百さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

でっかい革のソファで横になりながら読書するの羨ましい
ティムのユーモアと優しさよ

キング・オブ・スタテンアイランド(2020年製作の映画)

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タトゥーの下手さリアルで笑う
母親が超クールですき!
自分から(他人から)見たら分け隔てなく愛情を注いでる感じ素敵
ハイになって息子とアニメみて爆笑してる母親面白すぎる

ある男(2022年製作の映画)

3.8

妻夫木の笑い方本当に良い
柄本明も印象的
出てるキャストが好みすぎるし太賀の使い方もすごい
300年生きている=生きていることになっている
複製してもルーツが一緒なら意味ないんかな
先入観って怖い

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

おもしろかったー
みんな例えるの好きすぎるやろ
例えツッコミ集団だ

コンジアム(2018年製作の映画)

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幽霊っていうか宇宙人の目
内カメにしたところおもしろかった
辛ラーメンってこっちで見すぎて、まじで韓国で食べるのかってびっくりした

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半は社会不適合者感満載でユニークな人って感じだったのに統合失調症になるとは
病院にいれるほどってよっぽどだったんだろうな
世界は美しいってこと覚えておく

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

カメラワークも演出もすごくてDolbyAtmosで観なかったことを後悔
爆音のチバユウスケ良すぎる
三井さんどタイプすぎてしんどかった
無音の中じゅるじゅるの鼻水啜ったりポップコーン食べる隣の女もしん
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

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ミーの言動すきだな
罪悪感と共に生きてほしいっていうのは分かる

母性(2022年製作の映画)

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気持ち悪さを丁寧に説明してくれてオエ〜
母が中心になって3人歩く画が違和感でしかない
役割を放棄した父親、もはや潔い
必要とされることで存在意義を見出したり、満たされたりするって悲しいことだな
女優さ
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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カメラワークと世界観がすごいコントを観てる気持ち
持った方がいいタイプのプライドだ
いやまじでちゃんとしよって思った

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

生命力すんごい
自然との付き合い方が上手で知的、思慮深くてうつくしい魅力的な女性で惚れ惚れした

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

4.0

たけのこを2人で頬張るシーンがすごく良くて好きな人とごはん一緒に食べたいなって思って泣いた
ツトムさんが真知子に多めに取り分けたり、自分の分もあげる仕草が優しいし、嬉しそうでかわいい
自分も誰かにごは
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

まじで笑った、いい映画観たな…
掛け合いが面白すぎる
マキタスポーツこういう役ずっとやってほしいな、いい上司だー

RRR(2022年製作の映画)

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インターバルでた瞬間笑った、日本だと存在しないのね
ダンスのシンクロ率すごい
肩車かっこよすぎてちびった
熱量の過剰供給
ナートゥのシーンにこにこになった
エドワードの報連相ぐちゃぐちゃでかわいい

静かな雨(2020年製作の映画)

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自分の好きな泣いてる太賀をみれて満足
穏やかで優しくてしぶといユキスケ魅力でしかない
覚悟を決めて住むって分かってはいても難しい
やかんで作るコーヒー飲みたい

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

田舎出身特有のモノの見方が共感
ミキティと里英の関係と空気感すごいすき!
うまくいってもいかなくても、あの頃はあの頃でよかったってちゃんと消化しそうな器でかっこいい
幸一郎の女性のタイプによって接し方
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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姉がいいキャラすぎるな
ハン・ヒョジュと上野樹里が横になって話すシーン綺麗
ジャンプカットのウジンまとめずっと見れる

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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クレオパトラ、毎回ウケすぎて怖い
品のない笑い方が耳に残る
カットシーンみてみたい
今の時代じゃ作れなさそうな、けど超前向きな映画
各々の主張と欲が激しい

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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ダンスのシーン良い
ヤンのメモリが優しいし敬愛の姿勢が温かい
愛されてたんだなーっていう
あからさまに元気がなくなって、ヤンのことを何回も両親に聞くミカを見るのが辛かったし自分も寂しくなった
不滅の存
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サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

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全ての画が美しすぎー、自然を撮るのうま
それぞれの役割的に救済してるように見えてしてないというか
教育、胎児、近親相姦、戦争、福祉、人種…とかあげたらきりないテーマ量すごい
人の役に立つって愛情とはい
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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If Anything Happens I Love You
「何が起きたとしても愛しているね」じゃなくて、「愛してるって言っておくね」の訳

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.0

全部の画が良すぎ
フーセンガム食べたり、天気が分かる住職
それぞれの骨に対する扱い方が面白かった、誰にも共感できないけど

「ご飯ってね、ひとりで食べるより誰かと食べた方が美味しいのよ」
山ちゃんがお
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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解像度たっか
案の定野良猫みたいな女の人出てきて笑った
悲しみを共有できなくなって自己嫌悪になるの分かるなー
片方だけしか泣けない寂しさよ
ファミレスでは2人とも泣いてて良かった
2人とも執着せずに強
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

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イライラひやひやさせられたけど、なんだかんだ付き合ってあげる優しさよ

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

君はいい人間、おかげで僕までいい人間になれる

幸せの基準は人それぞれで、自分にとっての幸せはなにか(を理解した上で引き留めるのはかっこいいな)
天使のくれた時間によって目に見えない幸せを感じるところ
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

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大好きなタッグ
かなり強引な感じが良い
小津は本当に良いキャラだなー
京都で大学生活を過ごして、出町柳で中華を食べたい
アジカンを大音量で聴けて最高

サマータイムマシン・ブルースをみたのがかなり前だ
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.8

親が最初からいないのと、親に無視され続けるのと、どっちがましかってことだよって言うゆら公が悲しい
まっすぐすぎて不器用な多田がお酒飲みながら過去を淡々と話すところ、行天のふらふらしてるようにみえて、芯
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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テンポ良いしまとまってるし楽しかった!
ドジで素直で誠実なカール好きだー
頭良いし器用ならばもっとなんとかなった気もするけどそれくらいショックだったのかなー、それにしても度胸よ…

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

繰り返される日常の中で、親子としての距離が縮まって行って、ラストのフレンチトーストの手際の良さは最初から考えられないくらい、無言のやりとりも
子供が裁判に巻き込まれるくらいなら上訴はしないって即答する
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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繊細で綺麗な淡々としている映画
厚着でもこもこしてる洋服に、柔らかいふわふわの髪の毛の後ろ姿がかわいいし、人形みたいなお顔でずっと見てられる
青いタイルの洗面所に、8歳だとちょっと高い位置の壁掛け鏡
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

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わたしは光を握っているの澪ちゃんの朗読ずっと聞ける
そういった意味では、私も処女厨かもしれませんのくだり笑った
特に好きな台詞が、「言葉は必要な時に向こうからやってくるものなのよ。形あるものはいつかは
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

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小さい頃から何回も観てたやつ
王道だけどやっぱこういう映画すきだー
おもろすぎる

ペンギンが教えてくれたこと(2020年製作の映画)

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画が良い〜
ブルームの家住みたすぎ
不安定な環境でも献身的なブルームの姿勢尊敬
調子はどう?


メモ
カササギフエガラス
スズメ目フエガラス科に分類される鳥で、主な生息地はオーストラリア及びニューギ
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