このレビューはネタバレを含みます
胸が痛い。頬を叩かれて涙を流すアンソニーの姿は映画とはいえ観ているのが辛かった。
観終わった後、楽しい気分になる映画ではない・・・が、「最高の演技」というキャッチコピーに偽りはない。認知症による見当識>>続きを読む
舞台版は未見。
これはキツイ。猫（人間）たちが不気味なだけじゃなく、ギャグ（のつもりで撮っている）シーンもつまらない。開始30分くらいで観るの止めようかと思ったよ。
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「変わり者一家」という設定だったけど、みんな魅力的で面白かった。
主人公のケイティがとても素敵。きっと立派なクリエイターになる事だろう。
所どころに挿入されるイラストも最高。
・・・ただ、終盤でのマ>>続きを読む
Twitterのフォロワーさんが絶賛してたので興味を持って観賞。
配信オンリーなのが勿体ないくらい面白かった。
深海であるがゆえの、「よく見えない怖さ」が良かった。深海版エイリアンって感じ。
「映画木っ端微塵 酒」で紹介されてたのを機に観賞。
頭空っぽのお気楽なコメディ映画かと思ったら、案外深い。アホだけど、どこか憎めないゲイリー・キングが最高。
一晩で12軒のパブで梯子酒！1軒で1パイン>>続きを読む
ご機嫌ないい映画だった。
ジェイミー・フォックスのカウボーイがカッコいい！
暴力シーンが多いから観る人は選ぶかも。
公開劇場が少ない！月曜サービスデーだったのでイオンシネマ港北にて観賞。
悪くない。主人公がなぜそこまで視聴者の数を増やすことに躍起になるのか説明がなかったが、SNSのフォロワー数に一喜一憂するのは誰に>>続きを読む
劇場でも観たけど「共感シアター」をきっかけにDVDにて鑑賞。
完璧な映画ではない。所どころ気になる箇所はあるが「ランボーが怒って暴れる」だけで最高。
最後の戦いを終えて、ロッキングチェアに座ったランボ>>続きを読む
「映画木っ端微塵 酒」で取り上げられててずっと気になってた。期待通り凄まじい映画だった。
刑事も市長も検事も、どいつもこいつも私利私欲だけで動くエゴむき出しの極悪人ばかり。やっぱり映画を観るからにはこ>>続きを読む
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途中までは「まあ、こんなもんかなー」「これはこれで・・・」等と思いながら観てたけど、一つ致命的な改悪がある。
「一度出した命令は修正できない」ってなんじゃそら⁈それまでのクレイジー・ダイヤモンドvs>>続きを読む
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いいね！爽やかな気持ちになれる青春映画だった。
『テッド・バンディ』を先に観ていたこちらからすると、若い頃のザック・エフロンのイケメンぶりに驚く。
妻との仲、娘の恋愛、虐められている息子の手助け、>>続きを読む
主演のディラン・オブライエン、どこかで見た顔だと思ったら『メイズ・ランナー』の青年か。
モンスターがどれも気持ち悪い。沼に落ちてからのシーンは鳥肌が立った。
危険なモンスターがウヨウヨいる外の世界を旅>>続きを読む
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ディズニープラスに加入する気は無く、どうしても字幕版を劇場で観たくなり、kinocinema立川にて鑑賞。
ディズニーらしい素晴らしい映画だった。単なる「龍を手に入れた少女が無双する」ストーリーかと>>続きを読む
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原題は「Freaky」。異常な・奇妙な。
ご機嫌なホラー＆コメディ映画だった。二人の中身が入れ替わってからは、片方は景気のいい殺しっぷりを、片方は中年男性の体に四苦八苦するコメディ演技を魅せてくれる。>>続きを読む
「自動車事故に性的に興奮する人々」というあらすじの通りの映画なんだけど・・・ちょっと分からなかった。交通事故＝怖いもの、という認識しかないこちらからしたら人物たちに全く感情移入出来ず・・・。
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アクション映画かと思って観てたら、途中からナンセンス・コメディだと判明。劇場で観ていたら「金返せ」と激怒したと思うが、これはこれで・・・。シュワが楽しそうに演じているからOK。
劇中のシュワの台詞は明>>続きを読む
