gelさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

シングストリートからのジョン・カーニー2連発。
キーラ・ナイトレイは振り向かせる演技をさせたら天下一品だな。


[28本目]

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

ある批評に書かれてたこの言葉がぴったり。

“女の子に好かれたいという理由だけでバンドを組み、一気にのめりこんでいくコニーたちは眩しい。ただ単純になにかに熱中できたあの頃が、誰かとの関わりで地球が滅ん
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来る(2018年製作の映画)

3.0

そっか、人間の怖さを描いた作品だったのか。寝不足の飛行機で観たから黒木華の演技も妻夫木聡の演技も相変わらずすげーなと思っただけだった。

[26本目]

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.5

とにかくわかりづらい。

誰に向けた物語で、どう感じて欲しかったのか、色んな思いが詰まりすぎてごちゃごちゃになっていた。アニメーションは実写よりも情報を削ぎ落としたり、際立たせたりすることができると思
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.0

完全に期待はずれ。
移動都市同士の壮絶な戦いがあるのかと思ってた…

[24本目]

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

映画館で観るべきだった。
すばらしい映像表現の連続。音楽とマッチしたアメコミ独特の世界観がアニメーションとして昇華され、ずっと観ていたい気持ちよさがあった。
吹き替え版は宮野真守を充てたことがすべて。
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キングダム(2019年製作の映画)

4.4

なかなか熱い映画だった。
もともとのキャラクターはもちろん、俳優の熱量もすばらしかった。

[20本目]

セカンドベスト/父を探す旅(1994年製作の映画)

4.0

自分が生まれた頃の作品。
抑えた表現が特徴的。いまだったらこんな風につくらないし、つくれない気がした。


[19本目]

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

4.0

少年を手ほどきするのが長身の美人っていう設定がなかなかいい。手が届きそうだとそっちに転びかねない展開だし。

内容はクソワロタ。


[18本目]

アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

3.5

何気におもしろかった
最後はどうなったっけ?(笑)
ま、そんな映画


[16本目]

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

仕方がないとはいえ序盤がやや冗長
もう少し早めに一回目の見せ場が欲しい

[15本目]

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

娘と腹抱えて笑った
いまさいたまポーズは二人の暗号

[14本目]

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.8

まったく無名の映画だけどクライム映画の佳作。エリートからの転落人生がよく描かれている。もう少しやるせなさや逃げ場のなさがエモーショナルに描写されてる方が好みだけど、まあまあ悪くなかった。

“ジェイミ
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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

4.5

リンちゃんがスペシャルにキュート!
それだけで観てられる
それに対して中野裕太さんのクールなキャラ設定はあんまり。感情表現が下手な設定なら、もうちょっと震災への後ろめたさや、明るさのなかの突然出てくる
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ペレ 伝説の誕生(2014年製作の映画)

4.0

映画の空気感にサンバやジンガがないのが残念だったけれど、ペレの物語がいい作品に仕上がっていた。
[10本目]

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

父さんまで失いたくない、という子どもたちに涙。親としてなにを残してあげられるかなあ。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

主人公の葛藤がうまく描けてないけど、サルーの名前に意味があるのは嬉しかった

グリンチ(2018年製作の映画)

3.5

孤独だったグリンチがクリスマスを“盗む”。
そのなかで起きた出来事で本当に大切なものに気がつくお話し。
悪くないけどナレーションがグリンチの心象を全部説明してしまう。せっかくの余韻や声優の演技を全部丸
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.1

スノーデンのことを知らなさすぎた。
彼は日本で暮らしていたのか…

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.8

武器商人の存在を皮肉った作品。
とても良かった。
同じテーマのヨルムンガンドもなかなかいいアルよ。弟がいい味出してた。

ハードコア(2015年製作の映画)

2.5

実験してみた気持ちは買いたい。
失敗作だと思うけど

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

なかなか見る機会がなく飛行機じゃやだなと思って避けてきたけど、今回視聴。飛行機の画面でも没入感がハンパなかった。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.7

ちょうど2週間くらい家族と離れていた帰りの飛行機で観たせいか、結婚式などいろんな場面でボロボロ泣いてしまった。恥ずかしい。

「私に起きたいろいろなことは、すべて貴女に会うためだったのよ」
お母さんの
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.3

話の展開が少し安直。
2作続けてみるとお腹いっぱいかな。
あれだけ人を殺したら平穏には暮らせないと思うんだけど…

イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

生身のスーパーヒーロー。
寡黙なマスター・キートンって感じかな。
爽快な映画だけど勧善懲悪が過ぎるかも。

アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

3.7

いま自分が見てる世界を、結局は他人に証明できないことを示すようなちょっと哲学的要素を含む映画だった。もっとスリラー要素の多いエンターテイメント寄りの映画かと思っていた。

それにしても主人公が強い。狭
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

すべてPCの画面上で推移していくアイデアがとにかくすばらしい。
小さな疑問や違和感を残すやり方も工夫されている。少しずつクローズアップしたり、ゆっくり動くカーソルとか。

リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.3

初めて見てみた。
意外とあっさりした映画でびっくり。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.2

結局、みんなファミリーってことなんだけど、
そこに思い至る動機やドラマの部分が弱すぎていまいち感動できず。
こんな危険なシェフを好きになるには、なにかインパクトのあることがなければ無理だと思うぞ。恋愛
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