鯖さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

鯖

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ラスト・ドア(2018年製作の映画)

1.5

ラスト・ドアというよりラスト・ビーンズだった

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.5

ポリコレ真っ只中で作られた感バリバリのキャスティングだけど、それで敬遠するのはもったいないくらいいい作品。

ホーンテッドマンションそのまんまじゃないけど、アトラクション要素もちょこちょこ挟んでくれて
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.5

原作ファンとしては少し慣れるのに時間かかった。ファッションはいい

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

悪魔学の観点からしても、今作の悪魔は超大物、真名を知ることが相手を支配することに重要という設定でよかった

ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラーマニアと謳ってる割にはその知識を活かさずただ騒ぎ散らかすだけの主人公にイライラ。

ボブもラスボスのくせに一番キャラ立ってなく脅威度も低め。
ふざけてるのか真面目なのかよくわからん演出に冷める。
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

2.5

サミュエル・L・ジャクソンを投入して起死回生を狙ったのかもだけど、序盤は新しい標的なのもあって少し期待したのも束の間、中盤からがっつり失速。
ソウファンなら真犯人はすぐ分かるし、クリス・ロックの演技は
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マーベルズ(2023年製作の映画)

2.5

キャプテン・マーベルを私物化しちゃった感。
アクションもいまいち、ストーリーも雑、何よりヴィランが小物かつ魅力がなさすぎなのが致命的。

単純に面白くなかったのに、爆死したのをファンのせいにしているよ
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ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.5

ベン・アフレックが脚本や監督やってる作品ガチおもしろい

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.5

いつものマ・ドンソクだけど、テーマが割とディープでよかった。
アクションはそこら辺のハリウッド作品より優秀。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

1作目は引退した殺し屋の復讐の過程で裏社会を覗いているようなワクワク感に加え、怒りと悲しみに満ちた良質で孤独なアクションに目が離せなかった。

だが回を進めるごとにそれが薄れるとともに「俺に恩あるよね
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.5

陳腐な下ネタに共感性羞恥だらけの展開、最後には「コレやりゃ特撮ヲタ喜ぶやろ!ガハハ!」と馬鹿にしたかのような掟破りを放り込んできて最悪だった

Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.0

十分楽しめるけど、ケヴィン・ハート使うならもっとコミカルな方がよさそう

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

ガッツリストーリーしっかりしてるスリラー

ストレートに面白い!オススメ!

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

こっちがカニバリズム映画に求めてることをすべてファニーにやってくれてめちゃくちゃ好き

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

本作の感染者タイプは「どうあがいても絶望」とはこのことと言わんばかりの性欲モリモリのSIREN死人って感じ。

個人的にはここまでやりたい放題の作品を世に出してくれたことに評価と感謝をしてるけど、通常
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.0

魔女宅を刻んでラピュタに乗せてみたけど味付け忘れたみたいな駄作

フラナガンしかいいとこない

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.0

散らかってる感あるしゲスト枠でどうにかなってる感あるけど、退屈しない程度には楽しめる

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.5

韓流バルク版ステイサムと化しているマニキ。
今回も安定して面白かった。

なんか脚引きずってるようなとこちょこちょこあるけど大丈夫なのかな

マルナシドス -ゾンビの谷-(2020年製作の映画)

3.0

演出はイマイチだけど脚本が優秀。
しっかりゾンビあるある抑えつつ、このアプローチは初だな!って展開が久しぶりに観れて嬉しかった。
ゾンビ映画好きは観ても損ないと思う。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.0

盛大な前フリが効いたシュールかつビジネスライクな殺し屋界隈

猟師の話いいね

日本統一54(2022年製作の映画)

3.0

ラストの展開久々にアツかった

殴ってるときグラサン落ちまくるの草

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

これは単純にタイムループでエンタメ化したものじゃなくて、ループするたびにそれぞれ異なる黒人と白人警官の間に起こった悲劇を表現していて、「逃れられない死」≒「終わらない差別」として描いている点が本当にす>>続きを読む

共謀家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ここまでは予想できるってところからもう1段階最後の最後にあってすごくいい。
死体の隠し場所も途中のリーの視線をよく観察してると予想できるように、ネタバラシしないものも含めた伏線が豊富で優秀。

関係な
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何が怖いって実際に起きたら政府の目論見を誰もバラすことなく、「政府は最善を尽くしてくれている」って思い込んだままそのときを迎えそうなとこだよね

織田同志会・織田征仁 最終章(2022年製作の映画)

3.0

なんじゃそのクソダサ蝋燭は!って思ってたらそういうことかい

織田同志会・織田征仁 第九章(2022年製作の映画)

3.0

織田全然女の人に見向きもしないけど童貞だったらどうしよう

アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.5

アーミー・オブ・ザ・デッドの前日譚。

全く毛色は違うしゾンビもほぼ出てこないけど、金庫破りクライムムービーとしてシンプルに面白い。

ザックが撮ってるわけではないので、ザック節は期待しないように。