江古田トムハンクスさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

江古田トムハンクス

江古田トムハンクス

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EO イーオー(2022年製作の映画)

3.9

とんでもねえ映画体験をしてしまったのかもしれない。これを実現出来てしまうのが凄い。

一個一個の絵作りが尖ってるような、洗練されているような。ロバ視点で見る人の醜悪さ。
生き物。序列や命の価値とか。
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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

4.2

やっと観れた・・・!小競り合いしまくる仲良しおじさんコンビ。

リアルタイムで追えていたら2からの時間経過で凄い感慨深かっただろうな。
2人とも全然老けてないからそんな時間経ってんの!?ってなった。
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.6

マグ兄に救いを。
この願い、今日よりもっと輝く。

ストーリーは単純明快で老若男女誰でも楽しめる。
生ちゃん声優めっちゃ上手い。
劇場で聴くと心が揺れて、歌の力ってやっぱり凄い。
そしてオマージュがた
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エイトレンジャー(2012年製作の映画)

4.0

めっっっちゃ好き。内容も大体覚えてた。
関ジャニの良さが出過ぎや。

単純に子供時代に見たノスタルジー、そして7人の関ジャニのわちゃわちゃ感で泣きそうになった。
ERのMVも最高なの。

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.9

ウォンカを観た後に初鑑賞。
結構しっかりオマージュとかあって、ちゃんと前日譚だったんだなと認識した。
ジーンワイルダーもジョニデもティミーも「ウィリー・ウォンカ」というキャラに各々のアプローチをしてて
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なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

3.3

全員もれなくお顔がいい。
目の保養になりましたありがとうございます。
あんなに走って顔崩れない恭平すげえ。

本作は畑芽育ちゃんがとにかく大名演。
表情豊かでキュートで観ててめちゃ楽しい。
芽育ちゃん
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

寡黙なライアンゴズリング爆イケ。
それがハンドル握るんだからカッケェに決まってる。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.4

ワーナーが送る最高峰のチョコレート映画。
ワンカット目から、これからイマジネーションの旅が始まるんだなって胸が高鳴った。
曲、世界観、ティモシー。素晴らしすぎる。
あとはシーンの繋ぎが一個一個めっちゃ
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.8

イノッチが良すぎる映画。
最高にかっこよくて、あったかい。
疲れた顔で記者会見してるイノッチじゃなくて、優しい笑顔でみんなを幸せにしているイノッチが見たいんだよー!

実話なのが見終わった後にすごい響
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.1

恋愛映画という認識で観に行ったけど、それ以上に反戦的なメッセージが心に残り続けている。
百合から吐かれる台詞が戦時中の異常さを毎回自覚させてくる。
自己暗示をかけて必死に笑顔で生きている特攻隊が本当に
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レンフィールド(2023年製作の映画)

4.0

クソオモロイ。
いろいろ潤沢ながらもそれを活かして思いっきしB級に舵を切ってる最高。
血の出方と一個一個の殺り方が楽しい〜!
あと美術面が好き。
話も結構好きよ。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

エンタメとして消化させない意志を感じる。
戦争は無くならないし、繰り返される。
ただただ悲しい。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.9

こういう世界観が大好物。
そしてストーリーが胸糞満載の鬱映画。これまた好き。
人が深淵から毒されている様子。狂気に抑圧されている姿。
オカルトチックなヒューマンホラーを暗く、どこか気色悪く完成させてい
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

観終わってから、映画で何が出来るのか、何を伝えられるのかを結構考えた。
それぐらい熱量というか、伝わってくるパワーが凄かった。

本題となる事件は時間で見るとすごく短いはずなのに、濃厚で鮮烈で最近の観
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.2

前半と後半で別の映画を見ているような、でもそれが全部まとめられて一つの映画を見ているような、でもその作品内で撮っている映画を見ているような。

滑り込みで観れて良かった。
最高です。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.1

素敵すぎる。この映画は素敵すぎる。
スーパースターと一般人の恋。
タッカー目線で物語を見た訳だが、夢のようなロマンのある話だなってる思いながらみてた。
でもそういう見方がこれまでアナを傷つけてきたんだ
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

4.2

これこれ!こういうのを見たい!
次の作品への繋ぎ→次の作品への繋ぎ→次の作品への繋ぎ・・・→最終到達地点シークレットウォーズな本軸たちの作品群とは違い、一個の作品として拍手!

