子どもは誰しも産まれてくる時代も国も、ましてや親も選べない。抗うことのできない宿命を背負って人はこの世に生を受ける。だか自分の運命は自分の力で変えることができる。極悪環境にいる子どもたちには、願わくば>>続きを読む
Mステで、ラーメン汁のシミの付いたジーンズを気にも留めずに履き、唄う奥田民生。その大らかさに憧れる青年。後年、行きつけのそば屋、袖に飛んだ汁を見て「自分は奥田民生のようになれたのか?」過去の自分を回想>>続きを読む
ボリウッド映画をインドで体感
New DelhiのConnaught PlaceにあるCarnival Cinemas Odeon劇場で鑑賞。
銀座のような高級ブティックが建ち並ぶコンノートプレイス。>>続きを読む
フレディの音楽に対する情熱と愛情、パートナーへの惜しみない愛と葛藤、家族との確執と雪解け、そしてメンバーとの軋轢と友情。フレディのエモーショナルな側面をドラマチックに綴った秀作。忠実に再現したウェンブ>>続きを読む
桃源郷のような美しい海底都市アトランティス。その末裔であるアクアマンは人間として成長していく。一方アトランティス王国は海の環境破壊をやめない人類に対しに危機感を募らせていた。ある時アクアマンはアトラン>>続きを読む
PC画面上での話の進行に、初めは気をてらった感が拭えなかったが、次第に違和感を感じなくなり、ストーリーにのめり込んでしまう。奇抜な観せ方を抜きにしても、極上のミステリー映画であることは間違いない。
見応えのあります。陪審員はやりたくないけど、もし回ってきたら「トコトン話し合いましょうよ」ですね!
現状を把握できないキャメロンにhigh or low を迫まるトムの仕草〜ふたりのかけ合いの妙が存分に楽しめる。
際限のない人間の欲望は、AIによってさらに肥大化していく。そして、やがて人知を超えた存在になる可能性は大きい。原子力のように。人が制御できない可能性を秘めたものは人類を幸福には導かない。
1950年頃のテキサスの片田舎。この街に住む人々が織りなす群像劇である。思春期真っ盛りの若者たちと、盛りを過ぎて哀愁さえ漂う大人たちとの関わりが、感傷的に或いは淡々と描かれる。白黒映像の効果もあってか>>続きを読む
コウは実在したのか?彼が映し出される場面は、どことなく現実を離れファンタジーを見ているようだ。しかも美しい。浮世離れした、異質な存在として描かれている。果たして彼は本当に実在したのだろうか?コウという>>続きを読む
SFアクション映画として存分に楽しめ、作品としての完成度も高い。ただスピンオフという位置付けの映画であるとしても「ローグ・ワン」ほどは本編との繋がりが感じられなかった。チューバッカにミレニアムファルコ>>続きを読む
こんな清々しいゾンビ映画見たことない!確かに観終わったあと拍手したくなります。
この閉塞感の先にあるものは。もし自分自身を愛せるならば、この世界を好きになる。だからこそこの星に恋愛は存在する。
主役が誰なのか分からない、話の時系列もばらばら、しかし起承転結が効いている。なんともポップなとても楽しめる作品。音楽も文句無くカッコいい!
自分だったらどんな選択をするかな?誰しもが自分の人生の主人公なのだから、共感できるテーマですね。
当時確か千里セルシーシアターで観た記憶があります。僕が敬愛するバカラックの音楽を充てたミュージカル映画。シャングリラで踊るオリヴィアハッセー美しかったなぁ