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一話で中々のひっくり返しがあったのに、そこから「こいつらが結託するのか?!」「その設定の根本まで行くのか?!」とまだまだサクサクっと楽しめる
ここはそもそも天国ではない。
ならば、天国に行くために奮>>続きを読む
仮想空間で人間が暮らすとなったら、企業に命が委ねられて、そのあとは何もしようがないとかなるとか、意外と確信ついていそうなSF
1話の尺の短さと笑い要素で楽しめるけど、そろそろ締めに入ってもよさそうと>>続きを読む
Euphoriaの雰囲気に近しいものを感じるけど、これはこれで芯があるよなあ。
多様性取り入れて、主人公が精神的な病を抱え、恋愛から、家族、人間関係のもつれまでのモダンで、技術的にアートな作品。>>続きを読む
あの圧倒的どす黒ふしだらなブラックコメディ「The Boys」のスピンオフ。
The boysのキャラクターが登場したり、新たに瑞々しいスーパーヒーローが出てきたりと、The boysマニアには打っ>>続きを読む
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皆が望むようにパブロ・エスコバルが崖っぷちになってて、逆にこっから形勢逆転されそうで怖い。
と思っていたら、なんとちゃんとした結末を迎えたので驚きすぎた。
なんたって、シーズン3まであるし、メキシ>>続きを読む
人の命がどれだけ軽いものか。
日本人として日本に生まれてる人の視点だとあまり考えられないほど、人間の命がサクサクっと消えてしまう衝撃。
コロンビアの地がメインなので、スペイン語8割、英語2割くらい>>続きを読む
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没入したら オザーク に魂を持ってかれて一瞬で観終わっちゃう。
8話あたりからギアが変わった印象。
ルースの良心と感情の交錯する激アツエピソードもこの回で。
11話で出演してるローラ・リニーが監督>>続きを読む
ウェンディとマーティのボスと現場の温度感を繋ぐ"超プレッシャー中間管理職"ストーリーが今シーズンも炸裂!!
目がパキパキに覚める最高なエンディング で次シーズンの面白さを保証してくれるようす👍😎
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妻との亀裂が入り、オーストラリアへ脱出は叶わず、ザンネン!
オザークにいてくれるおかげで、シーズン3が観れるわけなので、視聴者とウェンディ、なんならマーティ以外は同じ気持ちだね。
オザーク沼に足一本浸かってしまったのかもしれない。
ドラッグ?メキシコ?ディーラー?
鑑賞前に聞いてた特徴がまるでブレイキング・バッドなので、どんなもんかと興味深々だったけど、
結論は、
似てる>>続きを読む
見て見ぬ振りしてたり、気づかなかった感覚にハッとさせられるタメになりすぎた作品。
オーティスとメイブの仲に一段落つきつつ、他のキャラクターたちの感情もえぐってくるから、ストーリーがどんどん深まってく>>続きを読む
こんな圧倒的にもどかしさの残る結末でシーズン1が完結するような作品だとは思いもせず。
シーズン2に早く進めと唆されてるようなので是非そうします。
ある知り合い曰く、シーズン1はあまり面白くないと 。>>続きを読む
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誰もがアトランタの独特な空気に飲まれて即ファンになるんだろうこと。
どこかスカしながらも、常に私たちが目を背けてる本質のようなものをボリボリと掘り下げてくるアトランタ。
ヒロ・ムライとドナルド・グ>>続きを読む
次シーズンも期待できるHBOサクサクコメディ作品。卒業まで続くのかなぁと。
転校しちゃいそうになったり、別部屋に行ったり、ルームメイトのそれぞれが沈んでる展開へ。
一旦落として、これから上がるのだ>>続きを読む
アメリカの大学生活のいま起きてそうな雰囲気をコメディ調でHBO様が制作。
女子四人の掛け合いが想像以上に面白くて、その内の一人がティモシー・シャラメの姉御という驚き。
各話短く、サクサクと観れるの>>続きを読む
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ついに完結編で、ここまで1から全て構想通りと言ってもおかしくないほどに、回収が出来ていて参った。
バリーとサリーがなんやかんやでくっついて子供でき、それがバリーにとって足かせになる。
ハッピーな>>続きを読む
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4話のラストで黒人やアジア人らエスニックな人たちが客で、ほぼ白人が店員側である種の奴隷制度が逆転する、凄い見せ方、ブラックミラーみたい。
5話の最後のセリフで語らない怖さもまさにブラック・ミラー展開>>続きを読む
間の取り方にミソがあるくらい、余白の力強さがたまらない。
家族経営を続けてきたけど、そろそろ真面目に考え始めて、ビジネスライクな関係に亀裂が入る。
それに対し、"我関せず"なポジションに居続けられ>>続きを読む
