昭和ゴジラ臭が漂う怪獣映画の皮を被った猿の惑星、良くも悪くもいかにもなハリウッド冒険活劇。
細かいことは気にしちゃいけないタイプの作品だが人間パート普通に長かったのと焦らしたわりに強化ゴジラの強さがよ>>続きを読む
劇場公開前にサプライズ枠をネタバレされて見る気が起きなかったが新作の評判良かったので今更ながら視聴。
評判通り人間パートは茶番で小栗旬の演じる芹沢博士の息子も出ただけで特に掘り下げも救いもなく残念。>>続きを読む
パート1より大迫力で話のテンポも良く盛り上がる！IMAX推奨。
修行パートから強敵の出現、指導者としての覚醒、決闘、復讐色々と一気にやってくれる。
政略や何かと胡散臭い母の出生など謎も徐々に明かされ腑>>続きを読む
非日常が日常と化した日本が舞台のSF作品。
映画館で観ることに意義を感じる派手さは無いが、退屈さは感じず続編への区切りも良い印象。
戦争、震災、コロナ等々現代社会に刺さる内容、所謂「気がついてしまった>>続きを読む
続編の評判が良いので視聴、何度かネット配信で再生して挫折してるので音響や衣装等の映像美含め良くも悪くも映画館向きな印象。
とんでもなく壮大な世界での大きな争いだが結局のところは原住人ガン無視で名家が資>>続きを読む
ワンシチュエーションのループ物だがしっかりとしたストーリーとキャラ立ちが素晴らしく、飽きさせないテンポ感がとても楽しい。
想像するだけで狂いそうなシチュエーションだが仕事を繰り返すのはどの職種でもあり>>続きを読む
シチュエーションが好みだったので少し期待して視聴したが正直微妙。
妄想なのか？現実なのか？良い人なのか悪い人なのか？考えながら観ていたらあまりにも直球すぎるオチで終わって肩透かし。
ジャンプスケアは苦>>続きを読む
便利道具を使った一発ネタ、並行世界でやりたい放題な展開はありふれてるけど等身大のキャラクター達の使い方の狡さが逆に新鮮で面白い。
この手の作品にありがちな複雑さも皆無で見易い作品と思える。
今を妬む並>>続きを読む
モノクロで描かれる感染パニックホラー...？絵面がシュール極まってる。
設定がかなり好みで理不尽極まってて好きなんだけど意味深なことを言ってはやめてお願いの流れは流石に諄い。
伊藤潤二味が強いので近い>>続きを読む
回避不能の理不尽、でも人生ってそんなもんかもな狂気。
ホラーよりSF要素のあるソリッドシチュエーションスリラーに近いがどちらにしても体験したくない恐怖。
物語に引き込まれる場面構成と限られた物資で構成>>続きを読む
エンタメ寄りの派手な演出もあるが物理控えめで良い意味でスタンダードな悪魔祓いを楽しめた、ホラーかは微妙。
微エログロあるがジャンプスケアがないので見易く、電話放り投げたりふっとばされたり吐血だったりと>>続きを読む
シリーズ恒例の闇を抱えた敵を会心させるシンプルな内容、ビジュアルはかなり緩め。
主人公と幼い頃出会っているのとは別に初めて出会ったコメコメとの絡みが和解への大きな橋掛かりになるのが好き、いつも通り浄化>>続きを読む
日独合作、ドイツ人監督による邦画より邦画してる作品。
日々変わっていく、変わってしまう日常、エンドロール後の「木漏れ日」の説明が味わい深い。
瞬間瞬間を楽しんで生きることの素晴らしさ、笑い泣き。
巻き>>続きを読む
トロプリで観たいものに理想的な客演が詰まっていて満足。
本編同様テンション高めのハジケ具合だがローラを中心に芯のある物語に仕上がっていた印象。
ハトプリとの絡みはいい塩梅で今作で改めてえりかの使いやす>>続きを読む
順当に続編を作ってくれた印象、無難な設定をつらつら語るCG多めのヒーロー映画にありがちな萎えはなかった。
1作目ほどカメラワークの新鮮味や画面の、特に海の美しさは無いがアクションは満載で楽しい。
最終>>続きを読む
派手などんでん返しはないが最悪の「詰み」を味合わせられるサイコスリラー。
熟練と新米2人組の王道バディ物としても観れるが夫婦仲や箱の中身などの不協和音がなんとも気持ち悪い。
90年代の映画なだけあって>>続きを読む
哀愁漂う生活感がたまらない殺し屋の日常。
ちょっと疲れるくらいアクションシーンマシマシ、実写でラッシュの速さ比べは絵面的にも新鮮すぎる。
個性的な殺し屋達、ホワイトベアーは良い意味で卑怯。
振り回され>>続きを読む
2分ループという狂気、物凄く忙してくて大好き。
初期位置の都合で集合するのにも一苦労、逃避行も範囲狭い。
笑えると思ったら急にロマンスになったり恐ろしい展開になったりと最後まで退屈しなかった。
