サルーは大人になってからジョークを言わなくなった。サルーのジョークは大阪人の「はい、お釣り100万円」的な誇張して笑いを取るスタイルだった。実母との再会後、失ってしまったジョークを再び言うようになった>>続きを読む
千が湯屋で働くシーンの背景に回春の文字が目に映った。日本の歴代興行収入第2位の映画に回春の2文字は出ないだろう。これは見間違いだと思いつつ調べてみると実際に監督も風俗を描きたいなどの発言をしていた。カ>>続きを読む
病気の子供のシーンで手紙が電話に明確に負けたところを描いていて良かった。このシーンを描くためだけに外伝の方で「あれはなんだい」「電波塔だよおばあちゃん」の会話をしつこいほど繰り返したのだろうか。そして>>続きを読む
パチンコ店でおばあちゃんが隣の台からおじさんが離れた隙に玉をごっそり盗むシーンでカメラに向かって「秘密にしてね」みたいな感じで人差し指を唇に当てウインクしているところがとても好き。本来、映画のキャラク>>続きを読む
フランス版でもハリウッドリメイク版でも黒人を起用していたのはどこか気持ち悪さを感じてしまう。本人は黒人ではないのに、あえて黒人を起用した意図を知りたい。前科者で家庭環境が悪いキャラクターを黒人にした方>>続きを読む
ルディはなぜ迷惑な隣人の息子であるダウン症の子供に肩を入れるのか。子供を構ってやれるほど金銭的な余裕はないはず。初日は特別、ルディが子供に情が移るようなシーンはなかった。ルディは家庭局はヒドイところ>>続きを読む
この映画でどうしても印象に残ってしまったのは子供が腐りゆく母親の手を握り、生きるために母親から離れていくシーンです。この映画で最も作画に力を入れて、音楽とともに映像を流している演出なので作り手としても>>続きを読む
映画『バビロン』に引用されていたので鑑賞。40年前の映画だから仕方ないけど、物好きな人以外にはとても勧められないCGのクオリティです…
副音声でアニメーションは「本質を理解して単純化させることが大切」と話していて参考になった。公開から30年経ってなおファンが増え続けているのも納得です。
3DCGアニメーションの世界でシンプルな線のキャラクターが自由自在に動き回る面白さ。
20年後、両親もオーウェンも支える覚悟は決めているが誕生日が来る度に辛くなる兄。幸あれ。
店はもう閉めてしまうけれど、初めて来るお客さんにも探す喜び、出会う喜びを味わってもらうためギリギリまで新ネタを品出しする姿にはグッと来ました
このレビューはネタバレを含みます
何故、アイツーとミュウツーの話をカットしたのか。博士の異常な愛情と、曖昧な存在に揺らぐミュウツーの心理を置き去りにしている。
このレビューはネタバレを含みます
本物だってコピーだって今は生きてる
みんな生き物
造られたと言ってもこの世に生きている生き物
本物とコピー、でも、同じ生き物同士
勝ち負けがある訳?
なんだかんだと聞かれたら
なんだか気の毒で気の毒>>続きを読む
夏はポケモン!音楽が好きです
映画Babylonに引用されたシーンが印象的だったので鑑賞。ライオンのキャラが良い。
多言語演劇は昔、自分も挑戦しようとしていた。それが出来る環境と能力がただただ羨ましく憧れ少し悔しかった。
煙草は好きではないけど、火の光と煙はとても美しかった。
感動はしたけど、どうしてもシリーズ版と比較してしまう。