えなさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ラスト・パニッシャー(2019年製作の映画)

3.0

先月観たのにmark忘れてた。そして内容もほとんど忘れた

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

3.5

はじめからずっと面白かったのに終わり方が雑で…
もうちょっとなんとかしてほしかった

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.7

恋に落ちる瞬間の描写いちばん好きだった。
BGMがどれもあまり好きじゃなかったから曲が流れるたび引き戻される。ラストシーンもすき。保釈担当おじさんメインでやってほしかった

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.3

母親が「ピザを頼んで」と言ったところがいちばん好きだった。ヘンリーが王子にしか見えなくてすぐに涙目になったり耳が真っ赤になったり純粋さが出てた。ふたりとも素敵。

Saltburn(2023年製作の映画)

4.7

Amazon originalって傑作もあるんだ。(と書くの2回目かも。)

Amazon originalと表示されてるフィリックスの微笑サムネが何度も何度も表示されるのでなんとなく鑑賞。
最近よく
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.5

原作既読。原作はそれなりに面白かったのだけれど、ところどころよくわからない描写もあったので映像化はわかりやすくなりそうだと楽しみにしていた。
しかし作画がNHKアニメの銭天堂くらいのクオリティで、もう
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ピラニア(1978年製作の映画)

4.0

初見。サメよりだいぶ痛そうだった。ピラニアが集まってくるときのビョビョビョビョみたいな効果音も気持ち悪くて怖い。
ピラニアってもしかして品種改良されなければ人を食べることはないの?
映画では毎回品種改
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

頭脳戦というより肉弾戦。派手だった。
スクーターに乗るってことは前もって知ってたのに颯爽と乗りこなす神父さんのシーンがやはり好き。最高によかった。
私の中で好きなラッセルクロウ4作
インサイダー→しつ
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.9

はじめはシンプルな恋愛ものかなーと思ってたけど中東の昔話のような世界観と、国と国との諍い、そして純粋で勇気ある2人のふるまいがとても素敵で胸をうたれた。ナランバヤルさんの声は蟲師のギンコに似てるなあと>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

長い暗い。面白かったけど観ても観ても終わらなくてびっくりした。画面が暗い。コリンファレル出てた?続きがあるなら観たい。

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.5

(以下レビューなし)(すみません)

本当の優しい両親がある日突然迎えに来てくれて「私自身の言うことすることが悪いんだと思ってたけど、親が冷たいのは私のせいじゃなかったんだ!」となる妄想を子供のころ私
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.4

渋谷のシーンよかった〜
それ以外はおまけ。
私としては言いたいことを作品で主張するのは作り手の権利だと思うので構わない。それをどうとるかは観る側の問題。私はこの作品の主張には何も感じなかった。もっと爆
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宇宙戦艦ヤマト 劇場版 4Kリマスター (1977年初公開版)(1977年製作の映画)

3.8

見ました。前情報なし。序盤から面白かった。戦争そのものの生々しい戦闘描写が多い。イスカンダル星人はなぜ日本語を話すのかなどツッコミどころはあるが全てはメインテーマ曲が解決してくれる。もうすこし人間同士>>続きを読む

初恋~お父さん、チビがいなくなりました(2018年製作の映画)

3.2

賠償さんと藤竜也さんどっちも素敵。登場人物に無駄なひとが多くて、え、終わり?と思ってしまった。とりあえずよかった。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.1

色々設定にツッコミどころはあるけど、サラコナーとターミネーターが対面して話すだけでもうなんだか満足した。
効果音(BGM?)のダダンダンダダンの使い方が好き。ちょっとアレンジしたり控えめに聞こえてきた
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.2

うる星やつらの基本情報を知らず鑑賞。
はじめの方で面白いけどちょっとは登場人物人物知ってた方がいいのかも…と思いつつ面白くて最後まで見てしまった。不安になる世界観がすこしずつ紐解かれていって、スッキリ
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アメリカの友人(1977年製作の映画)

3.9

あれ、ブルーノガンツさん出なかっ……あー!!!!(見終えていま主人公だと気づいた)わかw生まれたときからおじいちゃんかとおもってた。

お友達になりたかったのかな〜
終盤〜ラストがよくわからなかった。
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.1

振る舞いは丁寧に感じるんだけれど人事が下手だ。付き合いが長いひとを蔑ろにするタイプ。そこまで横暴なひとには見えなかった。芸術家としての情熱はある。けれど他人を一個人と見ていないところがつらい。誰とも心>>続きを読む

