替え玉無料さんの映画レビュー・感想・評価

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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.1

設定は面白いけど、面白さのピークが序盤に達して徐々に下がっていった。

サーカス(1928年製作の映画)

4.6

最初から最後まで全てが良い
1世紀前の作品なのに何度も腹抱えて笑った。原始人も千年後の未来人もこれを観て笑うんじゃないかな。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

2.0

義理人情、筋を通さない物語は好きじゃない
エドシーランだけが輝いていた

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.6

不快不快不快不快不快
全然スッキリしない
でも、面白い
考察が深まった頃にまた観に行きたい

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

4.0

まさに狂気と混乱
映画館で観たら失神する人居るんだろうな
トリップ感が癖になる
個人的に超好き

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.5

面白いけど誰にも勧められないし二度と観たくない映画

アトミック・チキン(2023年製作の映画)

3.8

タイトルの時点でめちゃくちゃ面白い
ふざけた内容かと思ったら作り込みはとても丁寧

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.5

クレジットから始まる演出が好き
内容が緻密で初見では全く理解出来なかったので、解説を踏まえつつ3度観た

ケイト•ブランシェットが上品過ぎて、セクハラ親父みたいな言動していても気づけなかった

オットーという男(2022年製作の映画)

4.6

こんな映画を待ち望んでいた

映画は良かったけど宣伝ポスターの「町内一の嫌われ者」って言葉に違和感あった。全然嫌われてないのに。

オットーとマリソルの関係を表す適切な言葉が見つからない

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.5

メディアを介してツチヤが元気そうなところ見れて嬉しかった。根っこは変わらず人間として成長していく様が良かった。人間関係不得意。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.8

生っぽい表現で良いんだけど、怖さよりもテンポ感の悪さでイライラする方が優った。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

映画『バビロン』に引用されていたので鑑賞

リナの性格やばいけど、生まれ持った声質のせいでトーキーへの変遷について行けなくなるのは少し可哀想だった。

それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲(1990年製作の映画)

2.8

アンパンマンが視聴者に語りかけてくるシーンで冷めた。「皆んなも一緒に」って二度と言わないで欲しい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

今回は流石に負けるんじゃないかと不安になりましたが、勝てたので良かったです。
エンドロールが流れる頃には劇場内で啜り泣く声があちこちから聞こえました。
VFXの技術が高くなっていて驚きました。
一つだ
>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

5.0

この映画の映像の特徴としてタバコや工場の煙突からモクモクと煙が上がっていてそこに美しさとこだわりを感じた。そして、この映画のエンドロールに流れたmillennium paradeのfamiliaは鎮魂>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

主人公が欲望に忠実に行動しているのに人間らしさが著しく欠如しているように感じた。終始コメディアンのような振る舞いをするので怒ったり慌てたりなど他の感情の発露がなかったからだろうか。それだけでなく、どの>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

この映画は客観的に観るか、主観的に観るかで感想が変わる。客観的に見れば、ジョーカーは殺人犯で最低な野郎だ。どんな理由があれ人を殺して良い訳が無い。しかし、主観的に観る(ジョーカーに感情移入して観る)と>>続きを読む

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.2

マレフィセントは復讐の相手を直接本人には下さず、娘に呪いをかける超陰湿な性格。なのに、オーロラ姫の成長を暖かく見届けるのはなぜなのだろうか。マレフィセントがオーロラ姫を崖から落ちるのを助けたが、死の呪>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

夢の中の世界観が現実世界に忠実すぎて退屈だった。でも、大概の大人というのはもう現実に染まっているから夢の中でも現実の中から抜け出せないのかもしれない。もっと白亜紀とか中世とかスターウォーズの世界に入り>>続きを読む

ANON アノン(2018年製作の映画)

3.3

この映画の技術が採用された世界の本屋では「アナログ生活」をテーマとした自己啓発本がトレンドになってそう。デジタル機器を一切使用しない生活をお洒落に無理なく過ごす様子が特集され、これこそが幸せになれる唯>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

マスクなしでは生きられない世界が今の私たちの日常と同じでした。

ナウシカが初対面のテトに噛まれた時、痛いだろうに振り払うこともなくテトが安心するように噛みつきを受け入れたことに感心しました。その後、
>>続きを読む

西北西(2015年製作の映画)

3.0

冒頭のカフェのシーンでナイマを助けることでケイのキャラクター性を現して引き込もうとしたのだろうが、おじさんへの反論が子供じみていた。反抗期の中学生ならばそれでも様になるが良い年の大人の反論としてどうか>>続きを読む

あの人に逢えるまで(2014年製作の映画)

3.3

ほとんどのシーンが意味を持っているが、バイクに乗った男女が「イけてないな」と2度も出てくるが、このシーンを入れた理由がわからない。伏線になっていない。せめて、ヨニさんがバスで向かう前に身なりを整えるた>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.6

サルーは大人になってからジョークを言わなくなった。サルーのジョークは大阪人の「はい、お釣り100万円」的な誇張して笑いを取るスタイルだった。実母との再会後、失ってしまったジョークを再び言うようになった>>続きを読む

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