ぽっぽさんの映画レビュー・感想・評価

ぽっぽ

ぽっぽ

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

2人が出会うまでのそれぞれの人生まで想像して見た
振り返ったら諦めたり、正しいと言われる道を歩んできたわけじゃないけど、それがスパイスになってる感じ

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.6

走る場面、一生懸命に走るのではなく、訳では「ついでに」となってたのが良かったな、ついでに、回れ右して、ついでに縦断して。

一生懸命ではないけどすかしてるわけでは決してなく。

でもこんなに真っ直ぐ生
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市子(2023年製作の映画)

3.6

解決策がないことが解決策になっている社会

正欲(2023年製作の映画)

4.3

現象や物事に名前をつけることで生きやすくなり、名前をつけることで生きづらくなる
一人一人はこの現象に当てはまる人、ではなくて、その人であること、

その人を知ろうとすること、簡単に分類しないこと、理解
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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人間らしく生きるとはどういうことか
山本播男さんの強さ、人間力、どうしたらその強さを得られるのか。

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

3.4

生活と教育の結びつきがわかりやすい農業高校の話
農業高校ってそういうもん(記録)

いもけんと絶妙でとても👍

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

4.5

2回みた
色味は濃いなあと思
それがこの映画の特徴でもあるのだろうがなあ
俳句がとにかくいい!
全部ツボ!
何回も見るなあきっと
歳時記新調しようかなあ

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.6

宮崎駿監督の崎って﨑だったっけ、、、? 

ジブリの映画でいっっっっちばん好きなシーンはタイトルがじわあっとでてくるところです。全部の映画そこが好き。本当に好き。
あのじわあっ、で心も体もじわあ。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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作業のおともにほのぼの生活❣️
2024やりたいことに「おせち作る」追加❣️

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.5

最後トイレ行きたすぎたけど、我慢して最後まで見ちゃうくらい良かった

コロンバス(2017年製作の映画)

3.5

わたしはもっと人の心の奥底と会話をしたいけど、ちゃんと目の前の人のことを見つめられていないんだなあと思った。

会話の間や、シーンの切り替えがだいぶ長くそれは同時に登場人物たちの考える時間なのかなとも
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

生きることの全て!
おとんはエリオたち自身でさえも腑に落ちていなかった心の奥まで言葉にして表現してくれるからとてもよかった
熟していくことは悪いことじゃないし恥ずかしいことでもない
全てを肯定する必要
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

運転している時のファーンの表情
どっとびっくりすることが起こるのが人生ではない。そこを取り上げることをしないのも良かった
音楽のフィット感わかる
どちらも現実だけど、忘れたい現実と「現実」のハザマの人
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告白(2010年製作の映画)

4.1

何もかも怖いけどウェルテル怖い
自分がやっていることを信じてやまない先生
やっていることはすべて子どものためであることの怖さ

極端な描き方だとは思うけど、あり得ない話でもない

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.2

最初からずっと最後に感動するんだろうなあ感があった。
みぃたんの心の動きがもっと知りたかった。

合唱に音楽の先生が介入したら終わる。(持論)
みんなのピアノの技術が見たいから弾きたい曲弾いてみて、が
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.9

丁寧に描けば描くほど、綻びが主人公を苦しめていく感じ、胸の奥がきゅあうと締め付けられた
変わろうとしているように見えて、ずっと同じ場所でうろちょろしてるような主人公
たすく視点では、なにを考えてあの海
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.6

歴史に対する自分の無知も含めて。
もう一度見たいぞおっ

ママを怒らせたら怖い(お皿投げてたな爆笑)のは世界共通なんだあ

おじいとおばあとしゃべるときはダディくん、すごおくにまにましてて、幼い可愛い
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