げんげんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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愛なのに(2021年製作の映画)

4.0

愛のかたちは人それぞれ

なのに主観で考えるから噛み合わない

愛するよりも愛されたほうが幸せなんだよな

結局みんな認証欲求満たしたいんよな

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.0

性別とか格差とか価値観とか世の中いろんな人がいて当たり前なんだからいい加減受け入れろよ!
と、この映画は言ってるんだと思う

ただのほのぼのほっこりインディー映画ではない!

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

4.0

最近ケリー・ライカートはまってるんですがこれもなんか好き
めっちゃ好きじゃなく、なんか好き

特になにも起こらない日常の切り取りみたいな話なんだけどそれが良い

主人公はずっと「あ〜、私なにやってんだ
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

4.0

いろんな国の自閉症の子供達のドキュメンタリー

原作は日本の自閉症の13才の少年というのがすごい

本編にもあったけど文字盤なら全く普通に会話出来たりする

なにかどこかがちょびっとだけ絡まってるだけ
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.0

前半エログロ、後半理解不能

何が言いたいのか意味不明

こんなストーリーでこんな描写いれときゃウケるんちゃう?て感じがする

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.5

これは確かにモッズ入門映画として最高
ハタチでこれ観たら絶対憧れる

ストーリー的に前半はモッズ達がヤンチャしまくってるだけで微妙なんだけど、後半の展開は個人的にかなりぐっときた

青春なんてそんなも
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リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

4.5

オアシス解散後はこんなに堕ちてのね
復活してくれてホント良かった
気持ちの持ちようひとつだよ
自分も頑張ろ

オアシスのリアムも勿論好きだけど、今のソロになってからのほうがシンガーとしてすごく丁寧に唄
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狂猿(2021年製作の映画)

4.5

プロレス全然知らない自分でも見応えしかない

結局何かに本気で打ち込んでる人はカッコいいし、感動する

まして生身張って、命掛けてやってんだから

尊敬しかない

THE COLLECTORS~さらば青春の新宿 JAM~(2018年製作の映画)

4.5

コレクターズは「世界を止めて」ぐらいしかまともに聴いたことありませんがめちゃくちゃ面白かったし見応えあった

というかそもそもコレクターズってモッズだったのね笑

映画「さらば青春の光」は観てないので
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dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.0

大どんでん返し系映画なんだけど全くハマらず「ふ〜ん」で終わった

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ頭良い人が頭脳戦で立ち向かうのかと思ったらゴリゴリの肉弾戦だった

A FAT WRECK ア・ファット・レック(2016年製作の映画)

4.0

メロコアなんてもう何年も聴いてないけど青春の音だから一瞬でトベる

ビデオテープ、パペット、ファミコン
オサレな演出も最高

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

4.0

自分もデルっぽい性格なんで気持ちが良くわかる

孤独が好きなんじゃないんだよ
わかり合える人がいないんだよ

めちゃくちゃ静かな映画だけど刺さる人には刺さると思う

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

現代版チャッキーみたいなイメージだったけどちょっと違う

AIロボット怖いねって話

知能もパワーもAIの方が強くなったら人類滅ぼされるわという

ホラーというよりSF寄り

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.0

なんでこんなに評価高いのか?

自分は全くハマらずただ苦痛の2時間…

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

THEお正月映画!っぽいやつやっと観た

小1の時にファミコンが発売されたマリオドンピシャ世代にはニヤリとさせられっぱなし

ただクッパてピアノ弾けんのね
面白かったけど

あとマリオよりピーチ姫のほ
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素晴らしき日々も狼狽える(2022年製作の映画)

4.0

10年前から鹿児島の桜島近くでやってる音楽フェスの歴史ドキュメンタリー

主催者目線で描かれてるのが自分的には良かった

音楽業界大打撃のコロナ禍でも上手く工夫して乗り切ってた

やりたいと思った事は
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Saltburn(2023年製作の映画)

4.5

プロミシングヤングウーマンの監督やからただではすまんなとは思ったけど…
なかなかやな…

鹿殺しでだいぶヤバイなと思ったバリーコーガン、やっぱヤバイな…

総じて、なかなかヤバイな…

しかし、新年早
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.5

めっちゃ探したら似たような設定のAVあるやろ…

なんにせよ年の瀬に観る映画では無い

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.5

この原作でこのキャストならもっと面白くなりそうだけど…

あっさり風味の仕上がり…

白い暴動(2019年製作の映画)

3.5

70年代イギリスであった人種差別のドキュメンタリー

人種差別反対グループがパンクで、ロックイベントで、デモ行進で反論する

ジョー・ストラマーの「世の中がうまくいってたら俺も愛やキスの歌を歌うかも」
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ほつれる(2023年製作の映画)

4.5

田村健太郎の使いかた神ってるやろっ!

ひたすらリアル、人生は喜劇

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

4.0

ケリー・ライカート観るの3作目だかこの処女作は毛色が違う

ヴィンセント・ギャロを思わせるようなオフビート感

センスだけでぶん投げられた感じ

キックス(2016年製作の映画)

4.0

ツラい世界でも腹くくって生きていくしかないんだよ

あと、大人になるとなんでバカになるんだろうね
なんで純粋な気持ち無くなるんだろうね

心と体と(2017年製作の映画)

4.0

純粋な心と生々しい体

人とわかりあうのは難しい

夢でなら自然に出来るのに

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

こういうのってアメリカ人がやり尽くしてない?

目新しさもあまり無く、むしろあっさり仕立て

コメディパートも微妙

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

4.0

ただでさえ貧乏旅なのに次々と不運が起こる話

ツイてない事が連鎖反応のように連発するときはあるが神様のイタズラもここまで来るとツラい

人生なにやっても上手くいかないって時あるよね
ラストの余韻がなん
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絶対の愛(2006年製作の映画)

3.5

キム・ギドク特有のクセというかほぼカオス、からのまさかのオチ

ある意味野性爆弾のコント

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

正義ってなに?

サッカーしてる瞬間のために生きてるようなもん

ちょい役の長澤まさみの言葉が意外に刺さる

日本人の法律やルールや常識は終わってる

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

4.5

2時間半ヒリヒリしっぱなし

悪魔はそこら中にいる

自分の中にもいる

神に祈れば祈るほど悪魔は寄ってくる

運命的な相関関係のプロットも良い

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

エンタメコメディだけどメッセージ性もある良い映画

今の自分には刺さる
自分もタイムループみたいな毎日を抜け出そうと頑張ってるんですが同じ失敗の繰り返しで全く前進しない

どうすればいいのかをこれぐら
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.0

ずっと気になってたけどタイトルとジャケットからして物静かなジワジワ恋愛系だと思ってスルーしてたんですが全然違ったわ

観る前からすでに偏見(名探偵)

内容は年頃の5人姉妹が「早く結婚した〜いっ!」っ
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.0

これまでのパク・チャヌクファンから言わせて貰うと「本気出さんといてください!自分バカなんでよくわかりません!」

劇場版BUCK TICK バクチク現象 2(2013年製作の映画)

4.0

数年前に観たけどさ〜

観返すよね〜

この時の今井さんと今の自分が同い年とは複雑な気持ち…