かえでちゃんパートで危ない方向に行ってんなっていう感じがあったけど、概ね面白いっていうか滅茶苦茶好みのゾーンを提示してきてた。
それまで「友達は2人」と言っていた咲太が古賀ちゃんパートを経て「友達は>>続きを読む
示唆的で非常に創造性に溢れた作品だとは思うんだけど、これを激推ししてくる人とは多分仲良くなれないんじゃないかっていうのも自分の中では一方であるっていう。
「ちょっとどうなんだろうね?」っていうレベル>>続きを読む
スクールカースト下位所属の成り上がり若しくは受け入れられサクセスといった既存の学園青春ものの要素を踏襲しつつ、さらに照射角度を広げてカースト上位者の葛藤やジレンマをもカバー。
進学校設定を活かした程>>続きを読む
こんなユートピア見せちゃアカン。
現実社会と折り合いがつかなくなる。
クール×ど天然の食い合わせの良さとその効用について僕達はもう一度考えなければいけない時期に来ているのかもしれない。
とりあえず、トータル的には有馬かなマンセー。
途中結構辛かったりもしたけど、「持ってかれた」若しくは「超えてきた」といった気持ちが非常に強い。
シーズン2。シーズン2を早めにください。
「こんな優しい下北沢も金沢八景もワシ知らんし。」っていうのが大前提としてあるわけだけど、ぼっちちゃんの上滑り感とか「貧困でいて豊か」みたいな妄想はそりゃ面白かった。