ゲンチャスさんの映画レビュー・感想・評価

ゲンチャス

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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

中弛みというか、そのシーン必要みたいなのが多くて、長いと感じてしまった。
俳優陣のビジュアルと演技力で最後まで見れたかな。
もう少しキュッとしてくれたらストーリーはちょっと面白いかな(?)

でも最後
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.8

描写がリアルで生々しくて、思わず目を背けたくなるくらいだった。
俳優陣の芝居が特に素晴らしかった。
ストーリーとして凄く大きな展開は無いけど、芝居によってより一層面白くなっていて、緊迫感が増してた。
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さがす(2022年製作の映画)

4.4

グロい表現あり。
突然いなくなった父親を探していくにつれ、自分の知らない父親の秘密が次々に明らかになってい作品。
ストーリー前半は娘視点、後半は父親視点で振り返っていく。
ストーリーのオチがしっくりき
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母性(2022年製作の映画)

4.5

歪んだ家族愛の話。
後半の父親のキャラクターが胸糞悪かった。
ストーリーの割に映像が鮮やかなのが不気味でいい味を出していた。
母と娘の関係を2人の視点から観ていくストーリー展開で、
同じセリフでも全く
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.9

留置所のガラス越しに主人公が操られていく様子がリアルに描かれていて観ていてとても面白かった!
話が進むにつれて、タイトルの意味が理解できてとても満足感のある映画だった!
重たい内容だし、没入感がすごい
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

4.3

よくある青春恋愛ものと思われるのはもったいない。
映像美、雰囲気、ストーリーよかった。
原作読んでないから比較できないのは申し訳ないが、
思っていた以上に面白かった印象が強い。
軽すぎず重すぎないスト
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図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

4.8

欲を言えば2人の進展が気になるところだけど、
そこを描いたら描いたでまたそれは2人のいい距離感が無くなってしまうようでそれはそれでいい(?)
私的に言えば、「流石規模感と迫力の佐藤監督👏」って映画。
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図書館戦争(2013年製作の映画)

4.9

だーーーーーーーいすき。
本当にすき。
設定に違和感持ってる人がいるみたいだけど、そこはフィクションとして寛容に。
佐藤監督流石の規模感と迫力だよなーって感じ。
アクション好きにはたまらんと思うから
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植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.7

可愛らしい映画。
割とさらっと観れる重すぎないストーリー。
こういう題材じゃわかりづらいけど、
充希ちゃんのお芝居が流石だった。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.2

鬱を題材にしている割には重すぎず観やすいかな。
むしろほっこりして、自分に優しく生きようと思える。

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

4.3

好きだなぁ。
中学生(?)くらいの時狂ったようにYouTubeで調べまくってた。
好きなタイプの「音楽」を題材にしたストーリーってのもあるけど、
映画全体の優しい雰囲気の一方で
それぞれの強い信念だっ
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8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

4.6

太鳳ちゃんのお芝居が本当にすごい。
旦那さんの決断が切なすぎるし、
実話だからこの表現はどうかと思うけど、
ドラマチックすぎる沢山の展開に胸を締め付けられた。
だいぶ前に観たけどもっかい観たいな。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.8

ワクワクドキドキが止まらなかった。
本当に本当に面白かった。
この世界観×millennium paradeはやばい。
観るのに気合が必要なくらい才能が画面から溢れ出てる。
見終わった時の満足感半端な
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.1

いやーすごい。
重めだから映画好きにはあまり勧めないけど、面白かった。
日本の俳優陣はやっぱり本当にすごい。
面白かったなぁ

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.9

扱ってる題材は多いけど
全体的にまとまっててすごい。
日常を切り取っているのになんであんなに映像が美しいんだろう。
自分と重なる部分があってかなり深く心に残っている作品。
豪華すぎる俳優陣がいい意味で
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海街diary(2015年製作の映画)

4.3

是枝裕和作品大好き。
日常の美しさを魅せるのが上手い。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.3

是枝監督の流石の世界観。
韓国の俳優陣やはりいいお芝居をする。
序盤の展開若干わかりづらかったけど、
旅を通して絆を深めていく魅せ方だったり、
何が正しいか考えさせる展開が
是枝裕和って感じ。
話が進
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.5

映画好きじゃない人にオススメできる映画。
コメディーでさらっと観やすい。
小さい時から何度見たことか

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

メッセージ性あるけど、重たすぎなくて見やすい映画。
映画好きじゃない人にオススメ聞かれたらオススメできる映画。

余命10年(2022年製作の映画)

4.8

本当によかった。
ストーリーも映像もお芝居も全て美しかった。
観るって気合い入れてからじゃないと観れないやつ。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.8

面白すぎた。
ありきたりかもしれないけど、絵がすごく綺麗。
序盤からワクワクがどんどん増してって、
ちゃんと期待を裏切らない!
本当に面白かった!

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.7

重ための内容だけど割とさらっと観れる?
本でも映画でも大号泣した。
すみのよるさんの大ファン。
病気っていうありきたりな設定だけど、唯一無二

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.9

だーーーーーーーーいすき。
欲を言えば続きが観たい。
実写を否定する気はないけどどうも観るのが怖くて観れん。

初めて観た日からずっと天沢聖司に恋してる。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは結構予想通りだったかな。
よくある病気っていうオチ。

ただ俳優陣の芝居と、作品の空気感や色味
すっごく記憶に残ってて、さすが👏って感じ。
総じてあったかい映画だった。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.7

映画好きとしてずっと観るべきだと思ってたけど、観るのに少し気合いが必要で先延ばしにしてた。
思ってたよりも重すぎず、新目の映画。
ローズがジャックの手を離す時、もう少し葛藤があってもよかった。
規模感
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.3

北村一輝さんはさすがとしか言いようがない。
ずんの飯尾さんも凄く良いお芝居をしてた。
事件のスケールが大きくて映画っぽいなと思いながら鑑賞。
映画なんかいいのある?って聞かれたらオススメできるかな。
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.5

最初の10分で心掴まれた。
久々に興奮した映画だった。
個人的に和や伝統を題材にしたものが好きだからかもしれないが、職人にしかわからない感性みたいなのがカッコ良すぎた。
三浦友和はやっぱりすごい。
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