大家族里帰りロードムービー。里帰りとはいえ移民なので国境をまたいでドイツからトルコへの車旅。故郷に待ってる人がいるわけでもない。過去回想も多く、いわば自分(家族)のルーツをたどる旅ともいえます。こうい>>続きを読む
好きな映画の一つです。ラストもう少し盛り上がれば完璧だったのですがこの辺は自分の好み(楽曲含む)です。
偏屈爺さんと社交的婆さんのお似合いカップルが見ていて心地よいです。偏屈を自覚してるのもなんか良>>続きを読む
輪廻転生はインドらしいと思うけど、何でハエ?寿命はどうなの?何で筋トレできるの?バカらしさ8割、シリアス2割の復讐劇。アクションもあり、ヒーロー映画のような感覚で見ることができるなかなかのすぐれモノで>>続きを読む
不謹慎なのにもほどがある、皮肉オンパレードな作品。制作者はヴィーガンに恨みでもあるんだろうか?エグいことやってるのにギャグテイストなのも狂気。
この物語では過激派ヴィーガンが出てきますが、結局何にし>>続きを読む
ゲーマーをプロレーサーにしてしまおうという企画自体がとんでもない挑戦。すげえなNISSAN。個人的にグランツーリスモのゲームは初代が一番ハマってました。
主人公はたしかにゲーマーなんですがちゃんとレ>>続きを読む
福本清三さんをリスペクトして作られた本人主演の映画。ストーリーにマッチした哀愁漂う主人公を好演、少し聞き取りにくいセリフは御愛嬌。
全体的に少し物悲しい雰囲気の話ですが、やはり殺陣のシーンは見応えあ>>続きを読む
一般的な評価は微妙ですが個人的には好きな作品。スポーツ全般疎いのでティン・カップの意味はこの映画で知りました。ガードは大事。
ストーリーは性格に難アリの天才主人公の活躍と口説き方を描いた、あまりこれ>>続きを読む
閉じ込められるのかと思ったら割と出入り自由なお城。オオカミ少女、何でも叶う願い。とファンタジー要素多いですがかなりシリアス。
伏線貼りつつ、徐々に明かされていく設定。鑑賞前はよくある子供向けアニメ映>>続きを読む
微妙に思えるコスプレ感が気になって敬遠していた作品。オープニングから設定盛り盛りで思ったよりもファンタジー。これならコスプレでもいいかもね。
美術にこだわりを感じロケーション含め撮影はハイクオリティ>>続きを読む
高校編すっ飛ばしちゃったかー。たしかに映画ばえするのは東京編からですのでね。
音がついたらこんな感じになるんですね。いや凄かった。これは映画館で見たほうが良かったなぁ。
ストーリーは世界一のサックス>>続きを読む
Amazonプライムにて。ジェイク・ギレンホールいつの間にこんなマッチョになったんだろう。オリジナルは未見です。劇中で何度も言及されてますが西部劇モチーフのようです。
元UFC有名ファイターが島の酒>>続きを読む
個人的にはシリーズの中で一番印象の薄い本作ですが意外と悪くないんですよね。映像の進歩も感じられますしリスペクトも感じられるので外伝としてなら面白いです。ただ、観たかったターミネーターはこれじゃないとい>>続きを読む
星矢であって星矢でない。ただ困惑するしか無い映画。アクションは意外と悪くないですが、超展開が過ぎる感じ。
原作未読の人だと「分かるように説明しろ!」というセリフがそのまんま当てはまるかもしれません。>>続きを読む
いわゆる雰囲気ホラーと言うのでしょうか、なかなかの意味不明。悪夢の映像化のような映画でした
風景を映すシーンはとても美しく、その中でわけのわからないおっさんが登場するのはシュール。
どういう意味があ>>続きを読む
まず、何よりも作り込みの細かさに驚嘆。本当にストップモーション?CGもあるとは思いますが凄い。
なんちゃって日本感はありますが、同時に日本愛も感じられるので嫌な気持ちはしないです。そして犬への愛も。>>続きを読む
名作エピソードを入れつつ新しい設定も盛り込んだドラえもん。子供の頃に単行本、アニメを散々見てきたのでドラ泣きはしませんでした。
CGになったことで無駄にリアリティが出るのでのび太のダメさ加減が痛々し>>続きを読む
ジェット・リーのデビュー作だったんですね。オープニングは少林寺にまつわるドキュメンタリー、正直ここが一番面白いまであります。
ストーリーはカンフー映画の王道、若者の成長と復讐の物語が中心。
「汝殺す>>続きを読む
うちの会社は大丈夫?演技大げさな仕事の闇エンターテイメント。大企業でも不正、改ざん、隠蔽は実際に起きていること。
全てはノルマ達成のため、利益出してナンボですもんね。
エンタメ要素が強めでも、社会問>>続きを読む
オープニングは軽くホラー。スッキリしない系サスペンスとでも言うべきなんでしょうか?ラスト付近が理解できそうでできないモヤモヤ。タイトル回収はなるほどなという想いです。
主演陣の役のハマり具合が絶妙で>>続きを読む
ニコラス・ケイジ、何でもできるいい俳優。
相棒である豚を奪われた男が豚を探します。というシンプルな話が軸。悪の組織相手にドンパチとかそういうことではなかったです。
豚を探しているうちに主人公の過去と>>続きを読む
これをゾンビ映画と言っていいのかどうかは微妙なところ。作られた年代を考えると良くできた特撮。それなりにツッコミどころが多く怖いかと言われれば全く怖くはないです。
凍りついた謎の類人猿を運ぶ列車の中で>>続きを読む
もうこれがゴールデンカムイでもいいような気がしてきました。それかマッドマックス。
セリフは少なめなシンプルストーリー、ひたすら殺戮アクション。銃に、ナイフにツルハシに、伝説の男は武器を選ばない。
や>>続きを読む
完全に続編なので前作見てたほうが楽しめます。しかし前作からのつながりは結構強引。脚本の都合なのかキャストの都合なのか?
