このレビューはネタバレを含みます
鳴り止まない殺戮の轟音を背に幸せな生活を送るアーリア人の家族たち。まるで車か何かの生産性を語るように虐殺の「効率」のみを語るSSの将校たち。その全てに違和感を感じられた僕はまだ「大丈夫」なのだと思った>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この映画を「面白い」というには自分はまだ若すぎる…。
長い法廷のシーンを飽きずに見られたのは監督の腕なんだと思う。丁寧に作られた映画だなあという印象でした。
真実はついに分からず…妻がヤバい奴だという>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コンチネンタル戦のアクションがカッコ良すぎる。あとモロッコ、カサブランカでのワンワンとの共闘アクション!
ストーリー的にも次回は主席連合との全面戦争??楽しみすぎる。ジョンウィック大好き。
このレビューはネタバレを含みます
アクションとかあんまスマートじゃなくて(そこを楽しみにしてた)ちょっと残念だった。キングスマンてこんなにコメディタッチだったっけ…なぜかエルトンジョン大活躍だし。
人質も全員違法薬物使用者だからまあ…>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まずは脚を撃って機動力を削ぐ、そのあとすぐさまヘッドショットで息の根を止める。とても勉強になりました。
誓約(?)なんてしてたっけ。1観たのだいぶ前だから記憶がおぼろ…。
穏やかに暮らしたいだけなのに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
poor thing
大体が死んだ母親の胎内にいる嬰児の脳を移植して蘇生させるって発想が…。
女の身体はその人自身のもの。当然だけど。将軍はヤギにされた。見てよかった。素晴らしい。あとエンドロールかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
空想と現実、回想と現在、事実と虚構の間をシームレスに遷移する。今敏作品の醍醐味であり、アニメーションでしか表現できない世界。時系列がある(はず)の作品を見る上でのお約束が破壊されて、この映画のルールの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
期待しすぎたかもー。設定もキャラクターもすごく魅力的なのに、ストーリーがちょっと微妙だった。ラストシーン、その先を観たかったんだけどなぁという感じ。辺獄の描写がもっとゴリゴリ出てくるのかと思ったらスパ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リバイバル上映で鑑賞。初めてみた。
エンドロールでの拍手初めて経験した。80分くらいで感情ぐちゃぐちゃにされた。すごい。もうひとくだりほしい気持ちもあるけど、あれ以上見てたら気が狂ってたかも。
このレビューはネタバレを含みます
ぐるじい…。
ある出来事を俯瞰した時に、立場によって誰しも「怪物」足りえる。また、そうも見える。…みたいな「んなことは分かってるよ」と思えることを伝えたいだけの映画では、どうもないなぁという感じがした>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
僕の好きなPSYCHO-PASSだった…。
ドミネーター起動した時、分かってたけどめちゃワクワクしちゃったし、狡噛と雑賀の(ちょっとイタい)やりとりもニヤニヤしたし、この後味の悪さも本当に好き。
3期>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自信を得るのも失うのも容姿の醜美かよ…というところから一歩先に行った感じがあってよかった。単純に明るい気持ちになる。
このレビューはネタバレを含みます
色情魔の章だけちょっとよくわからなかった。男としての不能がフラストレーションとなってそれが暴力として発露した?
戦争に(性)暴力はつきもので、その辺りのキーワードはなんとなく浮かんだけど解釈するにはち>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「俺は他人がわからない…!」という科白を聞いたとき、庵野作品の好きな部分や信頼してる部分が全て流れ込んできたようで、まっっっっじで号泣してた。
ほんっとに泣かされたゆるさん。アクションシーンで泣くとは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エクスマキナと雰囲気違いすぎ…自然の映像が残酷だけど綺麗で、グロいケリーライカートって感じだった。
ただ惜しかった(?)のが、この映画の軸でもある「男がみんな同じ顔」な事に、言われないと気付かなかった>>続きを読む