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.0

ウェス・アンダーソン作品鑑賞2本目。
40分とは思えない満足感。
絵本読んだみたいな、心と目がまず楽しい。
好きかもしれん。この世界観。

前の3作も見てみる〜。

隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.8

誰が人間で誰がXか。
この手の話はやっぱり惹かれる。
SFを使った現代社会へのアンチテーゼでもあり緊張感も恋愛もかなりバランス良く描けてる。

林遣都くんのキョドったり血走ったりする演技が本当に好き。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.7

すげえこの映画!
場所はほぼ変わらないのに、全く退屈しないしむしろ75分じゃ足りない気分になる。

2人の役者としての力量、カット割やら絶妙なシーンごとのテンポ感、音楽も。めっちゃ笑ったけど、それ以上
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チィファの手紙(2018年製作の映画)

3.9

岩井俊二監督作品鑑賞 5本目。
ラストレターのセルフリメイク。かと思ったらこっちの方が先に作られてた。
昨日ラストレターを見た上での鑑賞。
話の筋は分かっていても、普通に楽しめた。

旦那がスマホを〜
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ソナチネ(1993年製作の映画)

3.9

ストーリーというより、1人の男の生態観察をしている気分になった。

寺島さんと勝村さんが舎弟とか時代をめちゃくちゃ感じる。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.2

岩井俊二作品鑑賞5作目。

いや〜綺麗な恋。画もワンカットワンカット一個の景色みたいに綺麗。
小説を読んだみたいに不思議な気持ち。
あと全員声が良い。

「学校のカイダン」の2人ってのが個人的にめっち
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(2023年製作の映画)

4.3

首チョンパ祭り。
名優揃いすぎ。
おもろすぎる。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.9

若え!全部。
爽快なもどかしさ。
感情の爆発の仕方がこの年齢の時しかできないやつ。悩んで、キレて、暴走する様が目に焼き付く。
かっこつけまくってて、側から見たらそれがめちゃくちゃダサいのとても良い。
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

劇場行けなくて、念願すぎて・・・!嬉しい。

知ってる人が出てきまくりで、豪華だなー。
ウェスアンダーソンの世界初体験でそれだけでもう感慨深かった。むずかったけど。
独特すぎてこれまでの色んな作品見た
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.9

ディズニーたくさん見てるけど、カエルが苦手だから唯一見るのに抵抗感あった映画。
子供の頃、ディズニーチャンネルで予告が流れてくるのもなんか嫌だった思い出笑笑。
金曜ロードショーで今日やるらしいから満を
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リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

4.0

クッソ分かりやすくて見やすくて面白くて好き。結局こういうのが映画の良さを一番感じる。
マコーレー・マコーレー・カルキン・カルキン最高すぎる笑笑。
これ観れることが貴重な映画らしいね。観れてよかったです
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デッドマン(1995年製作の映画)

4.1

ジムジャームッシュ鑑賞 8本目。
話の予測をせずにふらふらと作品に身を任せるのが本当に好きな時間。

オフビート×西部劇。
前半はミスマッチかなーって思ってたけど、後半につれてペースを掴むとどっぷりハ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.4

めちゃめちゃ良い。いい意味で裏切られた。
ポスターだけ見て鑑賞したんで、こういう話だったんだなって思った。
ジムキャリーがこれやるのがずるいわ。
観ながらすごい色んなこと考えちゃった。
とにかく今は噛
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.8

DJの友達おすすめ作品。
もっとノリと音楽で突き抜け映画かと思ったら、思ったより人間ドラマ。
途中ふぁっきん言い過ぎな。
ザックエフロンのキラキラお目目がDJ映え。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

ヴェノム自体の魅力と人気で成り立ってる。
面白くない訳ではないけど、物足りない感もある。
SSUは毎回、改善点を探す見かたになってしまう。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.2

淡いキラキラ。
なずな鬼かわ。
夏祭りも夜のプールも花火も子供だけでの冒険も全部子供時代のノスタルジーに引っかかる。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.9

カマラたんというかイマン嬢が大優勝。
それだけでとりあえず満足してしまったよ。

エンドゲーム直前にポッと出てきたチートキャラっていうイメージだったキャプテンマーベルのキャラ造形と魅力がめちゃくちゃ深
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.8

船上に広がる坂元ワールド。
洋画チックな世界観でバトラーが出会う、殺人事件と恋とめんどい客。
ズシンと響くものというより、エンタメに寄ったラブとミステリーを楽しむ作品。

接客の仕事を全人類が一回経験
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