一本の映画を観たという話ではなく、11年をかけたシリーズが迎えたひとつの終わりを観ました。とてつもなく素晴らしかった。暗いシアターで映画を観終えて、こんな感情になれることが果たしてあと何度あるのだろう>>続きを読む
正直期待していなかったが、思ったより面白かった。
愛とは何か。まさに美男美女というキャスティングで繰り広げられ、画面が飽きない。そしてなんといっても、女王姉妹が魔法を使う場面の派手さ!
スノーホワイト>>続きを読む
予告で観た奇妙な子供たち&ミス・ペレグリンに惹かれて鑑賞。
自分の想像していたものと違ったのは、予告でキャラクターにばかり集中していたからだろう。ストーリーの展開の仕方に気を取られ、時間軸が少々ややこ>>続きを読む
機内鑑賞。
日本が舞台の話題の映画。予告でクボが三味線を鳴らすと、折り紙がひとりでに動き出す場面が印象的。
結果的に疑問点が残ったところもあるが、日本が舞台でファンタジーな要素もあり、ストーリーの序盤>>続きを読む
機内のため吹き替えで鑑賞。吹き替え良かった。
開幕、緊張感たっぷりの衝撃的な場面から始まる。紆余曲折を経て七人が集まり、最終決戦へという流れは非常に分かりやすい。
登場人物一人一人に背景があり、そうや>>続きを読む
トムハの一人二役!演じ分けが凄すぎて全くの別人にしか見えない。
ストーリーとしては、恋愛の方に重きを置いている。フランシスはギャングに一体何を求めているんだと思わないでもないけど、愛してしまったから仕>>続きを読む
様々な監督によって映画化されるロアルド・ダール作品。今回は『オ・ヤサシ巨人BFG』なんてインパクトのあるタイトルの本を映画化。
序盤から急展開でやや乗り遅れ、そのまま世界観を次々見せ付けられる。BFG>>続きを読む
幕開けからぶっ飛んだ王子の日常生活を観せられて爆笑。こんな王子が、本当の自分を愛してくれる嫁探しにアメリカへ行くと言うのだから、これは面白いと前のめり。
けれど、冒頭が一番笑えた。ありふれたとも言える>>続きを読む
騙されるとのことだったが、めちゃくちゃ疑り深く観てしまい、オチはやっぱりなと。けれどラストシーンがかっこよかったので良し。
メインキャラクターであるキートンとキントに序盤混乱。伏線があらゆるところに張>>続きを読む
ヴァンパイアが経営するモンスターホテルは人間禁制。しかしある日、偶然人間が入り込んでしまい…。
ステレオタイプへの偏見や、外見への差別を盛り込んで、思ったより深い話だった。けれど予想外だった虫等の描写>>続きを読む
スピンオフということで、円盤出るまで待とうかななんて思っていたが、劇場で観れて本当に良かった。鑑賞中、最高すぎて頭がどうにかなるかと思ったほど!
登場人物が(ベイダー卿を除いて)フォースを使えない、ジ>>続きを読む
コメディかと思いきや、意外に笑えずシリアス寄り。キャラクターにもいまいち共感できず、乗り切れないまま終わってしまった。設定にやや期待しすぎた感は否めない。
劇中に出てくるゲームはほとんど分からない状態だったが、観てみたら面白さにぶん殴られた。ギークが世界を救う爽快さは、やっぱり最高。
ピコピコ崩れていく世界が、視覚的な意味でも面白い。予想以上に派手なバト>>続きを読む
随分前に観た前作で、謎が多かったドリーの言動はずっと不思議だった。その理由が今作で、気持ちいいほどに明らかになる。
笑って泣いて、次から次へ展開されるストーリーに終始息つく暇もない。さらにこの短い時間>>続きを読む
シリーズを一通り追っているはずなのに、過去の影響で未来が変わっていたりでよく分からないところもちらほら。もう一度最初から観直したい。
単体の話としてはとても分かりやすい。紆余曲折を経て、一丸となって敵>>続きを読む
”Bohemian Rhapsody”が流れるあの予告は最高にシビれた。がしかし、蓋を開けてみると酷評の嵐。だから期待値を、それはもう大分下げて観たから、大丈夫かと思っていたのに。
エンドロールを観な>>続きを読む
なぜNETFLIX限定配信にしたのか。
2のラストのあの振りから楽しみにしていた本作。劇場で観たかった!
