料理の映画にハズレは少ない。
それにしてすばらしい作品だった。
父親としてなにを子どもに示すべきなのか
なんだかこの映画にはしっかり詰まってる気がした。
いつか料理のできる父親になりたい!
あとジ>>続きを読む
登山が師匠から弟子へ、技術と経験が伝えられ踏破するスポーツだとは知らなかった。
マグスからゴンラッドに受け継がれた魂が、次の世代に継承されるラストはなかなか感動する。
やっと見た!
これは確かにおもしろい!
なんか似たような映画があったような気もするんだけどなんだったかなあ?
ももクロが好きでも何でもないオジサンからすると、
学芸会の域を出ていない印象。
だからこそ、黒木華が圧倒的すぎて浮いていた
子どもを抱いた記憶が男を変えた。
なかなかいい映画なのに売り出し方やポスターがおかしくないか?犯罪映画じゃなく家族愛の物語だよ、これ。
ケビン・コスナーがいい。とてもいい。
始まり方がよかった。
あのエピソードがないと普通のパニック映画だった。
良くも悪くもジェイソン・ステイサムの映画。
安定感はあるけど驚きもない。
若い頃の方が好きだったなあ。
クソワロタ(笑)
山寺宏一さんの声の力がすさまじい!
キュンさまに魂を吹き込んだのは山ちゃんだなあ
ダセェ…
これはギャグ映画ですよね?
オープニングで世界観を構築できない時点で終わってる。
昔なら楽しめたのかもしれないけど、こういう理由のはっきりしない憎悪がぶちまけられる映画は受け付けなくなってしまった。
恋は盲目とはいえ主人公の女の子が結構自己中じゃないかな?Aはそれでも彼女を思い続けるのか疑問に思ってしまった。シナリオとしてはおもしろかったけど、恋愛ものにあるあのヒリヒリしたもどかしい感じはあんまり>>続きを読む
2010年の作品とは思わなかった。
ちょっとわかりにくいところもあったけど、やさしい作品だったかな。
シナリオはなかなか薄っぺらい。もうペラペラ。
登場人物に個性はないので、誰が死んでも泣けない。海軍なのに戦車も運転できるもんなのかな?艦隊はほぼ役に立たず、艦長はしかめっ面で空を見つめるだけ。
特殊部>>続きを読む
機内鑑賞
思ったよりちゃんとスターウォーズしてておもしろかった。ローグワンより泥臭い感じがいい。
とはいえ、チューイがいるだけでSW感はぐっと高まる。その意味でローグワンはかわいそうな映画だったか>>続きを読む
史実に基づいてるだけでなく、ちゃんとエンターテイメント映画に仕立て上げたところがすばらしい。
堅苦しい古文書もこうするとすごい人情話になる。他にもないのかな、と思わせてくれる夢の広がる映画。
シナリオは平凡かもしれないけれど、いい音楽といい俳優がいればいい作品になってしまう好例。悪人が一人も出てこないのもイイネ。
冒頭、いきなり宇宙船が来て、という説明から始まる飛ばしぶりは何事かと思ったら3作目だそうで。ビックリしたけど展開にはなにも問題なし。
・主人公のマッチョぶりがすごい
・ヒロインの唇が💋
・インド映画>>続きを読む
韓国映画のストレートな感情表現は嫌いじゃない。
スジとわかりあえる場面はもうちょっと描写があっていいと思うし、他にも粗いところはあるけれど、ラストシーンがほんとにすばらしい。
いままで見た映画のなかで>>続きを読む
大人になる一歩手前のあの感じがとてもうまく表現されていた。
このままでいいのか、置いていかれてないか。みんなが初めてのことに戸惑いながら、日々は止まることなく進んでいく。
屋上で立ち尽くす青木がす>>続きを読む
すごい緊迫感!
特に最初の30分間は肩に力が入る場面の連続だった。原作はどういう終わり方をしたのか気になったけど、どうやら幸せな終わり方ではなかったようで…
脚本は、逃げ恥の野木亜紀子。
ジョゼフ・ゴードン=レヴィットはなんでフランスに行きたかったんだ?それがどうして上海になったんだろう?あの女性がどうして運命の人になる?
置いてけぼりの設定がちょいちょい残る。
すげーいい映画だった。
40歳を越えたフリーランスのおじさんには刺さりまくる。一歩間違えば何者にもなれず、社会の底辺で這いつくばってたかもしれない恐怖は、いまでも抱えてるわけで。ファンタジーなんだ>>続きを読む
浅川梨奈がかわいい。いたよね、こういうヤンキーと一緒にいるかわいい子。
乾いた笑いの尺が長くて、ちょっといたたまれなくなる。
とっても好きな映画
あんなにカッコいいライアン・ゴズリングが、ほんとにダメダメな探偵に見えるのだから俳優ってほんとすごい。『ドライヴ』ではクールな運び屋やってたのに運転が苦手なのも◎
なるほど、こういう感じの映画か…
中盤まで冗長すぎて眠くなる。
「藪の中」をやりたかったのか、会話の妙を楽しませたかったのか、軽はずみな赤星の行動に時代を反映させたかったのか、視点が判然としないまま>>続きを読む
なるほどただの人種差別を媒介にしたスリラーではなく、メタファーが散りばめられたよく練られた映画だった。
監督のジョーダン・ピールは今後注目したい。
菅田将暉の魅力がよくわかる
テストの得点を読み上げるだけで芸になる役者はなかなかいないだろう
『湯が沸くほどの熱い愛』の中野量太監督作品
なるほど、中野監督って最後になんかやりたくなっちゃう性分なのか。次女が「おかあちゃんにちゃんと育てられたのに」って怒る場面がすごくよかった。
かなり類型的な人物に竹原ピストルを配役したことがすべて。逆にリアリティがあった。
こういう映画を見ると、夫婦関係と親子関係には人間のすべてが詰まってるような気がする。簡単じゃないし難しいし終わりもな>>続きを読む
ぼろぼろ泣いた。
主人公はうちの奥さんによく似ている。家族の形はいろいろあっていい。互いに思いやり、幸せに暮らせているなら、こんな家族もいいんじゃない。