機内で視聴。
期待通りの「信じられないくらい大金持ちの21世紀華僑コミュニティで起きるコメディ」だったのと同時に、「大金持ちや伝統的中華圏の価値観と戦いながら自分の幸せを勝ち取る女性主人公の奮闘」の話>>続きを読む
日本での上映開始に先立ち機内で鑑賞。
対照的な2つの家族とそこから展開される悲喜劇が面白い。
ポスターなどからはもう少しスリラーで重い展開を予想しており、そちらの方が個人的にはより好みだったかも。
機内で鑑賞。
相変わらずの絵の綺麗さとおもちゃの存在意義について過去作とは違う角度で扱う面白さがあったけど、最近観た3でハードルが上がってしまったのか、3ほどはハマれなかった。
ウッディがずっとボーを>>続きを読む
配信サイトから消える前に視聴。
5分で分かる単純なストーリーの割に冗長な脚本とコマ回し、盛り上がりポイントの少なさ、残念ながら話の面白さ重視の自分には合わなかった。
映像・演出には相当こだわっている>>続きを読む
精神疾患、不安定な暮らし、笑ってほしいときに笑ってもらえずそうでないときに嗤われる日々、そして凄惨な殺人となんとも目を背けたくなる居心地の悪い、しかしそれだけ引き込まれる話だった。
登場人物みんなトチ狂った映画。最高だった。ただし叙述トリックがやや意地悪。
設定は面白いしキャラは感情移入できるし絵は綺麗だし要所で泣き笑うことのできる作品だとは思うのだけれども、どうも前作の残像が強すぎて、そろそろ超常現象系ボーイミーツガール×新宿×RADWIMPSから一度>>続きを読む
飽きない展開、笑いあり涙ありのストーリー、随所の小ネタ、とても面白かった。
バカップルだったバービーが突如 "Authority should derive from the consent of >>続きを読む
・Fast and Furiousシリーズを彷彿させるアツいカーチェイス
・各所に見えるシンゴジラのオマージュっぽいシーン
・公安の描かれ方がひどい 、刑訴法はいずこ
・馴染みの薄い大人でもパッ>>続きを読む
シリアス展開の機運を見せるとすぐギャグと共にまた話の進展がストップし、面白いんだけれどもなんとも笑いどころが難しい映画だった。
じじいが鼻歌を歌いながら麻薬を運ぶだけの映画。
家族とか人種とかのテーマが散りばめられているのもいいし、イーストウッド監督は相変わらず渋くて口の悪いじじいがはまり役すぎる。
このレビューはネタバレを含みます
10年ぶりの新作はこうでないと!と思わせる作品。
Cの世界のくだりはよく分からなかったけど今までの登場人物が一丸となって戦う展開は胸が熱いし、ナイトメアがむやみに空を飛ばないのもよい。
Ready Player Oneを観て以来ずっと気になっていた作品。
途中何度もどアップになる、色々な人物の恐怖や狂気の表情が印象的。
最後のライブ含め音楽は圧巻、改めて観るとオープニングと中盤のSomebody to Love が沁みる
ひとりひとり違った方向に歪んだ登場人物たちが織りなす重厚なストーリーと、それを際立たせるそれぞれの演技がすごかった。(演出はちょいちょいくどいのが残念)原作も読みたくなった。
ネトストだけではなく、家族の物語。
二転三転しながら真相に近づくストーリーや、要所の伏線の回収も鮮やかだった。
…最初に娘のSNSアカウント一式にログインするまでの手順を見て、Webセキュリティには>>続きを読む
アシアナ航空の機内で普段観ないジャンルなので気になって視聴。
ストーリーはたまに「ねーよww」っていいたくなる展開だし半島の言葉や文化がわかってないと厳しい部分もあったが、緊迫感があり面白かった。
最後の展開に驚かされたし、テーマも考えさせられる。
キョウコさんのダンスシーンが好きすぎてそこだけもう3回くらい観た。
途中だいぶ胸糞悪いしもどかしいし嫌な気持ちにもなるが、それだけ訴えかけてくる内容ではあった。
映像、舞台設定は圧巻だったけど3時間近い尺を持ってなおストーリーがかいつまみ・飛び飛びだった感が
『最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。』の宣伝文句の通り。
あとは2度目の始まりまでの(織り込み済みとはいえ)テンポの悪さと、周りでちらほら聞く映像酔いに耐えられれば文句なし
「1000年前の貴族社会女性の幸せとは何かという事だけでなく、一切の感情を捨て去る悟りの境地すなわち極楽浄土(ここでは月世界)すら人にとっての幸福なのかを問うているすごい作品」
https://twi>>続きを読む
序盤のテンポが良かったのが、後半は色んな出来事の触りだけザーっと流す実写化映画あるあるに
細かい描写や抽象的な表現におそらくたくさんのメタファーが込められていて、小説みたいな映画だった。
王道展開に一捻り加えたいい話だった。
宗教色を抑えながらもメキシコっぽさ全開の演出(台詞もスペイン語が連発されている)も楽しかった。
マーベル作品は普段観ないし洋画を吹き替えで観ることはもっと少ないが、百田夏菜子が出てたので。
圧巻の映像、そして節々から伝わる制作者のゲーム愛と映画愛。愛のある映画は強い。
だいたい前評判の通り
画面全体に出てくる文字は好き
邦題は無い