genさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

悪者のロバートダウニーJr.新鮮。
実話ベース or 書籍映画化の作品はやっぱあんまり好みじゃない。
けど知っておくべきことを学ぶ機会になった。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ニヤニヤしちゃった
ハイキュー‼︎、部活のアツさの描き方がうますぎる

月島の「ワンチ」かっけー、影山のオープントスかっけー、黒尾の全部かっけー、そして登場人物みんないいやつなんめっちゃ好き

研磨目
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しも見たかったと思いつつ、どんでん返しがあったら心がもたなかった。
アリバイとか裁判の弁論が見応えあったしハッピーエンド?で満足感あったけど、
それだけだとなんとなく味気ないストーリーに思え
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

新感覚。初めて見たこんな映画。
理解するにはもう1回見ないとだけど、もう1回見るエネルギーはない。

ストーリーと世界観が特殊で、途中まで「これがアカデミー賞?」って思ってたけど、見終わった時には「さ
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コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

3.9

原題が“The Quiet Girl”で、終始静かなのがよかった。
アイリンとショーンにコットが大切に扱われているのも、だんだんコットが満たされて変わっていくのも終始静かだったけど、
2人がコットを心
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.8

つらい
なんとなくあらすじは聞いてたけど、映画の半分くらいでもう母親が出ていって、そこからの子どもたちだけの時間が長くてつらかった
終始無音なのも無機質でリアルでしんどかった

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

運命を信じていたトムのおかげで、運命を信じないサマーは運命と出会った、けど運命の相手はトムではなかったというのがよかった

けどトムが最後オータムに会うのは単調すぎて好きな終り方じゃなかった

「運命
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パトリシア・ハイスミスに恋して(2022年製作の映画)

3.4

買い物ついでに寄ったシネマのロビーで見かけて面白そうで、ちょうどいい時間にやってたので鑑賞。

さらっと映画見に行けるの社会人嬉しい

ハイスミス、知らなかったけどヒッチコックに映画化されたりすごく有
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.7

安心して見れて面白かった
アトラクションのホーンテッドマンションが好きだし前の映画も好きだから、BGMとか花嫁とかも出てきてて嬉しかった
エントランスの4人の絵画の人も出てきたし。あとは歌う石像おじさ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.3

狂ってて超面白かった!
もう一回内容整理してストーリー追いたい

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.3

母が1番好きだと言ってた映画。
午前十時の映画祭でスクリーンで鑑賞できたことがまず嬉しい!

母、いい映画が好きだな!
1番好きな映画がこれだという母をもつことが嬉しくなるような映画。
とても綺麗です
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

ずっと観たい映画で見れて満足。
若かりしころのマッド・デイモンがかっこいい映画だった。

心が近づくと傷つけて突き放すウィルに、「君は悪くない」とやさしくしつこく語りかけるショーンがよかった
本当に傷
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.3

友達に勧められた映画でやっと見れた。


「私と飲んだ方が楽しいかもよ笑?」のさばさば茶目っけな感じ
絵文字使いすぎない女子って素敵


RAD、自分の世代とドンピシャ。
彼女はMOTHER HOUS
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.4

あーー、いい映画だった…。
なんだろう、この気持ちをうまくまとめたいんだけど、いい映画であればあるほどまとめられない…。

とにかく10代の爽やかさ(「ハダシ」「ビート板」「ブルーハワイ」のネーミング
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

友だちにオススメされて見たけど、うーん…。

今まで見失っていた大切なものを17歳に戻った姿で取り戻していく、最後は今この時が大切だと気付くというよくある分かりやすい設定だったけど、その筋書きを単調に
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怪物(2023年製作の映画)

4.2

大人の事情なんかよりももっと高次で超越したところに子どもたちはいて、無垢な気持ちで自分の気持ちと相手に向き合って成長していく物語で、それがすごい美しかった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