全体的に話の展開が早いと感じたが、このシリーズが持つテンポの良さと面白さ、アクションシーンはや>>続きを読む
私の人生は『賢者の石』を読んだ時から始まったと言っても過言ではなく、『死の秘宝 Part2』を劇場で観終えた時にこれで終わってしまったんだととてつもなく寂しくなった。だから大人になった今、まさかこうし>>続きを読む
地球が存続するに相応しいかを、全能の力を人間に与えてどう使うかによって判断する、なんて重大な役を突然与えられてしまったニール。右手を振れば何でも叶ってしまう力を、彼はどう使うのか。
テンポが良い、キャ>>続きを読む
銃を持った男が生放送に乗り込んできて人質をとるところから始まる、ストーリーの展開、スピード感、メイン2人の演技が良いさっくり観れる映画。
話としては決して明るくはないのだけど、散りばめられた皮肉や登場>>続きを読む
モテないアラサーナンシーは、ひょんな事からデート相手と間違われて10歳下の若い子を騙ることに。しかし思いの外デートが上手くいき…。
期待以上に良かった。キャラが良いしテンポも良いしストーリーも良い!特>>続きを読む
さすがに無理あるだろと突っ込みたくなる序盤のテロ勃発の過程だが、そんなことはどうでもいい。
なんせ観たいのはSP無双!そして今回もジェラルド・バトラーのかっこよさは期待を裏切らない。国家に1人こんなS>>続きを読む
前作は新しい土地で新しいことを始めるという所が面白かったのだろう。続編となって彼らの中には安定を求める者もいる。そのひとつひとつのエピソードが浅くて、その上ソニーが無茶苦茶やるものだからついていけず。>>続きを読む
SF映画の金字塔。
ディストピア的な世界観が、多くの人に影響を与えたのは分かる。しかしストーリーにいまいち乗れなかった。
ユニコーンが謎だったが、解説を読んでなるほどと思った。
何度も劇場で予告を観たが全く惹かれず、普段観ない怪獣ものということでスルーしそうだったが、絶賛の声が日に日に増えていくのを目にしてようやく鑑賞。結果、めちゃくちゃ面白くて本当に劇場で観て良かった。
戦>>続きを読む
どこを切り取っても画面がおしゃれ。ミュージカル仕立てのほろ苦い青春ムービー。
主人公のイヴに共感するのが難しく、ジェームズに寄り添って観ていたが、なんだか可哀想に思えてしまって。しかし、ラストの彼の台>>続きを読む
前作『マン・オブ・スティール』にノれず、個人的にノーランバットマンが大好きなので心配だったが、思ったより良かった。
しかしスーパーマンはヒロインを想いすぎるあまり易々と罠にはまるし、ヒロインは無茶しす>>続きを読む
実話を基にした映画。
全体的に地続き。素人5人組による、富豪ハイネケンの誘拐事件。トントン拍子に誘拐自体は出来たが、しかし徐々に内部からほつれ始める。
予告で怪しく笑うハイネケン(アンソニー・ホプキン>>続きを読む
ついに終焉。
コイン首相らの反対を振り切り、スノー暗殺のためにキャピトルに乗り込むカットニス。双方多大な犠牲を払ったその先は。
取って付けたようなゲーム感がむず痒い。進化型地雷のようなポッドは一回発動>>続きを読む
崩壊したゲームフィールドから攫われた先は、消滅したはずの第13地区。その地下では反政府軍がずっと準備を進めてきたのだった。
ゲームはこれっぽっちも関係ない。ついにマネシカケスとして革命の顔にまつり上げ>>続きを読む
革命の灯火となりつつあるカットニス・エバディーンを殺すために開かれた、第3回記念大会。
歴代勝者を引っ張り出してきたものの、彼らは乗り気でない様子。そのためハンガーゲーム自体もプレーヤー同士の殺し合い>>続きを読む
200分超えにも関わらず、最初から最後まで集中して観れた。本当にこの壮大なシリーズをよく作ったなと。
どんどん指輪の影響が悪化するフロドと、それを狙うゴラムの巧妙な罠。振り回されるサムがみていて辛かっ>>続きを読む
だれることのない面白さ。素晴らしい世界観と展開に、キャラクターが誰も彼もかっこいい。
ゴラムの変わりようには驚いた。レゴラス、アラゴルン、ギムリの三人組がお気に入り。日の出とともに現れた大軍は鳥肌。
いきなり上空に現れた宇宙船。地球侵略のため攻撃をしかける宇宙人に、人類が立ち向かう。
超人はいないし、強い武器(あれは別にして)も持っていない人々の戦い方が面白い。難攻不落の絶望感からの、意外な所から>>続きを読む
劇場予告で観たリアリティ溢れる(?)ゴーストに惹かれて鑑賞。
期待値を軽々越えて面白すぎた!ゴーストももちろんパワーアップしているが、何よりゴーストバスターズのかっこよさ。冴えない四人組かと思いきや、>>続きを読む
IMAX3Dで鑑賞。
モーグリ以外全てCGとは!信じられないほど素晴らしい映像だった。美しく神秘的なジャングルに、毛の一本一本、瞳の動きまで細かい動物たち。
ストーリーはディズニーらしいというか、至っ>>続きを読む