げんげんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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あの頃。(2021年製作の映画)

4.0

一緒にバカやってくれる友達ってホント尊い存在やな

青春というか「生きてる!」って感じ

この時間がどれだけあるかで死ぬときの人生満足度が変わるといっても過言ではない

しかし役者の皆さん演じながら半
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

大変恐縮なんですがボクもちひろさんと同じ星だと思います…

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

人間なんてみんな自己中な生き物

「私の気持ちなんて誰もわかってくれない…」なんてみんながみんなお互いに思ってる

それをちょこっとだけ相手の気持ちに立ってみたり、そもそもそういうものなんだと理解すれ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

めっちゃおもろいはずやのになぜか全然おもんない…

デビッドリーチ気合い入れすぎて空回りしたな…

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

多分こんな感じのベタなあれやろ〜

と、高を括って放置してたんですが、やたら評価良いのでものは試しと観てみたらめちゃくちゃ仕上がってるベタなあれでした…

ベタだろうがなんだろうが良いもんは良い!
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

恋愛に限らず人生ってすれ違い、ボタンの掛け違いばっかり

あとから、あーあの時にーなんて後悔
でも人生そんなもん

ボタンとボタンホールにフォーカスし過ぎなんだよ!シャツ全体を見ないと!
マクロで見ん
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ファミリーファミリー(2019年製作の映画)

3.5

出来ないと思い込んだら出来ないし、
出来ると思い込めば出来る

思考が行動を支配し、
行動が思考を変えてくれる

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.5

「500日のサマー」も「ギフテッド」も好きなんだけどこれはビミョー過ぎる

パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

4.0

日本ってどれだけ自由な国なんだと改めて感じさせられる

世界にはいろんな文化や宗教や価値観があるのはわかるけど、せめて全ての人が自由に平和に過ごせる日はくるのだろうか?

メタバースによってよりグロー
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ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

4.5

もしかすると人生ってボタンの掛け違いで成り立っているのかもしれない

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

最高に悪趣味なヒーローコメディ
というかほぼコント
ぱーてぃーちゃん
要するにすがちゃん最高No.1

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.5

個人的見解ですがこの映画って実はコメディなんじゃないかと思う

人生なんて喜劇みたいなもの
喜劇のスクランブル交差点
生活音はそれを際立たせるBGM

この世はメタバース上のゲームの世界
そりゃ簡単に
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

4.0

結婚してる男は全員観たほうがいいです

だんなデスノートっていうサイトはほんとにあって今読んでたんですが心臓のバクバクが止まりません…

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

5.0

そうか!あと半年で死ぬと思えばもっと自分に素直に生きれるし、どんなことでも笑って赦せるぜっ!

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後のどんでん返し何転すんねん…

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.5

基本的に人間ってみんな自分の事しか考えていない身勝手な生き物

だから真面目だったり素直だったりするとそれが足枷みたいになる

悲し過ぎるけどそれが現実

ほんと「ポツンと一軒家」みたいな暮らししたほ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

ここのレビューは厳しめですが自分的にはなかなか面白かったし興味深かった

一見イロモノ映画っぽいですがメッセージ性強め

羊人間がホラーなんじゃなくて母の子を想う気持ちはホラー並に執念深いということな
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キング・オブ・スタテンアイランド(2020年製作の映画)

4.0

昨日観たのと似たようなストーリーとメッセージやった

真の人間関係を築くのに腹割るって一番の近道やな

腹割って話したらホントの悪人なんてそうそういないのかもね?

自分に一番足りてないことかも?
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.0

親子でも他人でも人付き合いで大切なのは自分をさらけ出すことと、相手を受け入れること
建前だけで本物の人間関係は築けない

彼は病気という設定だったけど誰しも心の中には悪魔と天使が囁いてる

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.0

思春期の女のコには重たすぎる問題
なにげないセリフ、なにげないワンシーンで涙が出そうになる

藤井隆がノイズで、池脇千鶴が太り過ぎなので★-0.5です

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

世の中で一番恐ろしいのは人間だということを再認識させられた今日この頃…

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

是枝さんが韓国で、ましてソン・ガンホで、そしてこのタイトル

かなり構えて観始めましたがめちゃくちゃ優しい映画だった
むしろ万引き家族よりもマイルド

是枝さんはやっぱり人間讃歌を撮りたいんやな、この
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

4.0

なにげないワンシーンワンシーンの全てが胸を締め付けられるほど子供心をよく表してる、そしてその全てが愛おしい
終わり方が秀逸すぎてやられた

愛する人(2009年製作の映画)

5.0

人は見知らぬ誰かと出会い愛し合いそして新しい命が生まれる

それを繰り返しながら家族というものが生まれる

時に血の繋がらないそれも生まれるがそれも家族、愛があれば家族

親と子、男と女、愛し、愛され
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Dear フランキー(2004年製作の映画)

4.0

「旧作の中でも隠れた名作」っていう空気感

すごく優しくて素敵な話だけどなんとなく退屈感

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.5

よくある設定の「彼女は余命宣告されたガン患者だった」ストーリーだけどすごく爽やかな空気感でワンシーンワンシーン、映像、曲、衣装が全部おしゃれで素敵

重くないのにちゃんと死生観とかも考えさせられるつく
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

4.5

自分の心を開き相手の全てを受け入れる

毎日を楽しくハッピーに生きるための大原則

今年の三が日は全部当たりのが観れて良い年になりそうです

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

5.0

タイトル通り「人生」というものを超濃縮して見せられた感じ

脚本の完成度がエグ過ぎて引く

全ての人がこの世界の主人公だしエキストラ

そしてこの世界を動かしてる一番の原動力は愛

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.0

マイク・ミルズの映画観ると「人間って愛おしい生き物だな」と思わせてくれるから好き

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

4.0

ウォン・カーウァイ節全開のオサレな恋愛こじらせ映画

今作はゲイものでアルゼンチンを舞台にしている分オサレさ2割増し

時折白黒になってみたり、時折スローになってみたりとオサレささらに2割増し

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

まひろちゃんのアクションシーンはジャッキー・チェンばりに凄い

ちさとちゃんの死体処理係との掛け合いはキングオブコントばりにおもろい

そしてエンディング曲のKYONOに胸熱

しかし映画として☆4.
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.0

自分もこんな感じの哀愁漂う頑固かっこいい爺さんになりたい…

ELLEGARDEN : Lost & Found(2022年製作の映画)

4.5

自分はオジサンなのでエルレガーデン全く聴いてない世代ですが面白かったし、ちょっと泣きそうになった

バンドもののドキュメンタリーとしては王道のベタな構成なのに2時間の見応えあるというのはやっぱりそれほ
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