スカーレット・ヨハンソンが死んじゃうところがショックだった
ちゃんと戦争の描写を描いてるのが、ただアイロニックな笑いで終わる戦争映画じゃなくて作り手がリアルなところも見せるって思って作ってるんだろうな
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

ストーリーは難解でもう一回よく見返したいんだけど、ずっしりしていて2回目見るのにもカロリーいりそう。次は1人じゃなくて友だちと行きたい。

多分これが宮崎駿最後の作品なんだろうなと思いながら鑑賞してい
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

ずっと気になってた映画だったのだけど、良さが分からずついにエンディングになってしまった…。悔しい…。

元々の意味のパルプフィクションとタランティーノ監督のことを知れば奥深さが分かるようになるのかも。
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

ずっと見たかった映画。
綺麗で切ない。
お母さんも、コンビニのお姉さんもお兄さんも、さきちゃんも、野球の監督も、出てくる人みんな優しくて、誰も手を差し伸べてくれないわけじゃないのに、だからこそ「誰も知
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さがす(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

伊東蒼目当てでずっと見たかったけどネトフリにアップされてて早速見た。
伊東蒼本当に上手い…反抗期でちょっとつっけんどんだけど本当は父のことが好きな学生がリアル
あと清水尋也のサイコパスな演技もすごい上
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

北イタリアの街並み、色、ストーリー、音楽、全てが繊細で美しい作品だった…

最後のエンドロールのティモシーの表情と暖炉の静かなはぜる音が余韻…

お父さんとお母さん、なんて素敵な人なんだろう。
終始2
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空白(2021年製作の映画)

3.5

伊東蒼が気になって鑑賞。
ちょっとしか出てないけど、やっぱり存在感があるな〜って感じ。
ホント、幸せになってほしい…。伊東蒼が幸せになる映画を見たい…。

ストーリーは、よくある邦画の結末だなぁ…って
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

映画好きの先輩に「カメ止めは見たほうがいい、食わず嫌いしてたけどちゃんと面白かった」と言われてて、
それでもなかなか見てなくて、
いや面白かった

三谷幸喜の「ラヂオの時間」が好きなんだけど、ちょっと
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

今泉力哉が監督で、豊嶋花も出ていると聞いて見るしかないなとなり、ようやく見れました。

ストーリーはよくある感じで安心して見れました。
ただ、「街の上で」と「愛なのに」がブッ刺さった経験があるので物足
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

伊東蒼の演技はものすごかった!!!
伊東蒼をしっかり見た初の映画だったので、伊東蒼を知れてよかった。


紀里谷監督のことを知らずに見た1人として鑑賞直後の感想を率直に書こうと思う。
「夜中に書いたラ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.1

浜辺美波がかわいい。
昭和のセリフくさいセリフ&展開は懐かしくて、らしいなと思ったけど苦手な人は苦手かも。
内容もとても面白くはなかった。
そもそも本家のストーリー知識0だからもあるけど。
下馬評知っ
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.7

見よう見ようと思っていてようやく鑑賞できた。
内容はよくある展開で安心して見れた。
キアヌリーブスがカッコよかった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

マンガ読んだことなくて、「諦めたらそこで試合終了ですよ」しかほとんど知らないまま観た。


アツい、アツい、アツい、アツい!!
荒削りで真っ直ぐで不器用で泥臭い、すごい熱量が伝わってくる!!

自分の
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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

3.5

日向坂ドキュメンタリーを観てからこの映画を観た。

ひらがなけやきだったころの日向坂は、欅坂の2軍的存在で、2軍的存在だからこその劣等感とか焦燥感が描かれていて、欅坂は目指す存在1つとして語られていた
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかったーー!

パンドラの世界がほんとに綺麗すぎる!!
海の中の生き物とか植物の世界もたくさん見せてくれるし、デザインも世界観もCGもなんかもう全部すごい!
まるで本当にあるんじゃないかってく
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