もっつーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

もっつー

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スノーデン(2016年製作の映画)

3.7

監視社会への倫理観を問うため、代償を負いながらも突き進んでいく。一連の概要も分かり易く描かれていて面白かった。ルービックキューブ、電子レンジ、手話の活用法も学べます。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.7

何を語ってもネタバレするタイムリープな映画。伏線回収が早いタイミングでくるけど、ラストまでしっかりと描かれている。久しぶりに観ても楽しめた。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

精神不安を抱える主人公を崇拝した秘密組織が社会を正常化させようと活動するサイコな映画。ルールがやたらと多い。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

最後まで続く緊迫感と画力で陸海空を一週間、一日、一時間のパートに分けて展開される。エンジンが止まった機体の飛行は儚くも美しく、脱出より着陸を選ぶシーンが素敵すぎる映画。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

クレイジー。世間のイメージと反した夫婦の実態。大人になりきれず欲求を追求するエイミー。デヴィッド・フィンチャー作品として、ゴーンガールとゲームをセットにして観ると、もれなく人間不信になりそうです。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.0

うーん。頭空っぽで見るなら及第点、続編として観るなら今ひとつ。今作はリスベット視点の大雑把なアクション映画。ちょっと思ってたのと違う。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.8

現実との線引きがない行き過ぎのゲーム。これは何を観させられているのか?と最後まで思い続ける映画。誕生日プレゼントは気持ちだけで十分だという、とても大切なことに気づかせてくれます。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.2

暴き続ける異常なまでの執着心。伏線回収もラストもノーラン的だけど、個人的にはしっくりこなかった映画。好みが分かれそ。

メメント(2000年製作の映画)

3.8

あー、となる映画。難解に観せられているのが面白いのか、実は難解じゃないのが面白いのか。いつもどこが面白いのか良く分からないのに公開当時から好きな作品。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

エンディングの別バージョンを確認したくて再見したけど、それは特に必要ありませんでした(個人的に)。携帯の充電ケーブルが抜けていたら、差し直しておくのがマナーだと思います。

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.8

それぞれの親子、突破できない男女。危なっかしいのに大してピンチにもならない。これは何を見せられているのだろう感が漂い続けるロードムービー。この映画じゃないと味わえない面白さがあった。なかなか良かった。

スケーターガール(2021年製作の映画)

2.6

インド、ケンプール、カースト、男尊女卑。実話ではなく事実を引用して作ったフィクション映画(ややこしい)。リアル感は薄めで残念だったけど、少女のスケボーシーンが爽快で気持ち良かった。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.2

ありがちな映画だろうと期待もせずに観てたら、思ってた以上に面白くてびっくりした。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.4

クラシカルな雰囲気も新たな味わいで良いなーと楽しめたけど、私が見たかったのは過去ではなくて、現在進行形のシリーズ3なのです。次があるといいな。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.4

誰にも言えない「救い」を抱える少年と小児精神科医の話し。テンポ良く、画の中に頻繁に差し込まれてくる赤色も雰囲気を盛り上げてくれていい感じ。

セブン(1995年製作の映画)

3.9

ラストまで緊張感が途切れない。スカッとしないけど。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.4

リドラーとのラスト前までの絡みは面白い。画はどこを切り取ってもカッコ良い。でも、ダークナイトのが好き。

オールド(2021年製作の映画)

3.1

設定は面白く、伏線回収もしっかりしているけど、映画として面白いかといえば…。うーん。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

キーラ・ナイトレイが素敵。屋上のシーンはいつ観ても良い。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

何のために、誰のために、何を得たのか。ノンフィクションにありがちな淡々と展開する映画。緊張感もあるし、いろいろと考えさせられることも多い良作だと思う。が、再見しても、結局何を伝えたかったのか、僕には良>>続きを読む

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.5

シカゴ民主党大会での暴動を煽動及び計画した容疑で複数の容疑者を共謀罪とすべく争われた裁判。史実と異なる箇所もあるようだが、映画としてはこれで良かったと思う。面白かった。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.2

マットのビーサンがクロックスに格上げされている笑。孤立するデルトロがゾンビ的に突き進む。映像も素晴らしく、楽しめたけど前作のような余韻は残らなかったな。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

目的が一致すれば善悪を超えてでも麻薬カルテルと戦う映画。デルトロ最高。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.1

演説、潜入捜査、テンポもあって面白い。スパイク・リーの作品では、久しぶりに当たりだった。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.2

こんなに終始タランティーノしていた映画だったっけ?今となっては物足らなさを感じるけど、相変わらずのアラバマに、相変わらずのロマンチックさを感じることができる映画。

インセプション(2010年製作の映画)

4.7

ルール、映像、ラスト、どれも好き。クリストファー・ノーランの作品で、一番の傑作じゃないかと思っているんだけど、これは夢かもしれないし、夢じゃないかもしれない。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

才能は不公平。でも才能が幸せを決めない。成功ではなく、幸せについて。ウィル、21歳の誕生日。ベンアフレックが素敵だった。

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