ごえもんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ごえもん

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バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.9

ヒッチコックでは鳥が好きだったが、これはその上かも。
なぜなら主役のマーガレット・ロックウッドが可愛すぎるから。
お転婆で、上品で、勝ち気な美人でこれ以上に日本人好みの女優はいるのだろうか。

ストー
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死の接吻(1995年製作の映画)

3.1

こちらも負け犬主人公が徹底的にいじめられる話。
警察にもボスにも従兄弟にもなめられ続ける主人公笑
全然感情移入ができず退屈な映画。

だがしかし!この映画には超ナイスバディのヘレンハント、サミュエルL
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.0

やっぱフランス映画は好き。というかアランドロンイケメン過ぎるやろ。
音楽も素晴らしい。

主人公は絶対に悪人だけど、ついつい応援してしまう緊張感は素晴らしい。
幼稚園のときに見た以来だが、こんな面白か
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Uターン(1997年製作の映画)

3.0

ずっとかっこつけてるけど、負け犬なショーン・ペンがアリゾナのとんでもない田舎から脱出できなくなる話。
ジェニファー・ロペスがとにかくかわいいが、この女にみんなはめられる。
悪い奴だけどロペスの父親がか
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ホステル(2005年製作の映画)

2.5

エロが目的で世界を旅行するダメなアメリカ坊やたちが、エロくてやばいホステルに泊まってしまう話。

意外におもしろいクソ映画。
アメリカ人がバカなところと、東欧のステレオタイプなイメージを楽しめる。
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デスペラード(1995年製作の映画)

3.6

華麗なる現代版メキシカン西部劇。
単なるギャグ映画だがしかしクセになる。
こういう映画も必要。

悪の法則(2013年製作の映画)

5.0

娯楽と啓蒙を両立させた大傑作。
人生の教訓という意味で満点。
ブラピ、キャメロン・ディアス、ペネロペその他見たことある役者ばかりの豪華な陣容。

弁護士が金欲しさに裏社会に足を踏み入れ破滅するまでの話
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陰謀のセオリー(1997年製作の映画)

3.6

正義感の強い司法省に勤める真面目な女性が、世界はいかに陰謀で満ち溢れているか説きまくる、新宿らへんにはにいそうな感じの頭のおかしいタクシードライバーにストーカーされ、謎の集団に襲撃され、犯罪に手を染め>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

タランティーノの映画という事で、映画館に行き鑑賞。
序盤から巧みな会話は相変わらずで、断片的且つ時系列が入り乱れたストーリーが散りばめられ、背景を知らないと多少混乱する。
しかし、それでも飽きさせない
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.8

サラザールとの死闘により、海の底に沈んだと思われたキャプテンバルボッサは、実は生き残り海賊で備えた持ち前の美術品への鑑識眼を生かし鑑定士として私利を貪り不正に手に入れた美人の肖像画を恋人にして暮らして>>続きを読む

ローラ(1961年製作の映画)

4.5

ブックオフでたまたまDVDを見つけて即購入。ロシュフォールの恋人たちを見てからずっと気になってた映画。
港町ナントを舞台になかなかタイミングが会わない恋を描く。
美しい音楽に、流麗なカメラワーク、テン
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

音を立てたら即死亡という割りと新鮮味のある設定の本格ホラー。
という触れ込みだったが…

幽霊ものではなく、バイオハザードとエイリアンを足して二で割ったようなクリーチャーが序盤で姿を現して幻滅。
ショ
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.8

ありきたりなストーリーだが、いつ見ても楽しめる名作。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.0

最初から最後まで意味不明の映画だった。あらすじを読んでいなければ本当に何も分からなかったと思う。
原因不明でキレ、かつ異常なテンションで話し続ける家族たちにストレスが溜まる。
その中で主人公と兄の嫁が
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