このレビューはネタバレを含みます
原爆という”人類史上最大の暴力装置”を描いた映画でありながら、劇中最も暴力的なシーンはむしろそこではなく、その後の聴聞会の件だったことに脳天に落雷を受けたかのような衝撃を受けた。
爆弾どころか銃も刃>>続きを読む
キレッキレの画作りと、ありきたりなどんでん返し展開の落差でテンションが迷子になる
わざわざ映画にしてやるほどの内容かと言われると微妙。あとダイジェスト10分弱は流石に長過ぎ
3Dの動きが若干ぎこちないのが気になった(円盤化に際し、改善)。音は声含めて良い
爽快な王道だった前作から大味な凡庸に転落した続編
冒頭から「あー、これどっかで見たな」と言いたくなる展開・絵面・台詞が最後まで垂れ流され続ける今作には、名作と呼ばれる作品に必須の”驚き”が全くと言っ>>続きを読む
くれぐれも覚悟してご覧下さい
鑑賞後は6期の鳥取回を見るのをオススメします
いつもの大味山崎映画です。ゴジラは迫力はありますが結局舞台装置の域を出ません。佐々木蔵之介のあの突拍子もない口癖が、豪胆さの表現だと本気で思っているのなら、それ少なくとも40年前くらいの感覚ですよ、監>>続きを読む
よく「『ジョーカー』の内容は全部ただの妄想で~」と言う人たちがいるが、仮にいざ劇中で「そう!全部嘘でした~w」と言われたら多分こんな気分になると思います。
今作の満足度は”終始不気味な存在感を放つウ>>続きを読む