日暮さんの映画レビュー・感想・評価

日暮

日暮

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ号泣してしまい…
ラストのシーンに想うことは人それぞれだけど、私がもし杉咲花ちゃんたちの立場だったらそうしたいと感じる
お母さんって偉大だなあ

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

ンオー、すごかった
本当にジェットコースターみたいな映画
いろいろ言われてるけどわたしは結構好き

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.6

永野芽郁ちゃんの、迫真の怒りと涙を見れただけでも価値があった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

ずっと映像と音が美しい、それに反して描写を理解していくにつれて苦しくなる

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.2

レオの瞳に何度も吸い込まれそうになった
行き場を失った謝罪の言葉が苦しい
「怪物」と似てるようで全く違う

パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

4.1

ミミコの作ったカレーが食べたい
お化け歯ブラシとお化け椅子、お化けスプーン(☺︎)

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

4.2

大好き大好き大好き!
幼少期に何十回と見たから、きっと私の人格はこの作品で形成されている

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後机の上に立つのが全員じゃないという部分が、この映画が描く核心のようにも思えた

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.4

ミュージカル映画大好きだけどこれはいまいちハマれなかった😭
校長が怖すぎる

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.7

カネコのアヤノちゃん〜可愛いすぎる( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )
「退屈な日々にさようならを」元々好きな曲だったけど更に深まった!
死んだって知るまでは生きてたんだよね、確かに

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最初から展開が早いのと2人ともムキムキすぎるので頭が追いつかなかった
直接じゃなくて窓に反射して沢山のレインボーフラッグが映るシーンとてもお気に入り
ユマサーマン大好き

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.1

人物もお話も風景も曲もすべてが優しい映画だった
最後2人の歌声を聴いた瞬間、なぜか涙がぽろぽろ出てきた

怪物(2023年製作の映画)

4.5

終わった瞬間、うーん…と何度も眉間にシワを寄せてしまうような言語化できない気持ちになった

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

見終わった後にタイトルを見ると、なんて皮肉なんだろう…と感じる
サッカーや自転車のシーンで子どもみたいな表情になる時があるんだけど、そこに三上正夫の無邪気な部分が出ている気がして役所広司の演技力につい
>>続きを読む

狩りの時間(2020年製作の映画)

2.6

終始えっ、なあに?って感じだった
ウシクさんが両親、友達思いでニッコリなるだけ

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.4

阿部進之介の目がイってるような演技がすごかった
観てる間はずっとしんどかったけど途中途中に組み込まれる昼と夜、善と悪を対比したシーンが面白い

万引き家族(2018年製作の映画)

3.2

安藤サクラの取り調べのシーンは目が釘付けになった

ガタカ(1997年製作の映画)

2.4

アイリーン役のユマサーマンが美しい!映るシーン1つ1つが絵画みたいだった。全体的なストーリーやラストの展開は好き嫌い分かれそう…
2回見た方が良いっていう噂を聞いたから何年後かにもう一回見る予定。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.3

うーん難しい…
このテーマの映画は正直どんな結末にしても賛否両論で溢れる気がする
ヴィーガンとかでないし普段からお肉を食べるけど、やっぱり加工工場のシーンとかを見るとすごく悲しい気持ちになったから人間
>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

安藤サクラ中毒の時に見た作品
登場人物ほぼみんなクズだし感情移入できる場面も正直なかったけど、終盤にかけての一子には鳥肌立ちっぱなしだった・・・
あとクリープの主題歌が痺れる〜

>|