SORAさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.5

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絵が全部かわいいし、おしゃれ。
てぃーんが憧れる世界をぎゅぎゅっと凝縮。Y2Kファッションって、見てて元気出るよね。
どんでん返し返し返し的展開ですが、言いたいことは全て最後に二人が歌うBitch /
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

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片思いの描き方がすごく好き。キュンっとする場面が多かった。うじうじ悩んじゃうところや、学校一の美人が自分に自信なかったりそれぞれ感情が愛おしい。
U上での心の触れ合いと、現実での心の動きそれぞれが絡み
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みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

3.0

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小説を読んでる人向けの映画のつくりかたなのかな?っと感じた。映画だけを見ていると、超特急で進んでいくのでなかなかストーリーの展開についていけないところがある。

小道具類など細部にまで作り込まれている
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.0

人生の一部分をなんとなく垣間見てしまった、ような気持ち。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.0

こういう暮らしはできないし、したくないなぁ。っていうチープな感想しか出てこない。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.0

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初めて鑑賞したのは10代の頃。あの頃は何も理解できなくて、人生ではじめて映画を早送りでみてしまった。一つもいいと思えるところがなかった。
改めてアラサーになって鑑賞。人生の迷子…今まで信じてきたものが
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

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被害者の一番近くにいた人の苦しみに焦点を当てた映画って、少ない気がする。しかも、うまくエンタメに昇華してるおかげで、レイプ被害について関心のない層にもこの映画が広く知れ渡る。素晴しい作品だと思います。>>続きを読む

ホーム・スイート・ホーム・アローン(2021年製作の映画)

2.5

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勧善懲悪でなくなってしまったら、主人公が悪に見えてしまうという残念さ。侵入者側に同情しました。
コメディなのに、何故か笑えない。
まとまりがなかった。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.0

娯楽映画。設定は面白かったけど、最後の流れが興ざめ。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

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あらすじを読まずになんとなく鑑賞して、開始1分で走る衝撃。ラーソン氏の話なのか?!
終始素晴らしいロック・ミュージカルが繰り広げられ、心躍り、夢との葛藤に心揺り動かされる。劇中歌の所々に現れる、ラーソ
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ロリータ(1997年製作の映画)

3.0

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胸糞が悪くて、救いがない。
主人公ハンバートのロリータへの思いは、愛じゃなく身勝手な欲望である。


ロリータ演じるドミニク・スウェインの演技が素晴らしい。初登場シーンの、無垢なのに妖艶さを兼ね備えた
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

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セクハラ被害ってどうして軽く見られるんだろうか?
程度の差はあれど被害者は大勢いるはずなのに、いつまでたっても価値観が変わらない。勇気を持って抗議すれば、笑って誤魔化せよと悪態をつかれるしまつ。私自身
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

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大胆な手法を使ったドキュメンタリー映画。ずっと鑑賞したかった。
勇気を持って出演した俳優陣、出演俳優に対して配慮した環境を整えた監督、スタッフ達に敬意を表したい。
検証ドキュメンタリー?としても、コン
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ダンプリン(2018年製作の映画)

3.3

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自分探しハッピーティーンムービー
ジェニファー・アニストンや、ダヴ・キャメロンなど豪華なキャスト出てます。

主人公のウィルは思春期真っ只中。アイデンティティの確立の過程で、美醜や親との関係、恋愛なん
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

4.0

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宗教問題の間に揺れる子供を、料理という切り口から描き出す。本当に大事なことは、自分の大切な人を愛すことだと思う。

宗教と政治は死人が出るから気軽に話すな、なんて言いますが、まさにそんな感じ。歴史的な
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ハッピー・シェフ! 恋するライバル(2018年製作の映画)

3.0

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ハッピーラブコメ。
ピザが美味しそうなのと、エマ・ロバーツの横顔や笑顔が美しい映画。
おじいちゃんとおばあちゃんの逢瀬が可愛かった。年齢にとらわれない恋愛を描いてる点はとても好印象。
残念なのは、ニッ
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SEXテープ(2014年製作の映画)

2.5

脳みそを空っぽにしてぼやーっと見るにはいいのかもしれない。
キャメロンディアスはやはり美しくって可愛らしさがあって素敵。

私というパズル(2020年製作の映画)

3.0

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冒頭のリアルなようで、全然リアルじゃないと感じる出産シーン(そもそも映画とかの出産シーンって脚色し過ぎなものしかない)から、死産した夫婦の様子が描かれていくんですが………。
私自身流産経験者ですが、共
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ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

3.0


全体的にドラマチックに描きすぎて、この事件の非道さを絵描き切れていない印象。犯人に自首を進めるために見せる映画なのかとすら思えてしまう。
そして、だめだと分かっていてもroomと比較してしまう。被害
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

メタファーが多く、一度の鑑賞では本質を理解しづらい。もう一度じっくり味わいたいと思います。
物語はセリフで語るより映像で語るスタイルであり、画角から色味まですべてが見入ってしまう素晴らしいものです。だ
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.0

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やっぱり年齢にそった環境がないと、心の発達が進まないよね。頭脳と心がちぐはぐになってしまうと、周りが間違った関わりをしてしまうこともあるし。成長ってむづかしい。
とってもいい映画でした。

刑事コロンボ 死者の身代金(1971年製作の映画)

4.5

マーガレットがどうしても好きになれない。
この作品スタイルだと、犯人に感情移入してしまう。コロンボのおとぼけに見せかけての、キレキレ推理かっこいい。

刑事コロンボ/殺人処方箋(1968年製作の映画)

4.5

やっと見れたー刑事コロンボ!
今日から少しづつ全話見ます!
色んな作品でオマージュされているので、原点が知りたくってやっとこ鑑賞。
一話からこの完成度とは恐れ入ります。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.6

米vs露の可愛い小競り合いを見てるのが楽しい。
もはやコメディだけれど、こういうスパイ映画もいいですね。
ガイ・リッチー監督作は、笑えてかっこよくってあまり外れないですね。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.0

ぼーっと見られて、面白かった。
高橋一生が、豪快な役をしているの始めてみました。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

想像を超えて、岡田くんのアクションがすごすぎた。プロの華麗な技を見るのは気持ちがいい。原作を読んでみたくなりました。

シンデレラ(2021年製作の映画)

2.9

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うーん、ちょっと広告で過剰に言いすぎなのでは?ハードル上げてみてしまった分、色々気になる点が。

王道ストーリーに現代要素プラスすることで、これからの時代の童話を描いてるのはわかるんだけど、詰め込み過
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

2.9

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団塊の世代のおじさんがターゲットなんだろうか?
世代交代、古き良き時代、お払い箱、老いることなどなど、その世代のおじさんが抱えてそうなテーマが随所に見られる。正直、世代が違う私からすると少々引き際を心
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

2.9

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カジノ・ロワイヤルからの。
ヴェスパーの件もとりあえず一段落。
展開が相変わらず早いのに、アクションシーンは長い。ジェイムズ・ボンドの戦い方はスマートじゃなく、肉弾戦っていうのがベーシックなのね理解し
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.0

人生初007。
アクションのみの映画はあまり苦手だけど、展開がポンポン早くって最後まで見れました。
私の中で勝手に失敗しないダンディなスパイ=007っておもってたけど、今作のボンドは豪快に失敗もするし
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エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

3.3

やっぱり歴史的背景を理解してから見ると味わい方変わる。是非これを見る前にSpotifyのコテンラジオを聞くことをおすすめします。

前作から引き続き豪華な映画です。
ケイト・ブランシェットが神々しすぎ
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