moricoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.0

ジジイとババアにショットガン持たせたらかっこいいに決まってる

ジョージ・ロメロからエドガー・ライトならエドガー・ライトからこの映画へ。
最後の展開は『ドーン・オブ・ザ・デッド』も意識しており、オマー
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シャーケンシュタイン/フランケンジョーズ(2016年製作の映画)

2.4

結構笑った

サメ映画というだけで、こんなチープな映画まで字幕付で観れるなんて…どれだけ市民権を得ているんだ、サメ…!

やる気のない合成とやる気のないエフェクトと大して広がりを見せないそれぞれのギャ
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コンジアム(2018年製作の映画)

2.9

そろそろ黒目とかカラコンで、何かに取り憑かれた!とかこの世の物じゃないやつ!って表現することが陳腐化してることに気づいてほしい…

ところで韓国映画は不自然さとかリアリティとか無視して娯楽に全振してく
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第7鉱区(2011年製作の映画)

2.0

アンソンギ先生が渋かっこいいが、ハジウォンも麗しい。

ところで、女性が主人公のモンスターパニック映画というところで、『エイリアン』がどうしても頭にチラつくのだが、閉ざされた空間でのモンスターとの対峙
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危険なメソッド(2011年製作の映画)

3.7

久しぶりに鑑賞。
クローネンバーグの映画ってだけで、敷居が高くなって何を書いていいか迷う。

特筆すべきはキーラ・ナイトレイの変顔…というか、賞を取って然るべきの身体を張った演技だろう。美しいと同時に
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ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

3.6

『ソウル・ステーション/パンデミック』鑑賞. 社会風刺的、もしくは社会派の側面を持つ近年のゾンビ映画の一群に加えられる一本. 予測のつかない結末と意外にもスカッとする後味. ただし、願わくば主人公に幸>>続きを読む

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.1

本当に恐ろしいのは人間?それとも怪物?系は手垢まみれのテーマかと思えば、こんな面白い作品もまだ出てくるのかと感動。グロは控えめ、モンスターには既視感あるが、よい青春ホラー映画。不本意にも我愛羅とフリー>>続きを読む

シベールの日曜日(1962年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

記憶喪失の青年ピエールと両親に捨てられ寄宿学校に入れられた孤児シベールとの恋愛映画。

美しい森の映像や2人の純粋な心の交流の描写が素晴らしい。

恋愛映画という視点で語られがちだが、私はこの映画が「
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