ヒロ・ムライ監督のあの!Atlanta!早く観ておけばよかったぁ。
リズムを裏拍でとることで音楽を味わう嗜好のドラマバージョン感。
7話のまるごとTVの回は色んな意味で衝撃で忘れられん。
アメリ>>続きを読む
あるウイルスでパンデミックが起きる脚本のドラマが、ちょうどコロナのパンデミックに重なった時代マッチング作品。
現在と過去がエピソードによって行き来してく。
それぞれのキャラの視点から、彼らの住む場所>>続きを読む
今シーズンは、主に不遇の死を遂げたブライスウォーカーの件がうやむやになるのか公にされるのかが焦点となってた。
果たしてクレイ率いる愉快な仲間たちは無事高校卒業出来るのか?!といった学園サスペンス。>>続きを読む
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怪しい犯人像に当てはまる人物がゴロゴロと変わっていくスリルは一級品。
ガスライティングと言ってもいいくらいのミスリードを引き起こしてくるおかげか、ニックを殺害した犯人が物語のラストでついにおでましな>>続きを読む
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実話でどうなったか知らない方が先が読めなくてより楽しめる。正当防衛が争点となる裁判シーンは特に。
主役である圧倒的存在感のエリザベスオルセンに、ブレイキング・バッド出演者のクリステン・リッターとジェ>>続きを読む
シェルドンやミッシーがしっかり成長期突入で、シーズン1から物凄い成長したなぁと親目線になっちゃう。
ハワードとエイミーの天の声出演は歓喜。今後もビックバンセオリーからゲスト出演をしていただけるとたま>>続きを読む
今年トップレベルで胸打たれるドラマに出会った予感。
実話から着想を得てるようですが、アメリカの社会保障制度の現実を如実に見せつけられる。
ドラマだからって簡単に主人公の危機的な状況をスイっと救って>>続きを読む
チャーリーとニックの二人の関係と同時に、彼らの周りの友人たちにも前作よりフォーカスあてられてた感。
登場人物のほぼ全員が恋愛をし、それに伴う周りの反応に関して、別々の悩みを抱えてる。
前作からさら>>続きを読む
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チェスを一度もしたことない自分でも不思議とその世界観に引き込まれる。
アニャテイラージョイの役のベストマッチと、彼女を取り囲む美術セットの優雅さ。
上流階級のチェスを嗜んだあと、町に出て、初めに教>>続きを読む
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モーリツがすべての責任を負って今シーズンはフィナーレを迎える。
身内の誰かがおっ死ぬフィナーレはこの作風では苦すぎるから、今回のがベストなのかなぁ。
モーリツのお父さんは、シーズンが進むにつれて、>>続きを読む
オランダの連中の正体が明らかになって、命の危機なのに、友好関係にヒビ入り、何もかもが上手くいかない。
ビジネスを友人同士で始めるとまぁいざこざは起きがちっていうのは現実でもそうなんだろうなぁと。>>続きを読む
絶対日本で製作されなそうなタイトル。
初めてのドイツのドラマ、言葉の新鮮さが印象的。
Netflixでよくあるドキュメンタリーみたいなシーンがちょこちょこ挟まれてる。
それによって、単なるドラマじ>>続きを読む
この最終話のミッジのために今までのエピソードが下積みとして糧になってた、感激フィナーレ。
絶え間なく続く会話劇に、ちょっぴりエモーショナルな展開が待ってる。
ミッジがショーにレニー・ブルースの気持>>続きを読む
前3作からテイスト変えてきたからか、評判に波があるけど、個人的には抜群に楽しめた。
Ep8からガラッと引き締めてきたのも印象的。タイトルから雰囲気違くてドクドク。
物語にそんな関係しないけど、やや>>続きを読む
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こんな完璧なエンディング中々出会えない。
エンディングのテイラースウィフト「Exile」がラブの偽遺言の独白と調和してしまった。
ジョーの心の中はキレがありまくりで、優勝は、セーフワードのハクナ・>>続きを読む
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個人的ベストは“ヘンリー湖”かなあ。
その展開はよく考えたら確かに!だけどまさかだった、、。
振り返ってみると、母親は 卵の"コレクター"と意味深なこと言ってたり、主人公の男も変なタイミングで性が>>続きを読む
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制作陣がシーズン度に変わるから、フィービー・ウォーラーの初期が一番いい味でてたとは感じる。
苦い終わりはイギリス風味だが、物議を醸しまくってるラスト。
フィナーレでイブが亡くなるストーリーも想定さ>>続きを読む
エミー賞に大量ノミネートしたようですが、それに値するだろう非の打ち所がないA24作品。
2人のいざこざからカオスへ突入していく。
社会の理不尽合戦から、家族の在り方、どういうわけか啓蒙させられるよう>>続きを読む