでいたのに、再会してしまう2人。
ヘソンが最後NYに行ったのは、ダメ元で彼女が自分を選んでくれれば…!という思いだったのか、それとも過去との訣別だったのか、どっちだったんだろう。。。

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

事前に、色々な時代がごちゃ混ぜになっている、公聴会と聴聞会の時系列を把握しておいた方が良いと聞いていたので、混乱することなく見れた。

IMAXの威力がいかんなく発揮されてる。
映像と音の迫力がすごく
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.7

一旦頭の中を整理するのでとりあえず備忘録として。

砂虫を呼ぶ音、IMAXならではの体感。
ぜひ映画館で観たい映画。
ポールとチャニ、切ない。
続きが気になるけど、、、続編はある??
前作よりは話の展
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

絵画の世界
絵作りが圧倒的。
モノクロからカラーへの切り替わりとか素晴らしい。
血を見るのが苦手なので色々刺したり切ったり…薄目でしか見れないところが多々あった。
主人公の女性が日々成長していく様が
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.6

久しぶりに映画館でドラえもん。
生活の全ての音が音楽という気づき
なるほどなーと思った。
あと、お風呂に入ったの伏線! 
のび太の、無音空間のところの感じがよかった。

ストーリーはなかなか進まない。
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.8

3.5hもあるのに途中でダレないし、退屈もしないのがすごい。
さすがのスコセッシ監督、
ストーリーももちろん面白いし、画作りも音楽の使い方も全てかっこいいし、
その上、ディカプリオとデニーロの圧倒的な
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

混乱。めちゃくちゃ疲れた。
ボウの幻想なのかリアルなのか、これがどういう伏線なのか…終始張り詰めながら見たけど結果よくわからなかった。
とにかく呪縛って恐ろしい。

こういう映画って、監督が思い描いた
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

映画館で見逃していたので、リバイバル上映があってよかった。

映像の美しさ
ティモシー・シャラメかっこいいだけじゃない感じが良い
近未来の話なのに、衣装や戦い方がどこか中世を感じる(そこが好き)

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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

ドタバタ劇の中に急にシリアスなことが入ってきたり、先が全く読めなくてストーリーが面白かった。
どういう風に話を組み立てていくのか、興味がある。

笑いも涙もあって、
心が疲れた時に観ると元気になれる映
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

スタンダードサイズ

アナログ感

全てを説明しすぎない

観てる人が考える余白

日々繰り返される日常に
少しの変化

目覚めるまえのモノクロ映像が
後に何かに繋がるのかと思っていた

映像も色も音
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

当時の作品や歴史を知っているともっと楽しめたはず。
それにしてもディカプリオもブラピも何十年と最前線にいて年齢に応じた役をこなして、とにかくかっこいい。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.8

終始どう転ぶのかわからない展開
狂気
音楽の使い方
さすがすぎる

FAKE ディレクターズ・カット版(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

年末のバラエティ特番の出演依頼

芸人さんがMCだけど
おもしろおかしく取り上げるつもりはない

自分もこういう仕事をしていたので
見ていてつらかった。
あの番組に出なくてよかった。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

ジョニデのウォンカが好きで
ティム・バートンの世界観が大好きなので
物足りなかった。

アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

期待して行った分、がっかりが半端ない。
ドラマ部分はどれも不要、
ドラマにお金をかけるなら、その分当時の映像をもっとふんだんに入れて欲しかった!

わざわざブラジル行ったり、オカダや棚橋のインタビュー
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