gelさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.8

家族みんなで鑑賞。
ラストの場面で自然と涙が出たとき、膝の上に座って観ていた長女も同じタイミングで泣いていた。

原題:coco


[6本目]

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.9

夢に向かって全力で向かう人の物語。
現実を知ったオジサンには、ラストの主人公たちの気持ちがよくわかる。夢を追う人たちに幸あれ。


[5本目]

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

IMAXで観ないとダメだった
明らかに上下が足りない

映画としての手法はすごくおもしろい
例えばSTAR WARSやドラゴンボールをこの手法で映画化したら楽しいはず


[3本目]

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.9

思わず声が出た。
読めない展開、固唾を飲む緊迫感。
最高の映画体験だった。


[2本目]

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.9

佳作。
犯人は割とすぐにわかる。そこから怒涛の展開となればもっとよかった。

[1本目]

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

4.0

SWの翌日に見た。
人が恐怖を感じるのは、自分の意志ではどうにもならないものが、世の中にあることを知ったとき。それでも意志の力を示したとき、人は感動する。
見た人はきっと、「父さんは正しかった」という
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

アナキンもルークもレイも、単独行動のリスクもまわりの迷惑考えず、銀河中をかけずり回るのは相変わらず!

不満なところもあったけど、JJエイブラムスはまずまずの仕事をしたと思う。44歳の自分にとって壮大
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

「正しいことをするか、親切なことをするか、どちらか選ぶときには、親切を選べ」

この格言がすごく響いた。

困難が多いオギーの人生を描くだけでなく、それによって一番我慢を強いられる姉も描いたところがと
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.4

ポジティブになること、自己肯定感が強いことによるマイナス面も描いていることは好感。

ただ、主人公が会社で受け入れられていく過程がちょっと雑だったような。途中、言い寄られるところも理由がよくわからなか
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.4

まあまあ。
ヒロインもヒーローもいい感じの崩れ具合。


[55本目]

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物たちが勝手に勘違いして話が進んでいく場面ばかり。無理矢理な進行がすごく違和感だった。

結局、アナにしか聞こえない声の主は誰だったの?氷に閉じ込められたおかあさんたちの記憶ということ?なんかい
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.3

ガイ・リッチーの色ってこんな感じだったかな?

ジェイソン・ステイサムやヴィニー・ジョーンズが常連だった頃が懐かしい。なんか普通の監督になってしまった。



[53本目]

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

キラキラしたポスターから、どんな逆境にも負けずに幸せを掴む家族の感動ストーリーを想像してたら真逆だった。

誰かのコラムで、この監督はドキュメンタリーに近いタッチで、どの人物も平等に描く姿勢を保ってい
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

2.8

アン・リー得意の父子の葛藤を描くのはいいけれど…

残念ながらハイフレームレートを使いこなせたとは言えなかった。同じようなアングルが多く、肩越しに顔を映すショットは韓国ドラマみたい。ベタッとした印象の
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アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)

3.6

NBAのスターたちが楽しそうに演技していた。
エンドロールのアービングの本気ムーヴがヤバイ!あれを見たらエキストラを含めた現場の雰囲気が演技じゃない盛り上がりを見せるのも納得。

laundrysho
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.7

始まり方がなかなかいい。
一見幸せそうな風景が、一気に背筋に寒気が走るものに変わる。


[47本目]

SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

2.5

飛行機の小さく粗い画面では、単なるクソ映画にしか見えなかった。しかし、チャン・イーモウのよさは史実なんか軽くすっ飛ばした舞台設定と映像美。それを考えるとフェアな評価じゃないかも。

終わり方はなかなか
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守護教師(2018年製作の映画)

3.4

筋肉隆々のおじさんと可愛い女子高生。なんだか日本の萌えアニメにありそうな設定がおもしろかった。

ただ、サスペンスなのに犯人周辺の事情があんまり語られないので、なんでこんな事件が起きるのかよくわからな
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと話がとっちらかって説明不足の印象。
槍を持った人の変容はガブリエルのせいなのか、なんで双子が死なないといけないのか、よくわからなかった。


[44本目]

ペット2(2019年製作の映画)

3.4

子どもたちと鑑賞
飼い主に子どもができてマックスの立場が変わったことをものの数分で見事に表現していた。
とはいえドラマは普通かな。


[43本目]

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

ちょっとこじらせてる女子を松岡茉優が好演している。

自分にとって印象的な出来事も相手にしたらまったくそんなことないってこと、若い時代にはよくあることだし、それで深く傷つくところもよく描けていた。
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天気の子(2019年製作の映画)

3.4

うーん、なんだか普通だぞ。
自分も過ごしたことがある新宿周辺、通ったことがある道へのノスタルジーは感じたけど、それを省くとなにが残るかな?

あとIMAXレーザーはドルビーシネマの足元にも及ばないこと
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.8

ドルビーシアターのおかげか、仮想現実の表現と没入感がすごかった。

ピーター・パーカーもトム・ホランドがいちばんいい。

アベンジャーズはつまみ食いしてた程度だから、今度ちゃんと見直さないと。


[
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シャークネード(2013年製作の映画)

2.5

アハハハ、わかってたけどこれはスゴイ(笑)

なんで家に向かって排水管が設置されてる!家の中は水浸しなのに外は水たまり!いろいろすごくてほとんどまともに観てないけど十分に話はわかった!

ひとりでタブ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.9

久しぶりに観たけどやっぱりすばらしい作品。
つらいラストに涙を禁じ得ない。小学2年生の娘は途中まで「つまらない」と言っていたのに、最後は黙って見ていた。まだすべてを理解するのは無理だろうがそれでいいと
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.6

なるほどね、っていう映画。
あー、そこが入り口だったのか!

[37本目]

地平線のキックオフ(2013年製作の映画)

3.3

とにかくなにも起きない(笑)
終盤になってやっと話が動き出す。いろいろ変なところのある映画だけど、そこからは悪くない。

[36本目]

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.8

これはすごい。
怪獣たちの姿は神の存在さえ感じさせた。

シナリオはひどいし、終わり方が陳腐すぎたのが残念だったけど怪獣バトルの圧倒的重量感はエンターテイメントとしてすばらしいレベル!

[34本目]

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.9

男の子はいつか冒険に出ないといけない。
イニシエーション。
自分はずいぶんと時間がかかってしまった。

[33本目]

マザーハウス 恐怖の使者(2013年製作の映画)

3.6

あー、なるほど。ホラーじゃなくそっちなのか。複線の回収はお見事。


[31本目]

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

3.6

ロバート・ダウニー・Jrがなかなかいいね。
最後にネタバレする人はビックリした。
ぜんぜんわからなかった! 


[30本目]

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

なんとも評価が難しい。
ここまで凄まじい家族をどう理解したらいいのかわからない。とりあえず安藤サクラがすばらしい。


[29本目]