このレビューはネタバレを含みます
『国際連合』
─ってセリフが、感動的になる映画ってあるんだ。
卒業式とか、答辞とか、形式的なものでそれ自体に別に感動はないはずなのだけれど、それぞれのコミュニティーを生活する高校生の群像と重なり、少>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ダンブルドア』
ドラコの怪しい動きから始まって、ハリーの情報集め、ダンブルドアとの冒険、スネイプの衝撃的な行動、そして「謎(半純血)のプリンス」の正体、分霊箱は偽物だった!で終わる。
ハリー×ジニー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ハリーは、独りじゃない』
ここまでシリーズを通して、一番見応えがあった。
ホグワーツvs腐敗した魔法省、魔法省vsポッター軍団、そしてポッター軍団vsヴォルデモート軍団…。
特にアンブリッジ先生>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『アバダ・ケダブラ!』
監督はまた変わってマイク・ニューエル。
原作は上下巻あり、前作アズカバンの実に2倍らしく、削ったりして1本にまとめたものらしい。
三大魔法学校対校試合を軸に、ヴォルデモート>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『エクスペクト・パトローナム!』
この作品から監督がクリス・コロンバスではなくアルフォンソ・キュアロンになっていて、少年の冒険劇!みたいなポップな作風から、画作りも含めややダークになっている。
また>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『登場人物多すぎでしょ…』
戦争の裏で起きていた科学者達の熱い?ドラマを、オッペンハイマー・ストローズ2人の聴取を軸に振り返る。
オッペンハイマーは良い人っぽいんだけど、ストローズというオッサンか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『マグルはしね!』
空を飛んだり透明になったりする車が印象的な映画。
話はドビーに始まり、ドビーに終わる。
秘密の部屋っていうのは、スリザリンが作った、純血以外の魔法使いを消すための部屋。
それを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ハリー可愛い』
とりあえず声変わりしていないメイン陣がみんな可愛い。そこに尽きる。
王道というか、少年ジャンプ道というか、子供にウケる設定って各国共通なのかな。
ハリー…才能スゲー、ってか死んだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『モンスターはどっち?』
ベラ:エマ・ストーン
ゴッド:ウィレム・デフォー
ウェダバーン:マーク・ラファロ
ギリシャの監督ヨルゴス・ランティモスによるSF作品。原題は「Poor Things」。エ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『壮大な誕プレ』
ニコラス:マイケル・ダグラス
コンラッド:ショーン・ペン
全てを手にしたニコラス。飛び降り自殺した父親がいて、それがずっと心に残っている。
そんな彼は「ゲーム」をきっかけに、金を>>続きを読む
⚠️
モキュメンタリー演出で常に登場人物がカメラを回している。
なぜこんな時に撮影しているのか?という違和感を払拭するために、毎回しつこく理由を言わせているが、かえって興醒めした。理由もしょうもない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『日本贔屓のスプラッター復讐劇』
ブラックマンバ:ユマ・サーマン
服部半蔵:千葉真一
オーレン石井(ヤクザ親分):ルーシー・リュー
ゴーゴー夕張:栗山千明
外国人から見た日本要素満載。
アニメ。寿>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『みんな嘘をついて生きている』
かなえ:真木よう子
悟(失踪夫):永山瑛太
掘(さなえ兄):井浦新
山崎(探偵):リリー・フランキー
菅野(かなえ同級生):江口のりこ
何でも語る爺さん:康すおん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『昔のメリーゴーランドっておっかないね』
「首を絞めてやりたい」と吐露した時に限ってうるさい電車が通ったり。洞窟から「ギャー!」と女性が叫んだかと思ったらじゃれてるだけだったり。意外と殺すときはアッ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『真のリア充(死語)』
平山:役所広司
たかし:柄本時生
あや:アオイヤマダ
スナックのママ:石川さゆり
ママの元夫:三浦友和
作品は全編4:3映像。台詞の無いシーンが長く続く。映画的には「冴えな>>続きを読む