HEY2さんの映画レビュー・感想・評価

HEY2

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プラトーン(1986年製作の映画)

4.2

戦争映画は数あれど、やはりトップレベルで面白い。
戦闘の派手さではなく、ストーリーで魅せる。
ジョニーデップもちょい役だった時代で
銃火器の表現も古臭さは否めないけど、それ以外は当時の戦争をとてもリア
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.5

伏線と回収の応酬。
ほっこりだし好きな人は多そうだけど個人的にはちとクドイ。
出演者も豪華の応酬。
大泉さんのキャッチーな芝居から本性の変わり身はヒヤッとしたので、もっと怖いお話かと思っちゃった。
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

元々実写向きかつ既に原作が完結してるおかけで役作りもバッチリだったと思う。
続編の出演者も顔見せして否が応でも続編も期待。

実は細かい出演者も結構似せてて、作品愛をひしひしと感じた。
観た後に、原作
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.8

脚本天才。
見事な迄の伏線回収。
個人的には2が一番好き。
元々考えられてたのか、後から付けたのかはわからないけど、細部まで丁寧に練られてる名作。
昔の未来のイメージを映像化してる面白さ、
3へ続く事
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

正に名作。人生で何回見たかわからないけど何度見ても面白い!
とっくに未来の時代も通り過ぎちゃって、車は空をビュンビュン飛んでないし、ジョーズの新作はやってないけど。w
大人も子供も楽しめる。
そして世
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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

2.2

SEGA様の看板キャラクター「ソニック」が実写に!の第2段。

前作を見ていないけど「ソニック」というキャラクターが好きなので鑑賞。

疑問。
何でフルCGにしなかったのか。
何でソニックを微妙なフワ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.0

人気があるそうなので鑑賞。
好きな人は好きなノリなんだろうけど、僕はダメだったなぁ…。
衣装等お金かかってそうだけど、妙に間の悪い会話の応酬と、
「どうです?僕ら面白いでしょう?」
という余裕ある演出
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.4

昭和から様々出てきたゴジラ。
正直、映画としては過去一番面白いんじゃないの?
俳優さんの演技も、戦争映画としても成立してるし、何より物語のまとめ方も見事でした。
それでいて往年のあのテーマの使うタイミ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

原作知らないとダメ。
全くわからない。(笑)

かく言う自分も原作知らないままに、流行ってるみたいだから、で観た口。

これはTVアニメとかで伏線回収するの?

しかしアニメーションは流石の一言。
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

三谷幸喜節炸裂の安心して観れる映画。
「記憶にございません。」
当時の政治家の逃げ口上を見事に作品へと昇華。

正に今の令和に必要な総理は、中井貴一なんじゃなかろうか?
そんな風に思う。
しかし実際、
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

1.5

多分ダメなんだろうなぁ…と思いつつもネット配信された事で視聴。


ごめんなさい!!寝ました…。

そもそも仮面ライダーを「懐かしい!」と思えるタイプでもなく、「あ、はい…。」な設定と役者さんは良いの
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.8

何気に擦りまくる作品。
とりあえずドラマ版を観てる方はそう思うかと。
そして、ポリコレの波がここにも。
ヒロインが…う、うん…。まぁそういう趣味もあるよね…。
ドラマ版知ってる人は確実にそう思うはず。
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

2.8

前作が神作だった事もあり期待度高め。
が、個人的にはう〜む。
まず、忘れてたけどそういや今回のは二部作。(それ以上?)

つまりこれで終わらない。
そういう告知をしてなかったから、「つづく!」で終わっ
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

2.8

前作の方が世界が狭かった分完成度は上かな?と。
しかし、原作が濃いい顔が多いせいで、実写はなかなか…。
ヒョウコウ将軍が、と、トヨエツ!?

エネルギッシュな老将軍。
うーん…。

原作ファンと俳優フ
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.0

必殺福田監督作品。
題名とキャラクターを借りつつ、アドリブ色の強いプライベートっぽい言葉のやり取りを見るって感じ。
「今日から俺は」もそうだけど、「三国志」である必要性は皆無。
そしてごめんなさい。個
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おじいちゃんはデブゴン(2016年製作の映画)

3.5

デブゴンという訳した題名を付けるから観ちゃった。(笑)
吹き替えで観たし。(ここ重要)

僕の知るサモハンはコミカルなキャラクターだったけど、最近はシリアス路線が多い印象。
認知症という難しい設定を入
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かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

2.5

あぁ!あの絵本の実写化!?
恐らく大抵の方は幼い頃に読んだか目にした事があるかと。

がしかし、絵のインパクトが強すぎちゃって、内容覚えてないんだよなぁ。
とは言え
絵のイメージそのままに、見事実写化
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

4.3

元殺人鬼がアルツハイマーになって暮らす街で新たな連続殺人が。
犯人は自分?他にいるのか?

