「おげんきですか〜」
アジア系の留学生が思い描く北海道といえば、この映画。ということで観てみたけど、正直あまり入り込めなかった。
平成7(1995)年当時の北海道(小樽)のイメージには、まだ昭和の名>>続きを読む
なんのために大学で勉強するのか?
なんのために生きるのか?
成果第一主義の世の中に生きる若者たちが見失いがちな「情熱」を、主人公はひたすらに貫いている。
「俺はただ機械が好きなんだ」
「好きでやっ>>続きを読む
歴史は繰り返すのか?
現代にヒトラーが帰ってきたら。今世界的に流行しているテレビポピュリズム(とSNSポピュリズム)を、皮肉な笑いをきかせながら風刺する半ドキュメンタリー映画。笑いこけた先に待ち受け>>続きを読む
繰り返される銃撃事件に社会が怯え悲しみに暮れるの中、銃規制と銃を保持する権利をめぐって、アメリカ社会に深く刻まれた溝が広がっていく。
なぜアメリカ社会は、銃による死亡者数が世界でずば抜けて多いのか?>>続きを読む
微妙過ぎた。権力に争い「正義」のために闘いぬくことのロマンが全面に出過ぎてて、物語としては単純すぎる気がした。60年代的なロマンなのかな、少し時代遅れで、現代とのズレも感じずにいられなかった。今どきの>>続きを読む
近代家族批判。
超シュールでコミカルな1980年代の映画。同じ家族と近代化を描いた作品でも、山田洋次の描き方とは全く違う。ポストモダンを痛烈に感じた.....
映画史に残る作品だと思う。
星2にした>>続きを読む
豪華キャスト。ヒュー・ジャックマンが好き。仇役のラッセル・クロウの名演が素晴らしい。
しかしフランス革命を美化し過ぎていないか?
あと、ミュージカル特有のテンポの遅さが、この映画では悪い方に作用し>>続きを読む