これは珍作。その発想はなかったコミカルな陰謀論。
監督、脚本のデヴィッド・ロバート・ミッチェルは曲者すぎてその後全く音沙汰なし。
ベン・キングズレー、名前が泣くぞ。
60歳過ぎるとどんな名優も営業に走るのが悲しい。
撃たれるた時体から血が出るシーンが一切ないというドラマでもあり得ない手抜き。
He is mineとか言っていきな>>続きを読む
なかなかの迫力なのがジェラルド・バトラーのワンカット格闘アクション。観るのに頭を一切使わないでいい映画。
ボンビーガールがバイトしながら挑戦する女子スポ根もの。秀逸な出来。ハワイの貧乏白人という珍しい設定でネイティヴハワイアンとの軋轢、オールスター戦でハメ外しにハワイに来てるNFL選手など興味深い。サーフ>>続きを読む
ド直球の芸のない話。ベン・アフレックは上手い、監督じゃなく役者として。キング牧師の演説と連動してるのがキモなのに演出が下手で全然伝わらない。
ベン・アフレック程度の無難な監督ってドラマでいくらでも居る>>続きを読む
Macの使い方がわかる映画。
あんな凝ったことする必要ない。激情していて頭脳駆使して計画的な犯行する人間とは思えない。
さしてクリア感のないゲームみたいな映画。
割とちゃんとジュラシックしてるのは⚪︎。
下手なスパイものよりよっぽどスリリングで面白い。「ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー」が鳴り響く。上出来で必見。
任天堂の山内社長がクリソツ。
虚構のサスペンスだって説得力なければシラけるだけ。
市街地に大型旅客機墜落させて住民殺して感染した死体ばら撒いて、自国に致死性のバイオハザード起こしてみよう、ってか。
アタオカ。
ちなみにもく星号墜落>>続きを読む
ピンと来ない。タランティーノは与太話の会話で人物描いて彼らがいきなり血まみれになればそれがダイナミクスだと勘違いしてる。オタク特有の空虚さの見本。
的確でスピーディーなサクサク感が気持ちいい。編集が神、アカデミー賞獲れなかったのは相手がスティング。
華がない、渡哲也には前屈出来なさそうな体の硬さを感じる。
仁義より金、この点においてこの映画の方がよっぽど「仁義なき戦い」と呼べる。
ドB級。売ることしか考えてない二束三文の脚本のいつも通りのラスト。
登場人物全員キャラが薄くて、露出の多い犯人がダレオマな出来損ない。これで2時間10分はいい度胸。
フィリップ・マーロー気取ってるんだが、サマになってないからそれっぽい音楽が画と水と油の如く分離しちゃってる。
作品としてテイストが成立してないってのは致命的。
え?!謎展開。
主人公だけキャラが立ってないってどういうこと。この映画の主人公は八重です、と思って1時間47分で観るの止めれば3.5点の出来。
レジスタンスに資金調達する話。しかしその効果、つまりレジスタンスが助かる描写もドイツ軍が困る描写も一切ないからピンと来ないこと甚だしい。
やる意義の実感が全く湧かないのだ。
ここまで表現されててここまで退屈な映画もあるまい。
この監督の傑作バードマンは底辺の主人公が這い上がるという方向性が明確だった。本作では頂点にいる主人公がクダ巻いてるだけで方向性がさっぱり見えない。
あえて観る価値が1つもない映画。いつもの話がサクサク解決。低レベル脚本。
たまに現れるまともなエンタメ。
フィリップ・グラス知ってる人は爆笑。
ドン・デリーロの小説を映画化するとこうなる、こうなっちゃいますよ、としか言いようがない。映画化する方が悪い。
背景や設定は興味深いんだが、なんともエネルギーとか覇気に欠ける映画。
動機が貧困からの政治思想という重いものにもかかわらずやってることは軽妙な犯罪コメディでどっちつかず。
この監督脚本の「アメリカン・ハッスル」と同じく、クリスチャン・ベイルとロバート・デ・ニーロの演技にまたも鳥肌。
作り込み過ぎ喋り過ぎの脚本はもはやアリのレベル。
ディスコがアングラ発だったとは知らなかった。
見どころは世界初のドラムループの再現。
どうして欲しいの?
良く言って長めのロマンポルノ。70年代から始まったぶっ壊れた日本映画。
凡庸極まりないのだが、ラドンの死に方の美しさでなんとか価値を保ってる。