mamorushirakuraさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.1

そら試写会やらんわ。
でも映画とは本来こうでなくっちゃ、
と思わせるワクワク感。よかったー。

ツッコミどころだらけでも許されるというか、楽しませてしまうのは、国民的アニメとして認識されているが所以だ
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

銃撃シーンが多く、戦場の恐ろしさが伝わる。心を病む姿に、戦争の意味について考えさせられた。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

数々の賞を取った映画、評価されているだけあって、おもしろかったことは間違いない。
コミカルさとシリアスさのバランスが絶妙。

でも、好きか嫌いかと言われると…個人的に好きになれない話…。
韓国映画に対
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

時空を超えてつながる、という一見あり得ない展開を、観る側の思い出やこれまでのエピソード、歴代のキャストの力で実現させた…。
これだけの「伏線回収」はかつて見たことない。ファンでよかったな、と観る人の心
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

よくぞ終わらせてくれたと思う。
長い歴史に一旦幕を下ろすには、この終わり方が一番きれいだったと思う。

レイの出自が明かされた時には「!?」となった
…そんな隠し玉がまだあったとは。。
レイとレンのシ
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

ヘリの操縦はびっくりした。トムクルーズ、そこまでできるのか。

アクションは歴代作品に見劣りしないどころか、引きこまれる要素はトップクラス。シンプルなカーチェイスは見ていて面白い。

マスクネタがもう
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.1

やっと鑑賞。
冒頭からテーマが明確。
英雄と思われていた機長に嫌疑がかけられる。
155人が生還という奇跡の裏側で、こんなにも重苦しい尋問があったのかと思うと胸が痛い。
いろいろな可能性を考慮して調査
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

お客様の前ではいつも微笑みを浮かべるホテルマンらしさは上手く演じられていると思った。

原作とはいろんなところで違いがある。

犯人がわかりやすいよなあ…
原作読んでなくてもすぐわかるんじゃ?

映画
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

展開もわかりやすいし、歌もいい。
サーカスの鬼気迫るダンスと歌は、飛行機の小さい画面でも圧倒されるぐらい迫力があった。

細かいストーリーは、歌の勢いで押しきってる感じがする。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.1

最後のティチャラが国連でスピーチするところが良かった。

私たちは、違いよりも、実は共通点の方が多い

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

大食漢・ヴィゴ・モーテンセンに驚愕。ロードオブザリングの男前はどこへ!?これが役者なのか…。
差別問題にスポット。
白人にも黒人にも歓迎されない孤独なピアニストと、その運転手の大食漢男。
どちらの人物
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

作り手の思いや意図を批判も非難もするつもりは全くないが、やはり3の素晴らしすぎる結末を引き継ぐには至らなかった。少なくとも今の自分には。
おもちゃにも生き方を選ぶことができる、というテーマに乗れなかっ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

ここまでスケールを大きくしなくても、人は感動できるし、圧倒される。
映画に何を求めるかは、人それぞれ。

この映画は、この物語は、とても偉大だった。
製作陣、出演者、ファン…いろんな人の思いが詰まった
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.5

人間の多面性。
いろんなところでいろんな顔の自分、いろんな振る舞いをする自分がいるけれど、本当の自分ってじゃあいったい何?誰?
自分が何者なのか、ストーリーが進むにつれてマーベルに寄り添いながら観た。
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.3

面白かった。
裏の裏をかかれた感じ。
PC、スマホ等2時間ずっと電子媒体からの映像で見せ続けるのは現代ならでは。

親の愛ってすごいなあ、いろんな意味で…。

しっかり伏線が回収されていくのもスッキリ
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

緊迫感があった。すごかった。
実際の映像もうまく織り交ぜながら魅せることで、フィクションでないことを痛感させられた。

悪に勝つのは、愛。
ラストに込められたメッセージは尊い。
テロは陰謀だという説も
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.2

時間があっという間に過ぎていき、飽きずに観ることができた。
ジャックジャックが反則級。面白いしかわいいし能力ありすぎるし、キャラクターが斬新すぎる。
次の作品はジャックジャックの成長とかどうでしょう。
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.7

面白かった。ワクワクした。ドキドキした。
正直、マーベルの作品には好みのものとそうでないものとがある。
ドクターストレンジは、映像がウネウネし過ぎてかなり苦手な部類だったけども、、、
今作でこんなにも
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.9

同時上映のアナ雪と合わせて、「家族」にスポットを当てた心温まる物語。

音楽と家族をつなげるあたり、毎度毎度ほんとにすばらしい作品をよく作るもんだと思う。

家族を思う気持ちが伝統として残る町。
1年
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.1

展開がわかっているうえで観てるから、先が見え見えなんだけども、ついつい注目してしまう。

あっと驚くこともないけれど、人が災難に巻き込まれるのをファンタジーとして観るのは、面白いのかなと感じさせる。
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

ジョンファブローが出てるということで以前から気になっていた作品。
こだわりの強い主人公のやり手シェフが、一流レストランの職を投げ打ってトラック一台でアメリカを縦断。

息子との絆の描き方もうまいが、何
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

前作をDVDで鑑賞して衝撃的だったので、今回は悩んだあげく劇場にて観賞。

期待値はかなり高かったが、満足!

冒頭からアクションがすごい。
人間技じゃないことを堂々とやってのける、これぞアクション映
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

2.9

終始「??」という感じだった。
家庭崩壊するシーンは見ていて苦しかった。。

ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.0

壮大なギャグコメディー。楽しめる要素は多い。

隣家に忍び込む時のシュワちゃんの表情が悪すぎる。。笑

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.5

ツッコミどころはたくさんあるが、そこをつっこませない音楽の力。
映画と音楽のつながりは深い。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.6

音楽が印象的だった。よかった。
無音で魅せるところも、使い分け方がうまい。


個人的には前作の方が好きだった。
レンが本当の闇に染まるのか、この後どう続けるのかが気になった。

ヨーダの台詞もよかっ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.9

久しぶりに役者の演技力で涙が出た映画だった。

マッケンナ・グレイス。
今日でこそ「キック・アス」で同じく驚愕したクロエグレースモレッツと、どことなく似てるような気がして名前をググったが、今後は彼女の
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