おいしいねさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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普段全くラブロマンスは観ない人間なので、周囲の良すぎる評判にうろんな気持ちを抱えながら観たんだよね……
「恋愛系映画で感動、ねぇ?どうせありきたりなお涙頂戴映画でしょ」って思ってた自分の顔を煉瓦でぶん
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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上映されていた時はスルーしてたけど、SNSで「〜〜〜になんでノミネートされてねぇんだよぉ❗️」という苦言を大量に見かけ気になったため鑑賞した覚えあり
宇宙船が人をいっぱい吸い込むぜ‼️いいね‼️やっぱ
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ライトハウス(2019年製作の映画)

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ベストムービーに入れたくて今更レビューを書く
知り合いに「この映画面白そうで〜」とトレーラーを見せられた時から絶対に面白いと確信していた 本編も期待に違わず最高 ほんといい 大好き この映画を作れる才
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ビースト(2022年製作の映画)

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こんなんジュラシックパークのオマージュじゃん〜と思って観たらある登場人物がジュラシックパークのTシャツを着ていて笑ってしまった
内容は案の定ライオン版ジュラシックパークだけど単純明快なストーリーと低く
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ホステル(2005年製作の映画)

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あの素敵な拷問シーンのある映画なんだっけな〜と思い出したらこれだった 痛いグロい表現に胸が高鳴る人は見るべし

悪夢のいけにえ(2016年製作の映画)

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悪〝魔〟のいけにえかと思ってアマプラで観ました 時間の無駄でした

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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原作未読で鑑賞あっちこっちに説明が多過ぎる気がしたけど胸がいっぱいになった……こんなに思ってくれる人がいるなら死ぬのも悪くないなと思ってしまった 

この子は邪悪(2022年製作の映画)

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玉木宏の無駄遣い
こんな父親いたら今頃兵器になってる

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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細かい事を抜きにしたとて目を瞑れないシーン多くないか…?

テリファー(2016年製作の映画)

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そうそう こういうのがいい
余計な演出説明一切無しにとにかくグロくて残酷 さっさと進むストーリー 単純明快 
こういう映画からしか摂取できない栄養素があるんです

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

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信長がいつ「ちょ待てよ」って言い出すんじゃないかと思うと落ち着かなかった 

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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北欧の至宝がうだつの上がらない教師とは何とも納得しにくいのはさておき、前情報としてマッツが優雅に踊るシーンしか無かった身としては池に突き落とされたような気分になるラストだった

呪詛(2022年製作の映画)

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最初から最後までずーーっと怖いのエレクトリカルパレード

オールド(2021年製作の映画)

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「年取るのが早くなるビーチから脱出する」というシンプルすぎるテーマでよくここまで作り上げたなと思った もうつっこみ所とかは多目に見ていいなと思う

エヴォリューション(2015年製作の映画)

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言葉少なに進行していく不気味な映像美に最後まで惹かれる。ホラーでもなければSFでも耽美エロでもない、映画が終わるまで背後にぴったり不安がついてくる。

エコール(2004年製作の映画)

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ロリコン映画とか不名誉な呼び方をされていますがそうは思いませんでした。

とにかくワンシーン全てが美しい。閉じられた空間の中で生活する、少女達の一時的な純朴さと外の世界に出ていくのだと次第に確信を持っ
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異端の鳥(2019年製作の映画)

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絶望の次にまた絶望。それでも生きようとする少年の姿が痛々しくも生命力に溢れていて、背筋が伸びる映画でした。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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絶対に映画館で観るべき映画。
観ているだけなのに胸が重く息ができなくなるようなGを感じた。一つ一つのシーンがサビ。映画館で観て本当に良かった。

アノニマス・アニマルズ 動物の惑星(2020年製作の映画)

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全て中途半端……な気が個人的にしました。
作り込み途中で飽きたのかもしれない。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どこから人魚の子供を拾いっ子してきたのか謎だった

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

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途中マッツのお色気シーンでそれまでの内容全部吹っ飛んだ(映像とテンポがとにかくいい映画でした。殺ししか知らない孤独な暗殺者が一人の女性に寄り添おうとする姿に胸が締め付けられました)

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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エンドロールに出てくる堀貴秀の多さに心底驚いた 映画を愛してる人じゃないとこれは作れない…熱量に脱帽

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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ドイツ軍の塹壕の積み方は大袈裟で丁寧で、イギリス軍は雑に積んであるって聞いてそんなまさか〜と思って観返したら本当だった

Nu(原題)(2003年製作の映画)

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「つまりこの演出は……を意味してる」っていちいち仮説立てないといけない映画 嘘 マッツ最高しか考えてなかった マッツ最高

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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観たひとに想像させるのが本当に上手いなと思った。言葉少なに進んでいくストーリは、登場人物の些細な仕草や表情から言葉以上に沢山の感情を沸き立たせた。後半のパパの台詞に泣いちゃったよ。エンドロールの最後ま>>続きを読む