大胆な設定だけど、しっかりサスペンスしてた。
記憶がなくなり、何が真実かわからない世界で徐々に繋がる真実。
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

この作品から影響を受けた作品は多いんだろうなぁ…。
「グリーンマイル」とか。

モーガン・フリーマンの演技を軸に、アンディの謎で知的で紳士的なキャラが魅力的に引き立つ。

上質なディナー。
何だこのコ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.8

ジブリと女子高生が好き、なのはわかる。

震災という結構大きい設定は、被災者はどう感じるのかなぁとか思ったり、
あの曲はもう「魔女の宅急便」専用だろうと感じたり。

絵と設定、音楽は良いのだけど新海誠
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

「殺人の追憶」以来か?
この監督さんとソン・ガンホのタッグは本当に好き。
韓流を韓流とは思えないセンスで描く。

奇妙な日常は時にコメディ、時にサスペンス。
ソン・ガンホの「不器用な男」はこれ以上ない
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

台本が良かった。

重いお話に、流行りの伏線回収を散りばめる事で最後まで飽きないで観れました。
ラスト前、それはいらんだろぉ?なシーンもあったけど、それは好みの問題なのかも。
流行りのハイトーンバンド
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裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

4.0

ドリフ的な笑いが満載の往年のコメディ。
コテコテだけど、どこか新しい気がするのは僕だけだろうか。
この作品の影響から生まれた作品は多いだろうなぁ。
こういう映画が作れる国なら、戦争とかなくなりそう。
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.8

映画なのか上質のPVなのか。
何より、脚本、監督、主役というのをこなす事に脱帽。
僕はノーマルだけど、だんだんヘドウィグが綺麗に見えて来たのはやべーやべー。(笑)

往年のロックの良い所取り!みたいな
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

「ソウ」のジェームズ・ワン監督のサスペンス・ホラー??
映画館に行きたかったけどなかなかやってなくて気付いたら終わってた、故に購入して鑑賞。

ジェームズ・ワン監督は「ドン!」が気持ちいい。
効果音で
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アフリクテッド(2013年製作の映画)

4.7

面白かった。

ホームカメラで撮影してる雰囲気の作品は数あれど、久々(といっても随分前の作品か)に個人的にヒット。

フィクションとノンフィクションがちょうどいい。
ネタバレしないで観てれば、ストーリ
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のぼうの城(2012年製作の映画)

2.8

原作派。

イメージ的にはもっとおっとり、のっそりした人でいて欲しかった。

歌舞伎の役者さん使うと、やっぱり歌舞伎色が強くて違和感がある。

演技の使い分けって難しいのかしら。

話は面白いけど、や
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.8

話題になってたのと勧められての鑑賞。
明るい中での基地◯的行為は、神聖なのかホラーなのか。
音だけ聴いてたらヒーリングミュージック?て雰囲気だから、寝る人はよく寝れると思う。
グロは人によっては完全ア
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西遊記 ヒーロー・イズ・バック(2015年製作の映画)

3.7

ドラゴンボールに影響受けた本家?
って感じ。
ディズニーとはまた違うカメラワークと派手なアクション。
日本に馴染みのある「西遊記」ではなく、完全に別物。
てか、ナタクって女性だったんだ?(笑)

中国
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処刑人(1999年製作の映画)

4.7

今をときめくダリルことノーマンリーダスの若かりし頃の作品。

けど個人的にはお兄ちゃん派。

更にはウィレム・デフォーの正に怪演。
めちゃめちゃカッコいい映画。

もっと題名とかポスターとかこだわって
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BALLAD 名もなき恋のうた(2009年製作の映画)

4.4

人気のクレヨンしんちゃんの映画を実写化って事で。
アニメの方が良いって声が多いけど、僕は逆。

途中の中弛み感は否めないけど、僕は好きだった。

脚本と役者がとにかく良い。

特にエンディングで流れる
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真田十勇士(2016年製作の映画)

3.0

世界観は大好き、なのだがやはり歌舞伎の人。
他の俳優さん達との芝居の質が違うから悪い意味で浮いちゃうしウソくさかった印象。

お金かけてるのは凄くわかる。

けど、その浮いた感じで終始入り込めず…。
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忍びの国(2017年製作の映画)

4.3

原作ファンです。

和田竜作品大好き。

のぼうの城に続き、今度は完全忍者アクションの物語。

個人的にはイメージしてたのは大野君ではなかったけれど、大野君のも全然あり。

面白かった。

あいつの前
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

2.8

センスは好き。
あのバットマンが日本の、しかも戦国時代にタイムスリップ!?

しかも敵も戦国大名に!?

が、中島かずき氏の書くテンション多めの脚本はバットマンには向かないかなぁ。

コテコテのロボッ
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BECK(2010年製作の映画)

3.8

原作大好き。

しかし、やはり誰もが「!!」となる歌ってのは表現が難しいから、無音は案外正解な気がした。

てか「Revolution」は結構好きなのだが。

キャスティングも悪くなかったし、個人的に
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

2.5

何がやりたかったのか全くわからなかった。
湯婆婆がインパクトあったのでおばあちゃんを主役にしました。
が、何か最初だけで必要性なくなっちゃいました。

我修院さんも味しめました。

そんな感じ。
その
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