誰もが被害者になるし、加害者にもなる。
ありがちなテーマだけど、中学生が裁判をやるという設定の中で描かれている。
コメディ映画ということで、二の足踏んでたけど、殺陣もカッコよく、内容も普通に面白かった。
メリハリがある映画。
傑作コメディ。
キャラクターそれぞれに個性・魅力があって、特に序盤の展開が好き。
展開もオチも想像つくんだけど、それでも最後まで楽しく安心して観ていられる映画。
気にはなっていたけど劇場で見れず、WOWOWで。
後編が見たくなるラスト。
要所要所の配役が良い。
10年前に見たときは、ポーカーシーンで寝てしまったが、今回は飽きずに見れた。
ダニエル版ボンドの最新作から逆に追っていくとまた違った楽しみが。
ボンドガールは超絶綺麗。
力を抜いて鑑賞できる映画。
くだらないさを楽しむ映画。
鈴木亮平のおかげか「下品」で終わらないし、清水富美加も徹底したヒロインで良し。
そしてムロツヨシと安田さんがww
良くもまぁこんなに下品な映画を作れるもんだ(褒め言葉)
ここまでくると、逆に不快じゃなくなるw
数々の映画のキャラクターが登場するのも面白い。
「ジェイソン・ボーン」、前シリーズには及びなかったけど、新章のプロローグと次回作へのつなぎは作ったという感じ。ラストのカーアクションはかなりの迫力。
SNSの企業が登場したりと、少し今までとは毛並みが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シャマラン監督の作品なので、あらすじもほどほどにして鑑賞。
1時間が過ぎてからどうオチをつけるのかと思っていたが、まさかの数日過ごした相手が祖父母でない!
これほどのホラーはないと思う。
そこから、こ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エヴァファンでもゴジラファンでも無いけど、想像以上に面白かった。
ゴジラを介しての一種の政治批判映画。
元々のゴジラのテーマも意識されていて、それが3.11後や、米大統領が広島訪問した今だからこそ別の>>続きを読む
色とりどりで映像が綺麗。
ストーリーは前作の方がワクワクできた。
アリス役のミア・ワシコウスカが相変わらず透明感あって綺麗
よく有るアクション映画で可もなく不可もなく。
所々ウケ狙ってるシーンがあるけど、ちょっと余計かなぁ。
2回観ないとダメなやつ。
ラストまで見て、冒頭の部分を見返すとあーってなる。
3作全てが面白い。
「〜アイデンティティ」からだか、送り込まれる暗殺者それぞれに名前を持たせ、鑑賞者にもそれを意識されるのは珍しいことだと思う。
これは、主人公が記憶喪失によって何者か分かっていないこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ボーンシリーズ復習祭り。
10年以上前なのに、トースターに雑誌入れて発火させるシーンをものすごく覚えている。
きっかけは恋人の死への復讐。
ただし、最終的に犯人に手を下さないところに美学を感じる。
最>>続きを読む
今年新作が公開されるので、復習がてら再鑑賞。
アクション・スパイものとしてはかなりテンポが良く、同ジャンルの007のジェームス・ボンドとは違うかっこよさがある。
内容も分かりやすく、入り込みやすいので>>続きを読む
ジョージクルーニーはかっこいいが、内容はやや期待外れ。
2時間のうち1時間半我慢させられた印象。
このレビューはネタバレを含みます
昔見たはずなのにあまり覚えがなく再び鑑賞。
序盤は記憶が断片的に無くなる少年の話。
大学生になり、記憶が途切れなくなり8年なったというセリフがあるが、それの意味するところは後半分かる。
好きな女と自分>>続きを読む
原題の「any day now」に対して邦題の「チョコレートドーナッツ」が意味するところは…作品のテーマそのもの。
偏見に晒されながらも戦う2人のカップル。最後の手紙を読み上げるシーンで裁判官たちは何>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画が唯一の娯楽の小さな町が舞台。
映画好きな少年トトと、息子のように愛する映写技師との物語。
その少年が中年となり、映写技師のアルフレードの訃報を知ったところからの回想劇。
冒頭ではベンツに乗り、成>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
女ボクサーが這い上がっていくストーリーと思いきや、「尊厳死」という重いテーマを持っている。
ストーリーが進むにつれ、体格もボクサーらしくなり役作りはさすがといったところ。
控えめにいるモーガンフリーマ>>続きを読む
東京オリンピックへの描写が印象的。
利権にまみれてる今の東京オリンピックがこんなに歓迎されているのだろか。
過去2作品同様に、人と人の繋がりが丁寧に描かつつ、コミカルなシーンも混ぜ込んでいてすごく楽し>>続きを読む
結末は分かっているので、そこまでの過程を楽しむ映画。
受験の事だけだと薄くなるけど、家族の葛藤もテーマになっていて面白い。
幼少期の子がどこかで見たことあるとおもったら、「花子とアン」の花の幼少期を演>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
藤岡弘、主演映画。
ゴーストに期待した子供達には退屈かも。
ゴーストの変身キーワードである「英雄」に1号を絡めてる。
2014年の春映画で変身した、あの感動には及ばないけど、藤岡弘、から子供へのメッセ>>続きを読む
カジノロワイヤルを見たのはずっと前なので、繋がりが分からなかった。。
Mとのやりとりは、スカイフォール、スペクターを見た後だとなんだか切なく
まさに「ファンタジー」な映画。
ファンタジーなんだけどどこか現実的で、見やすい。
無駄な役は無し。
Xライダーファンとしては、速水亮ご本人の登場は本当に感動したし、ファイズファンとしてはたっくん(半田健人)との絡みも多くてまさに俺得。
昭和vs.平成の結末を決める投票もあったりと、ライダー同士の対戦>>続きを読む
前作で導入は終えてるから、よりもメッセージ性は強くなってる気がする。
作品を通して、やはり原作が1番なんだけど、視覚的に印象が強いから原作より印象に残ってるかも。
映画のプロモーションで知り、原作を読んで劇場で鑑賞。
原作と違う点もあるけど、これはこれで良し。
映像のクオリティが高くて、実写化される時を待ってたとしか。
キャストは好き。
だけど内容は、、テンポ悪すぎる。
緩いとテンポ悪いは別物。
女子ならではのネタを入れつつもあまり活かせてなくて、キャストの話題頼み感がする。
評判が良かったので鑑賞。
綱渡りを始めるまでの過程は面白かった。
綱渡りと3Dは相性良さそうなので、映像に期待したけど、3Dならでは!ってのは2場面くらいかなぁ。
この手の映画は結末もだいたい読める。
それでも前作と共に観終わって心が温まる映画。
堀北真希の昭和ものは「梅ちゃん先生」思い出す。
ベタだけど昭和人情モノはベタで良い。
「金曜」で人物紹介、「土日」で背景追記。「翌週」に《桐島》が辞めたことによる変化。
クレジット上の主演はいるかもしれないけど、ストーリー上の主役はあまり強調されず、それが一つの学校生活を表している。>>続きを読む
ショーン・ペンとダコタ・ファニングの演技はさすが。
感動のゴリ押しでは無く、純粋に子を思う父親と、それに答える子供の話。
迫力満点。劇場で観た方が良い。
要所要所で入れてくるジョークもつかの間の心休めで良いと思う。
ストーリーは繋がりもあるので、スカイフォールの視聴は必須。
Dクレイグカッコよすぎる。