「共感シアター」で興味を持って初観賞。
一気に観てしまう凄い映画だった。解説者が言ってたように「怪獣映画」として撮られている。
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本当に凄い映画だった！
グロに耐性ある人はぜひ劇場で観て欲しい。
「ストップモーションアニメ」だけが売りかと思いきや、ちゃんとストーリーも世界観も練られている。
耳の奥を引っ掻くような音声が頭から離れ>>続きを読む
映像は良かった。しかし、「短期労働をしつつ大自然の中を放浪する旅」の映画としては『イントゥ・ザ・ワイルド』の衝撃が大きすぎて、どうしてもこちらが劣ってしまう。
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ウーム、可もなく不可もなく。ストーリーは一本道でどこかで観たような展開ばかり、映像的にも驚くようなものは無く。登場キャラクターが多すぎてゴチャゴチャしている。キャラクターの深さを描き切れていない気がす>>続きを読む
少年を奪還した直後、街中でのアクションシーンが物凄い。まるでその場にいるかのような臨場感。後半の銃撃戦が凄まじく、ほぼ戦争映画。ボロボロになりながら戦うクリス・ヘムズワースが熱い。
ただ、取ってつけた>>続きを読む
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「不条理スリラー」ということを差し引いても、これはシンドイ。観ていて「お！」という気持ちにならなかった。「話の展開が大きく動くかもしれない」というシーンが無い。言ってしまえば退屈。結末も「どうせこのガ>>続きを読む
ダサい邦題・・・。原題のHolidateのままで良かったのに。
クリスマスシーズンに観たい、ロマンチックな映画だったけど、ちょっとストーリーが都合良すぎる。エマ・ロバーツとゴルファーの二人に絞って展開>>続きを読む
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エヴァンゲリオンに特に思い入れはない。けど、完結させた庵野秀明氏には「お疲れ様でした。ありがとうございます」と言いたい。
中盤でのシンジの成長が著しいだけに、ゲンドウの独白（悪く言えば自分語り）がダ>>続きを読む
悪ノリは前作以上。最後は少し切ない気分にさせられる。続編は・・・あるのかな？
最ッ高！サマラ・ウィービングのファンにはぜひ見て欲しい！先の読めないブッ飛んだホラー＆コメディ！
サマラ・ウィーヴィング目当てで観たけど、可もなく不可もなく。90分が長く感じた。何故こんな暗いシーンばっかりなんだ？何故、原題の「Last Moment of Clarity」が「シークレット・ランナ>>続きを読む
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まず、トム・ハーディーの嗄れ声に驚かされる。顔は特殊メイクとして、声はどうやって作っているのか。
彼は梅毒で本当に自分を見失ってしまったのか、それともFBIを欺くための演技なのか、隠したとされる100>>続きを読む
ストーリーは王道。駄目オタク（ダニエル・ラドクリフ）が殺人ゲームを通して成長していく物語・・・というよりこれはもう、ニックス（サマラ・ウィーヴィング）のための映画かと。美人の殺し屋で、コカイン中毒で、>>続きを読む
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100点。ウィレム・デフォー目当てで軽い気持ちで観たけど、こんなに素晴らしい映画とは。
貧困層の現実を子供の視点から描写している。冒頭は子供ばかり出てくるので「大変なことが起きるのでは」と観てて不安に>>続きを読む
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ゴジラにキングギドラに、ラドンにモスラに他にも怪獣を出してくれてサービス精神旺盛。加えて終盤の決戦でゴジラのテーマが流れた時はテンション上がった。・・・しかし、あちこちが雑というか、突っ込みどころが多>>続きを読む
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もったいない！本当にもったいない。パトリック・シュワルツェネッガーの危険だけど、どこか気品ある佇まいが魅力的だったのに。途中までは良かったのに、幽閉される「城」の内部を描いてしまった事で興ざめしてしま>>続きを読む
