ナッツさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ナッツ

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キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

若干のやりすぎ感もありつつ、でもかっこいい
英国紳士に憧れるし、スパイグッズにも憧れちゃう。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

相変わらずガソリンがないのに、ガソリン使って走り回ってガソリン奪い合う。頭空っぽで観れるので大好き

シャイニング(1980年製作の映画)

3.3

奥さんの表情でずっとこちらが不安になる。
気が狂うって怖い

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

終盤は頭フル回転で観ないと追いつけないが、映像と字幕で情報量が多過ぎるので、初見は字幕派も吹き替えで観てもいいかも知れない。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

かなり前に友人と観に行って、終わった後の考察合戦(というか、お互いにあれどういうこと???)を延々した記憶。

美しい映像なのだけど、ずっと不穏な雰囲気で、どこかでは実在してそうな不気味な儀式に気持ち
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虐殺器官(2015年製作の映画)

3.5

脳にマスキングする、実際にできたら恐ろしい技術。(メインはそこじゃないですが)

SFなんだけど、数十年後とかにもしかしてあり得るんじゃない?というリアルさがあった。戦闘の起きる地域で子供が銃持たされ
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透明人間(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

エリザベス・モスの演技が素晴らしい。
目や口の動きが秀逸で、彼女がイカれてしまっての妄言なのか、実在はしているが見えない相手(透明人間)に追い詰められていることによって周囲を警戒し必死に身の回りの人物
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.9

どうなるんだろうと思いつつも不安感や不快感がなく兄弟の旅を眺めている感覚。相変わらずおしゃれで可愛らしい。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

全体を通してかわいくておしゃれ。
お茶目な登場人物たちがいい。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

衣装、音楽、構成、カメラワーク、セリフ全てがこれぞという感じ。好きな人は好きだし無理に意味を理解しようとしなくていいと思う。全員に意図を明確に伝えるのは難しいもの

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