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

ある程度内容を知った上で気になりつつもしばらく避け、観たいと思ってから観たのでダメージはそうでもない。しかし重い。倍賞千恵子さんの話し方がとても素敵だったが、心の奥底にあるものが見えなかった。きれいな>>続きを読む

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

1.0

えー、つまんない。はじめはよかったのに、結婚式くらいから薄っぺらい説教ばかりになって盛大につまんなくなった。
香取慎吾が香取慎吾でしかなくて話がちゃんと入ってこない。いいひとそうではあるんだけど、なん
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.1

えー、サムネと内容がちがう。サムネは田母神の夢?びっくりしたし面白かった〜

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

泣かせる系かと思って途中で観るのをやめて数ヶ月、もう一度ゆっくりはじめから観た。一瞬一瞬は胸をうつものがある。もうすこし話として展開が欲しかった。岸井ゆきのさんのことが好きでたまらなくなった。三浦友和>>続きを読む

ほつれる(2023年製作の映画)

3.7

旦那さんの顔がずっとわからない。うつってるんだけれど顔を覚えられない程度にいつも曖昧で、それが余計不安感をあおる。
とにかく旦那さんがギリギリのところをネチネチしててたまらない。「あれ?っとは思うよね
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エイリアン4(1997年製作の映画)

4.0

エイリアン監督リレー
①リドリー・スコット→②ジェームズ・キャメロン→③デヴィッド・フィンチャーときて、④はジャン=ピエール・ジュネ!
3がつまんなかったから期待してなかったけど4は面白かった
2≧1
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彼女が消えた浜辺(2009年製作の映画)

3.5

尊厳へのこだわりは理解できるけれど共感はできない。最後の最後、どうするのか、が気になって見続けた。信仰にそって生きるのは楽なようで結局悩みが尽きない

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.9

悔しいけど好きなやつだった。
前半半分のとこくらいまでは不満点が多くてイライラしながらも真相が気になり観てたが"それ"がはっきり出てきたところで爆笑してしまった。そこからは、これだけの高画質でしっかり
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.2

まさかと思ったが、私は面白くなかった。
高いところはかなり苦手なので期待しすぎたのか思ったより全然怖くない。もっと頻繁に落ちそうになってくれよ。2人で座ってるってのも恐怖心を半減させる。主人公は最後の
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もっと遠くへ行こう。(2023年製作の映画)

4.3

好きだった。
出てる俳優さんが好きなのもあるが、個人的に好きな内容だった。存在の曖昧さからくる不安や終わりゆく世界の不安定さ、何らかの組織、ここはどこなのか、わたしは誰なのか…がじんわり描かれてる。け
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ラスト・クリーク(2018年製作の映画)

3.0

ひやひやして楽しめた。
吹替のひとが代替案をちゃんと「だいたいあん」と言ってたのがよかった

百花(2022年製作の映画)

2.9

暗い。AIみたいなの、生まれる子供、花火、ピアノ、男、震災、全部が繋げることなくぴょこぴょこと描かれていてとっちらかってる印象。
見どころは、お母さんが若くなったり老いたりするところ、メイクなのかCG
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ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

4.5

はじめの2分くらいまでは「こういうのってよくわかんないのに、面白いと思う俺おしゃれ〜みたいなひとが多いんじゃないの」と考えていた。主婦の細かな作業をじっくり撮っていて、小津安二郎作品に似た構図や赤の置>>続きを読む

アムステルダム(2022年製作の映画)

4.2

クリスチャンベイルがずっと楽しそうでよかった。けれど無理な体重増減はやめてほしい!マーゴットロビーの顔が覚えられないけれど今回はマーゴットロビーだって気づけた。3人のやり取りをずっと見ていたい。

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.1

1、2が面白くて3はフィンチャー監督ってことで期待したが正直面白いと思えなかった。見ごたえのあるシーンもなく、ぐっとくる展開もなし。リプリーのかっこよさは満点だけど、すっきりしない。4はどうなのかなあ

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.1

話を追っていくのは面白いけれどあとに残るものはない。むかしむかしひとりの男がいました〜、という昔話のよう。
はじめの方に出てくる鶏を食べる男が一瞬ブラッドリークーパーに見えた気がして何度か確認したけど
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

4.1

途中まで吹替で見たんだけど「髪がボサボサやないか!」と突然訛って言うところがあって3回観た。
作ったひとの「これを撮りたい!」という気持ちが強く感じられるけれどそこにニコラスケイジがぴったりハマってて
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