前作と同じくホラーとしてはマイルド。いちばんグロい目に合うのがチャッキーという>>続きを読む
極道物かなと思ってましたが全く違った人間ドラマでした。かなり色々考えさせられる内容ですが必要以上に重たく無いです(個人の感想)クスリと笑えるシーンも、心が痛くなる話もバランス良く散りばめられてます。>>続きを読む
「俺が馬鹿だった」全ては茶番だったのか(そうです)
いきなり海外ポルノぽい始まり方でちょっと笑ってしまいました。事件が起こるまでは不倫ドラマ、あんなにオープンにしてたら街の人にバレてそうなものなんで>>続きを読む
子供は親を選べない。ストーリーはホラーというよりは人間ドラマ寄り、どんなテンションで見ていいのかよくわからなかったです。
序盤の伏線ぽいものが回収されてないような気がしてなんかスッキリしない。後半は>>続きを読む
久しぶりにまともな役のラッセル・クロウ見た気がします。オープニングの悪魔祓いは実際にもあんなことしてるのかな?興味深いですね。
悪魔と神父の祈りの能力が強力すぎて実話とは思えないですが、映画としては>>続きを読む
割と豪華なキャスティングのグダグダ冒険恋愛活劇。ちょっと中途半端な内容に感じました。楽しめる要素があるとすれば俳優陣の演技とキャラ付け。
サンドラ・ブロックの年齢以上の美しさ、ひげヅラが似合いすぎる>>続きを読む
原作未見。かなり端折ってるのかもしれませんがそれをあまり感じさせない良い構成だったように思います。
仲の悪い隣同士の国の政略結婚のゴタゴタが奇跡を起こすのか?現実を見るとこんな簡単にいかないことはわ>>続きを読む
まるでハリウッド映画のようなスペイン映画。天才主人公の情緒が良くわかりませんが就活やめて金庫破りに参加する話。
2010年サッカーワールドカップ、スペインの決勝戦の合間に難攻不落の国家金庫から財宝を奪>>続きを読む
シリーズの一作目。ホラーとしての怖さはさほど無いですしグロさも無い。(小さい子供がメインにいるので当然といえば当然)
色々唐突な感じはありますがテンポも良いしサスペンスストーリーとして良く出来てるなと>>続きを読む
ポアロの映画は前作のオリエント急行が初めて。なかなかのトリッキーさとキャストの豪華さで楽しめたのを覚えてました。
今作は前作以上に、映像、舞台が美しいです。
前作のよりも本格ミステリー感が強くなって>>続きを読む
ヒーローものとしてはちょっと地味ですがストーリーはなかなか良かったです。
能力的には怪力といういつものスタローンがパワーアップした程度ですがスーパーマン並の銃無効の頑丈さは強力。
世捨て人ヒーローの>>続きを読む
予告編が一番面白いという映画。地雷臭を漂わせながらも見たいと思わせる作りのよくできた予告でした。
さて本編。それ、がせめて熊ならまだ良かったかも。せめて普通にホラーならまだ良かったかも。まるで感情が>>続きを読む
1.21ジゴワットの電流を受けて?戦時中にタイムスリップした少女と特攻隊員のラブストーリー。
恋愛映画としてはダイジェスト感が強いのであまり入り込めず、むしろ少女の成長物語として心が揺さぶられました>>続きを読む
ヴァーヴという宇宙人に占領された地球が舞台。人々は割と普通に暮らしていたが、貧困が広がっていた。
ふとしたきっかけで同居することになった2人の少年、少女がお金を稼ぐ方法として選んだのは…
なんか不思>>続きを読む