げんげんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.5

自分は基本的にこの監督と相性が良い

感性が同じ方向を向いているのだと思う

なので難しいことはわからないが、キャラクターの気持ちはビンビン伝わる

感情移入具合がこの監督だけ別格

本作も二時間半ず
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかく「映画としての完成度が完璧」と言っていいぐらい高い

下手なスパイ物よりドキドキした

冒頭の尋問シーンがあんなミスリードになってるとは

でも最後は人間臭さを見せてくれる着地

いや~とにか
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11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

3.5

「止められるか、俺たちを」の流れで若松孝二作品を観てみたくなり鑑賞

三島由紀夫という人物にも興味があったので最適な作品

映画としては「止められるか、俺たちを」のイメージ通りの作風

他の方のレビュ
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.0

Amazonで「★4つ以上の作品」ということでなんとなく観てみました

ジャケットの勝手なイメージで「ブラックジョークの効いた痛快ラブコメ!でも最後にはホロっと」

みたいなのを想像してたんですが、全
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

勉強も働きもしないモラトリアム大学生

テレビのニュースなんかで見てると、頭わるそうな若造・・・

なんて思ってましたが、こんな人間ドラマを見せられると、自分もこれぐらいの歳の時は頭わるかったかもと思
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

ザ・青春映画!

だけのイメージでしたが、いろんな人の考察読むとかなり深い

上映中ではなくあとから震えるという

?なセリフや違和感を解消出来てスッキリー♪

最後のビデオテープをそう読みとるか!
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.5

若松孝二は詳しく知らなかったが凄い興味湧いた

やっぱりこういう「天才」と「頭おかしい」は紙一重!みたいな人は好き!

あと、やっぱり麦ちゃん大好き!

井浦新はあまり好きではないけど若松組だからのキ
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

良くも悪くもドキュメンタリー風に淡々と進むストーリー

大森監督の各々自分で考えろ、感じろと言うことでしょう

長澤まさみはすごく頑張ってたけど、正直「安藤サクラ版」見たかった

万引き家族と被るから
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

ラブコメ風にテンポよく進むストーリー

けど結構深い

何回も観ないと全部理解出来ないやつ

「面白いのはこれから」のタイトル通りこの先が気になる

最後の列車の乗客にパーンしていくカットはナニを示唆
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

「アーサーみたいな人が自分のまわりに居たら優しく接しようと思った」


的な感想が見当たらないという事がいちばん恐ろしい。。

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