誰しも>>続きを読む
戦時中黒柳徹子さんがトモエ学園で過ごした日々を描いた作品。
予告であまりそそられなかったが評判を聞いて急いで視聴、派手なシーンがある訳では無いが上映中退屈さは一切感じられず観て良かった。
トットちゃん>>続きを読む
壮大な内輪ネタ関西編、コテコテから細かいものまで幅広く楽しめたが前作の繰り返しになる為かインパクトに欠ける印象、特にEDが残念に感じられる。
儀式の場面など粉もんイジりも多少くどく感じたが視聴後にたこ>>続きを読む
再視聴、壮大な内輪ネタ関東編。
忘れた頃に観ると面白い作品は溢れているが今作は日本で生きる都合上、旅行や仕事で自然と視聴者側の知識も増えるので相乗効果でより楽しむことができる。
全編通してくだらないけ>>続きを読む
極めてスタンダードにホラーしてる作品ではあるのだがジャンプスケアも読みやすい上にビジュアルもあまり怖くない残念作。
リング的な感染要素も終盤ちょこっと出るがイマイチ緊張感にかける。
代表キャラになり得>>続きを読む
ヒーロー映画の一作目として良い意味で安定を極めた作品、チームアップはこういった単独作を積み重ねた後でいいと改めて思わせられる。
ビルや基地、敵のデザインなどなどビジュアル面が非常に優秀で次々に武器を切>>続きを読む
単品でも十分に楽しめる映画作品、ダークなシナリオに6期ベースの東映らしさに溢れる戦闘描写が入り飽きにくい構成、終盤詰め込みすぎと思えるくらいのテンポ感が良い。
血液や目玉などのグロ描写はかなり凝ってい>>続きを読む
紛うことなきゴジラ映画であり戦争を描いた邦画、ちょっと無理あるだろって展開含めてベタベタではあるけど間違いなく良作。
派手さは無いけどジワジワくる面白さ、主人公の物語がしっかり完結するのが好印象。
歴>>続きを読む
原作未プレイ、有名なオチ以外の情報は一切無しでの視聴。
元の物語が良いのもあるのだろうが評判より楽しめた。
例のオチに関してもタイトル込で伏線もあり、呪言「 大人になれ」への回答も一応用意されていて悪>>続きを読む
周年作品に相応しいを通り越してシリーズ最終作なんじゃないかと勘違いするレベルの超力作、世界観怖くてゾクゾクした。
仕方がないとはいえ尺は短く駆け足気味。
しかし、道中の掛け合いや再会を通してプリキュア>>続きを読む
同じ様な光景を見続けるくらいなら尖ったアニメ映画もたまには有りと思える岡田麿里監督作二本目。
世界の真実や登場人物の行動以上にアッツアツで驚いた、キスシーン長い。
隙あらば倫理的にキショい禁断の恋心を>>続きを読む
「あの花」「鉄血」の脚本家、岡田麿里の初監督オリジナル作品。
癖のある脚本家なので終盤はモヤる話なんだろうなと覚悟して視聴したが主人公のマキア周りの話は少し涙腺に来るくらいには良いと思えた。
母として>>続きを読む
当然のように前作のアクション量を超えてくる狂気、今作も犬に優しく股間に厳しい。
会話よりアクションが多いからこその終盤メイン三人の関係が最高に渋くて格好いい。
朝日って良いよね。
シリーズ随一のテンポ感、間違いなくパワーアップしている令和のコワすぎ！新作。
エンタメ寄りではあるがしっかりホラーしていた...気もするしメッセージ性も感じられる。
市川を強化することでコンプラ的にN>>続きを読む
全方位へ喧嘩を売りながら配慮する優等生ブラックコメディー映画。
劇中で触れきれなかった部分も把握理解して作っているぞと思わせる安心感がある。
当然のようにバービーランドと現実を行き来するの面白い、下ネ>>続きを読む
露骨にアイドル要素を出してくるが露骨には驚かせてはこない良ジャパニーズホラー、音響がエグい。
セルフパロディ通り越して実質令和版呪怨、監督特有の時空移動やループって本当にキショくて大好き。
声が可愛す>>続きを読む
宮崎駿版ダーク・タワー、夏休みのファミリー映画ではない。
最後の作品となっても違和感はまったく無いくらいの詰め込みっぷりと癖の強さ、それでもシンプルに良い話だと感じられる爽やかさもある。
過去作オマー>>続きを読む
劇場公開中のOVA、進化を感じさせるCGとMV風ライブ映像が素晴らしい。
衣装も可愛いし曲はパートごとに凝った作りだがどうにも話の流れや作品の雰囲気に曲調が合っていないようにも感じられた。
優木せつ菜>>続きを読む
不祥事、降板、様々な大人の事情を配慮した上でファンサービスを組み込んで今作を創り上げた制作陣は素晴らしく、ジャスティス・リーグの続編が観れたのは素直に嬉しい。
ただマイケル・キートンバットマンとスーパ>>続きを読む
